最近ホームページの更新が少なくなったね、という御意見を戴きました。
まあ一時期にくらべれば少なくなったと思います。 別にホームページ作成に飽きたわけでも疲れたわけでも無いんですが…、ここんとこDOS/Vくんの調子がすこぶる悪いんで、かれのお守に忙しかったのです。(なんだ、やっぱり忙しいんじゃないか…。)
原因は…、そりゃ元をただせば私自身に起因するところが大きいんですが…、それにしても…。
まあ、ここんとこの不具合をちょっと並べてみました。 お暇があったらごらんください;
DOS/VくんのOSをWindows98 にアップデートした後、しょーこりもなくInternet Explorer も4.0から5.0にアップデートしてみました。
インターネットラジオもOKということで、こりゃなかなかのもんだ、と最初のうちは興じておったわけです。
ところがその日から、家庭内暴力まではゆかないまでも気難しい(かつ気紛れな)DOS/Vくんになってしまったのです。
どんな風うっていうと…
Internet Explorerがインターネットサーフィン中に突然終了する! これって、なんの前触れも無く起きるんですよね。 一体何がおきたのか、何が彼をそうさせたのか、なんか悪い事を彼にいっちゃったのか(わたしって口が軽いからな〜。)、はたまた隣にマックくんも置いてるのにとうとう拗ねてしまったのか…、色々考えてもよー分かりません。
「仕方が無い、Internet Explorerのバージョンを4.0に戻そう…。」 そう思ってアンインストールしようとしても後の祭り。 結局システム(Windows98)も再インストールし直しまでするはめに…。 でも、バージョンを4.0に戻した今でも機嫌の悪さは変わらない。
最近は「Internet-」なしの「Explorer」そのものも調子が悪い。 アクティブ・デスクトップもよく不具合を起こすし…、其の度に不条理な注意書きにむかつかせられる今日この頃なのです。 (そりゃ最初にインストールしたのは私だけど…。)
DOS/Vくんを我が家にお迎えした理由(建て前)の一つが、今巷で話題のフリーOSである"Linux"を試してみたい、ということだった。(MS/DOSも知らない輩が…、かた腹痛い…といわれるかも知れませんが…。)
結構、トライしたんですよ、時間かけて、何度も。 で、結局ダメでした。 どうも今はいってるのDOS/V君のグラフィックカードが新しすぎて、Linux OS側が対応できていないようだった。(トライしてたのは"TurboLinux 3.0"。 雑誌におまけで入っていたもの。 ちなみに、先日バージョン4.0の発売発表があった。 ホームページで適用可能なデバイスのリストを覗いたが、やっぱり対象外だった。 悲しい…。) 単に"Linux"といっても色々種類もあるようなんで、そのうちまたトライする機会も有るだろうと諦めたものの、インストールするために色々苦労した(Windowsを残したまま、ハードディスクのパーティションをわける為に専用のソフトを買ったり…、はたまた"TurboLinux 3.0"専用にハードディスクを買ったり…、その結果は…。 「生兵法は怪我の元」とはLinux(そしてWindows)の為に有ることわざですね。
(余談ですが、先日Macintosh(Power Macintosh)でも作動するという"PoweLinux"なるものをインストールして、あっさり作動しました。 現在生兵法を修得中。)
(よくよく考えると、この場合"Windows"は関係ないかも知れません。 でもやっぱり八つ当たりするのは"Windows"しかありません。)
以前いまをときめくDVD-ROMドライブを増設して、「るろうに剣心」を楽しんでます、という記事を書きました。
先日その第3巻が発売されたので、楽しみにしておりました。 いつものようにDVD-ROMドライブにセットして、心うきうきに「剣心」がスタートするのを待っておりました。
DVDプレーヤーが起動し、使用許諾書説明のムービーが始まり、続いて「剣心」が…始まる…はず………???
あれっ? DVDプレーヤーが固まってる? どうして?? …???
もしかして、Windows98にしてからExplorerとかの不具合があったからその影響かな?
そうだ、ほかのDVD-ROM(「剣心 2巻」)でも試してみればすぐわかるな…。
それじゃー、DVD-ROMをセットして…DVDプレーヤーが起動して…使用許諾書説明のムービーが始まって…次に、フリーズ…、フリーズ…、かたまる…、??…ちゃんと動いてるやんけ!? ということは、なんだ! こいつはROMがおかしいっていうのか? この綺麗な、新品の、傷一つないこのDVD-ROMディスクが!?
しばらく試したもののにっちもさっちも行かないので、次の週販売店へ。
一見親切そうに見えた編売店(名誉の為に店名はあかせません。)の店員さん。しばらく事務所奥のほうへ入って戻ってきた時の回答は 「どうもDVDのアプリケーションソフトが古くて、こういった問題が出ているみたいですよ…。これ以上は…。」 というもの。 そりゃ数あるソフトのうちの一つにしか過ぎないし、いちいち対応できる問題じゃありませんから…、もし私が店員さんだとしても同じようなものでしょう。(おまけに使っているパソコンだって分からないし。)
しっかし、まあ、同じシリーズものを購入していて途中でソフトのバージョンが変わったから(同じパソコンでも)見れないなんて、一体全体こんなこと許されていいのかしらん? パッケージには、そんなこと一言も書いていないし、もちろんディスクの中にも注意書きひとつも見当たらない。 おまけに製作会社の連絡先すらろくすっぽ書いていないのだから恐れ入ったものである。
(そんないい加減なものを買った私も悪いのか?)
ひじょーにけったくそ悪くなった話である。(ちなみに現在、ハードのドライバーをアップデートするなり努力はしているものの、まだ未解決である。 あー、むなくっそわりー! これもすべて"Windows"が悪いんだ! 悪いに違いない! 悪いんじゃないか!…、たぶん…。)
〜本文中表現に適切ではない部分が多く有りましたことをお詫び申し上げます〜