スキー合宿 in Happoone (99.02.26)

 今年最後(の予定)のスキーは、日本スキーのメッカ”八方”。
2月26、27、28日の三日間にわたっての鈴鹿組&栃木組の合同スキー合宿となりました。(合宿と言うと体育会系の響きがありますが、社会人の合宿のメインはもちろん夜の宴会です。)

2月26早朝鈴鹿を出発。昼前に現地到着(延々6時間の道のりでした)。 本日は白馬五竜スキー場。
天気は上々だし、これぞ有休スキーの醍醐味ってやつでしょうか。
(本日、出勤のみなさん、ごめんなさい。)


天気は良いし、ゲレンデは空いてるし、これでかわいい女の子でもいれば…。いや、よそう。
(写真は、同僚のT氏、N氏。 共にひたすらすべりまくり派。 わたしゃ、ついていけまへんがな。)

スキー場頂上付近から見下ろした図。 
雪質はやや重め。もうすぐ3月ですから、しょうがないですね。
この斜面をいっきに…、いや、もう、たまりまへんな。

初日は今年最後のスキーとしては、満足行く1日でした。

 残りの参加者は、この日の就業後出発ということで、みんなが宿に集合したのは深夜12:00前。
ところが、夜になってから雪ならぬ雨が降り出してきてしまい、半分やけも加わって、AM3:00過ぎまで宴会は続きました。



 次の日(2日目)朝。朝食(7:00〜)のコールで目覚めて、外をみるとやっぱり雨。 スキー場の雨ほど空しいものはない。 仕方が無いんで朝食後、また朝寝(ふて寝)。 もっとも、二日酔いで出てゆく元気はなかったが…。 (このとき、元気者のN氏、K氏、M氏の三名は、これ幸いと車で日本海まで出かけていった。 目的は「カニ」。 みごとな冷凍カニをしいれてきて夕方みんなでしゃぶりついていました。)

 さて、うらめしい雨も昼前にはあがり、天気も回復してきました。 そこでわれらもようやく出陣。
スキー場は宿目の前の八方尾根スキー場。 
ただし残念ながら、雨上がり後ですから、ゲレンデコンデションも当然よかろうはずもなく、されどもスキー客でゲレンデは混雑。(きっと、標高の低いスキー場の客がみんな集まってきたのだろうと思われる。)

 それでも、久々のスキーですから皆さん、重い雪に苦しみながら、イモを洗い状態のゲレンデで四方八方に気を配りながらスキーを楽しみました。

 下の写真は、ちょっと遅めの昼食時のもの。お店の前でしばらく席待ち。 かわいいバイトの子が応対してくれました。 おちゃめなM氏は、すかさずピースのサイン。


このとき 「なんで、僕も(彼女と)一緒に写真撮ってくれなかったんですか?」というS氏の要望には応えられなかったんで、単独で一枚。 これで満足して栃木へお戻りください。


自他共に認める面食いのS氏。 (というコメントをみられると、また後でいびられるかな。)

 というわけで、二日目もなんとかスキーが出来ました。 その夜、もウダウダと宴会は深夜まで続きました。(さすがに疲れて、パワーは半減してましたが。)


 三日目、朝から快晴。 気温は低めで且つ前日夜から明け方まで雪がちらつき、ゲレンデコンデションは前日とうってかわって上々。 が、有休スキー組は、本日はひたすら帰り組。 前日の鬱憤をはらそうと元気はつらつの 栃木組/鈴鹿2次組に別れを告げて、一足先に帰途へつきました。


残留組と帰参組。 いっしょにそろってハイポーズ。(AM8:30頃)

 私を含めて帰参組3名は、途中お土産を買い、そばを食べ、午後3:00前には、鈴鹿に到着。
残留組は結局PM2:00頃までスキーを楽しんだ後、帰途についたそうですが、当然交通渋滞まっさかり。それでも栃木組は、その強運さを発揮して、PM9:00頃には宇都宮に辿り着いていたようですから恐れ入ったものです。 鈴鹿チームは野麦峠越えまで楽しんで、ようやく真夜中に帰りついたとのこと。次の日は当然出勤ですから、これもまた恐れ入ったの一言です。

 さて、今回、不慮の事故(のようにメキシコに出張させられた)から参加できなかったT氏。
これまた、可愛い盛りの一才児を残してUS出張中のM氏、両氏にこのホームページをおくります。
(来年もまた八方へきましょうね。)


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