あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年の正月は元旦からアクティブです。
前日に奥方方の御両親がいらしまして、2泊されて帰りました。おかげで楽しく（楽な）お正月となりました。（”楽”の意味は； 1）子供ら（孫）の、 2）金銭的に、 面倒見てくれた、という意味です。今年もゲンキンです。）
さて元日は、伊勢・鳥羽方面へ出かけまして、お伊勢回りはとりあえずパスしまして、普段はとても入場料高価で行く気にもならない、”鳥羽水族館”にいって参りました。
水族館に入る前にまずは腹ごしらえ。なんせ家をでてきたのが正午過ぎでしたので（でもわずか一時間弱で到着でしたが）。
遅い昼食は鳥羽フェリーステーション（？）でとりました。これがそのときのスナップ；
ひたすら海老フリャーを食べてる次女。そとは雨模様のため少々煙っていいるのが残念です。天気が良ければかなりの美景なのでしょうが。
さて腹もふくれたし、いざ水族館へ。で、気になる入場料はというと；
大人：￥2400、 幼児（3才以上）：￥600 （消費税込み）
従って、大人4名＆幼児1名（長女4才）＆おまけ1名（次女2才）で合計：￥10,400也！（親父（御義父）様、ありがとうございました。）これを見て「なんだ、安いやんか！」というあなたは、お金持ち！
わたしども夫婦だけだったらきびすを返して「二見水族館へペンギン見に行こー」と言ってたこと必定でした。
さて、折角ですのでちょっと”鳥羽水族館”の御案内を；（まー水族館自体のホームページでも見た方がいいとは思いますが。）こちら『館内御案内』のコピーです。
感想；まー高いだけあって、さすがに中はこった造りになっており、ボリュームもあると思います。アシカショウなどもあり、普段歩きなれない孫連れのおじいちゃん、お婆ちゃんには少々辛いくらいかも知れません。家のかみさんは「二見水族館の方が安くって、ペンギンさんの種類が多い。」などと贅沢なこといっておりましたが。
別紙は水族館の中で写したスナップです；『水族館スナップ1』
さて帰ってきてから、またまた正月の続き（？）です。
なんのことはない宴会の続きです。いつもはひとり（しかお酒飲めない）寂しい晩酌ですが、昨日からは相方がいますので、普段の倍はすすみます。昨年は鈴鹿に引っ越してきてすぐだったため、忙しい師走・正月でしたが、いやー今年の正月はにぎやかだわなっと。下は、一服ついたあとでの、おじいちゃん・おばあちゃんと子供らのスナップです。；
片道500Km近い道のりをわざわざ車でお越しいただき、ありがとうございました。でもって、お疲れ様でした。
つぎの日（1/2）帰られましたが、別れに際して長女の方は、案の定泣きじゃくっておりました。次女の方も愚図っていましたが、これは腹が減って泣いていたのでした。上の写真から二人の性格が分かるじゃありませんか。