さる3/19(土)4/7(日)はそれぞれ長女の幼稚園卒園式、および小学校入学式。
つい先日まで床の上を這いずり回っていたと思ったらもう小学校。 つくづく時の流れを感じさせられます。
まずは卒園式の様子から;
卒園生(生?)入場。
みんな真面目に正面を向いているのに、長女だけこちらに愛嬌をふりまいていました。この調子のよさは誰に似たんでしょうか?
年長組担任の先生と一緒でちょっと緊張ぎみの長女(右から二人目)。
担任先生の目もとは感涙でまっか。 長女も心なしか寂しそう。でもVサインの指先はしっかりしてます。 このつぎ次女がお世話になりましたら、またよろしく、です。
ちなみにこの日、わたしは次女のお守で家にいました。(おやじなんてそんなものです。)
小学校入学式
当日、天気が心配されましたが、やっぱり荒れ模様の1日でした。時折雨がぱらつき、一日中強風(それも冷たい鈴鹿おろし)が吹いていましたが、間隙をぬいて撮った写真がしたのもの;
桜もみごとに満開。(自宅玄関から)
まだ、幼稚園の制服のほうが似合いそうですが、そこは孫にも衣装ですね。
親はめったに新調できない(Tシャツなぞ10年以上前のものをまだ愛用している)のですが、子供は成長に伴って服を新調しなけりゃいけませんから、しっかり使わせていただきました、地域振興券。 (これで、地域経済が活性化するなんて誰も思ってやしないと思いますが)
入学式が終わった後、新しくはいるクラスルームで一枚。
御近所のお友達とぱちり。(どうしてもピースサインですね。)
お友達に比べてランドセルにしょわれている感が大きい長女ですが、まあ元気がなによりです。
しっかり勉強して出世して、親の将来を明るくしてほしい、などとは決して申しません。
再び、自宅で次女も一緒に記念写真。
来年の春には次女の入園記念写真を撮ることになりそうですが、はたしてこの風景がバックになるかどうかは、不明です。
こうして二人をみていると、おしめ替えていたのがついこの間だったの、と戸惑ってしまいます。後十年もすれば…、きっと見向きもされなくなっちゃうのかなー。寂しいなー、男親は…。