やっと、待望のPowerMac上でIBM PC用ソフトを走らせる禁断のアプリ;
っで、早速インストール。 多少手こずりましたが(腐っても、Windowsもどき。 簡単にはインストールさせてくれません。)なんとか、マニュアルを見ながら、最後は感で勝負。 どうやら、最悪の事態は免れたようでした。さて、バージョン2.01の改良点ですが、(以下は、SYSTEM SOFTのホームページから拝借)
Power MacintoshでDOS/V環境を実現!
Virtual PCを使えば、ビジネス、エンターテイメント、そしてホームアプリケーション─
さまざまなジャンルのDOS/V用ソフトをあなたのMacで利用することができます。Virtual
PCは、簡単なインストールでDOS/V用ソフトを動かすことができるMacintoshのアプリケーションです。
・・・てな能書きがいろいろありましたが、結局は実際に体験して見ないとわかりません。
さっそく、Windows 95対応のムフフ雑誌付録のCD-ROMを入れてみます。
お、なかなかいいじゃないか。 バージョン1.0では、結構トラブっていたイントロ画面も、すんなり表示。
なりより、なにより、ビデオ再生がMac上並になったのが、す、すごい!!(何がそんなにすごいんでしょうね。)フルカラーでびしびしです!
それまでメモリー増やし(現在80+32*2=144Mb)、Virtual PC割り当て分を増やしたりして、改善を試みたものの、ビデオ再生に関してはコマ落ちがはっきりわかる寂しいものでした。 ところが、今度のバージョン2.01上のそれは、Mac上のビデオ再生にたいし、遜色ないものを披露してくれました。
余談ですが、それにしても、つくづくWindows 95って面倒ですね。 なんとかの設定とか色々有りすぎて、音が出ないとかアプリケーションが見つからないとか、新しい機器(新規購入モデム)がうまく使えない、など不具合てんこ盛りです。 (一体、なにがプラグ&プレイだ) 自称DOS使いとかの輩は、こういうものに醍醐味、優越感を感じている(?)ようですが、わたしにとっちゃ気が知れません。(といいながら、Virtual
PC使って喜んでるのは、なぜ? それは、xxxソフトみるためさ)
そしてまたまたつくづく「マックってすごいなー」と、感動の嵐に浸っている自分に気がつくのでありました。
というわけで「HOMEへもどる」