あらたにゲットしたLC575。程度は極上。 充分現役できます。
久しぶりの改訂 1998/12/20；
Macintosh LC575 をゲット！
別にUFOキャッチャーなどでゲットしたわけではないです。 会社同僚（彼は、Windows機にころんだ "ころびMac User" です。神よ、彼を許したまえ。）より￥20,000で手に入れました（1998/10月）。 （ニフティーサーブ個人売買では￥20,000〜\30,000の相場でしたから、お店に売るのを考えればまー納得の価格ではないかと思います。 これを「￥10,000で売れっ」と言っていた強者もおりましたので、彼に比べれば私なんぞ神様に見えてもおかしくないかも？ それでも、4、5年前￥200,000前後で売られていたMacintoshですから、時代の流れをつくづく感じてしまいます。）
さて、そのスペックですが；
CPU: 68LC040/33MHz
ROM: 8MB (on-board 4MB、最大36MB )
HD: 320MB
System: 漢字Talk 7.5
CD ROM DRIVE: MATSUSHITA 2倍速
これに対して、とりあえず手を加えて；
ROM: 20MB(on-board 4MB + 16MB増設）＆ RAM Doubler2
System: 漢字Talk 7.6.1にアップグレード
（ま、きわめてオーソドックスな内容ですね。）
あらたにゲットしたLC575。程度は極上。 充分現役できます。
さすがに、当時定評の有ったLC575。 漢字Talk 7.6.1上でMS WORD, EXCELをさくさくこなす実力をそなえてます。 いまでこそG3、iMACが主流として幅をきかせてますが、当時Power PC搭載機がすでに出ていましたが、コストパーフォマンスの良さは折り紙付きでした。（当時ほしかったモデルでした。） 実際、コプロを使用しない68Ｋ用アプリであれば、子供の教育・アミューズメントからビジネスアプリまで、充分現役で使用できます。（そりゃ最近の3Ｄ、バーチャルもののぐりぐりはちょっと出来ないけど。）
さらに、今後のチューンアップ予定（あくまでも予定）；
CPU: 68040/33MHzに交換（コプロ内蔵CPUにして、処理速度アップ。）
HD: 1ＧＢ〜大容量HDに交換（ま、用途によりますが）
CD ROM DRIVE: 8倍速以上のものに交換
などを考えています。
でもって、肝心の使用予定ですけど、今のところかみさんの妹1号、もしくは2号（どちらも売却済み）に譲ろうと思っています。（インターネット、e-mailやりたいらしいんで。）
さて改めて、現在の我が家のMacintoshくんたちをラインナップすると；
1st: Power Macintosh 7600/132(604e 225MHz)〜おとーさん機
2nd: Macintosh Performa 5260 (603 100MHz)〜おかーさん＆次女機
3rd: Macintosh IIvi (Quadra 800 board, 68040/33MHz)〜現在出稼ぎ中
4th: Macintosh Quadra 650 (68040/33MHz)〜長女機
5th: Macintosh LC575 (68LC040/33MHz)〜嫁入り準備機
6th: Macintosh IIci (PowerPC card, 601/66MHz)〜部屋のいそうろう機
7th: Macintosh ClassicII (68030/16MHz)〜部屋のインテリア機
8th: Macintosh IIsi (68030/16MHz)〜ClassicII置き台機
さすがに、そろそろ減らそうかしらん？