幼稚園ー生活発表会 (Feb.21)

 「生活発表会」って、私には耳慣れない言葉です。 これって昔「学芸会」って言ってたものですね。 えっ? もう死語?


 場所は鈴鹿市文化会館、けやきホール。12:00開演。 
行きましたよ。一家総出で。(といっても、4人ですけど。)

 長女は年中児、タンポポ組。 もちろん年長児、年少児も入れ替わり立ち替わり登場して、日頃の成果をここぞとばかり披露しまくります。 普段、うちの中で生ゴミ扱いのお父さんのアマチュア・カメラマンとしての腕の見せ所でもあります。
席はすべて指定ですので、焦ることなく会場に入ったところ、最上階にところせましとカメラを三脚上に構えたおとうさんの列。 おおよそのお父さんの格好が普段着のままであるのに比べて、お母さんたちは着慣れなさそうなスーツに身を固め、それでも片手にカメラを持って、席に着いていました。 (それでも、栃木ー宇都宮の幼稚園に比べると、ずっとおとなしいし、のんびりしている。)


 さて、長女の出番はというと;

プログラムNo.4 : 合唱 「世界中のこどもたちが・みんなの広場」
プログラムNo.8 : 合奏 「山の音楽家」
プログラムNo.12 : オペレッタ 「そんごくう」
プログラムNo.14 : フィナーレ 「にんげんていいな」

てな具合。 ここ最近毎晩聞かされ、観させられていましたので、耳に目にタコができかかっていた状況だったのですが、改めてステージの上の娘を観ると「あの子、下手だな。」とは、口がさけても言えません。 まー、ステージ上で泣き出す子もいたんですから、それに比べりゃ立派なもの。 ご褒美に帰りは回転寿司屋で反省会を行いました。

プログラムNo.4 : 合唱 「世界中のこどもたちが・みんなの広場」

プログラムNo.8 : 合奏 「山の音楽家」

プログラムNo.12 : オペレッタ 「そんごくう」

さて、次女の方は会場の暗さと、かみさんの膝の床暖のおかげで、半熟モード

このままではあとでうらまれそう。名誉挽回のためにスマイルモードも;



 カメラ(Canon EOS1000s)の望遠不足、デジカメ(DS-10)の性能の貧弱さのために、いまいち長女の活躍(?)ぶりが見せられませんでしたが、この次はもう少し装備を強化して、アップでの映像を故郷の皆様にお見せしたいと思います。

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