社宅お引っ越し(9/13)

 先週の日曜日に引っ越しを行いました。今度の社宅(従業員借り上げ社宅)は敷地80坪、建て坪40のひと回り大きな社宅です。 先の社宅の持ち主はU.S.から帰ってきてしまいましたけど、今度の家主はつい先々月カナダ駐在に行かれたばかりなので当分(3〜5年間)は帰ってこないでしょうから、しばらくは落ち着けるかな(?)と思っています。

 場所は、旧住所から歩いて10分程度。今までと同じ「太陽の街」のなかです。 JR伊勢鉄道の「中瀬古駅」まで歩いて5分、また目の前にはバス停もあり、近鉄「白子駅」「千里駅」行きバスが往復しています。 もっとも自家用車での移動がほとんどですから、バス便が便利でもあまりメリットは感じません。むしろバスの走行音、排ガスが家の中に入ってくるのが少々鬱陶しいです。(でも、若い女性がバス停にくる機会が結構多いのは、マル。 残念ながらバス待ち女性を双眼鏡で覗くことは流石にできませんけど。 そんなこと見つかったら社宅を追い出されてしまいます。)


これが転居先。裏には広々とした芝生庭もあります。

 建物自体は12年以上ですがしっかりしていて、中もこぎれいです。 残念なことに駐車場が1台分しか有りませんので、トゥディは無理矢理止めてます。(バイクはなんとかステップワゴンの隣。)
 部屋の間取りは5LDK
1F:6帖和室×2(ぶち抜き可)、10帖LD、そしてキッチン。
2F:変型洋間5、5、7畳の3室。
我が家の4人家族には十分すぎる広さです。

 家の前の道路を隔ててその先は団地の調整池が広がっており、見渡しも悪く有りません。 風も良く通るし、これだったらサーキットランドの花火大会も良く見えるかも。


玄関前の道路を隔てて広がる調整池。ちょうど気球が飛んでました。


2F窓から見たバス停。結構若い女性も利用してます。(「お嬢さん、お急ぎだったら私が送ってあげましょうか?」と言い寄るには、ちょっと歳くい過ぎたな〜。)

 立派な社宅に転居させてもらった代わりに、広い芝生/植え込みの手入れが大変。これから毎週末は「にわかガーディナー」に変身です。

 思えば、鈴鹿にきて1年9ヶ月で引っ越し。その前は栃木に約2年半。埼玉の我が家(現在空家状態)にやっぱり2年半程ですから、2〜3年置きに引っ越ししてることになります。(こういう状況って、私が高校を卒業してからずうっと続いているんですよね。 きっと僕の前世はさまよえるオランダ人かホームレスだったのかな〜。)


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