Windows
への道
1998年12月26日、暮れも押し詰まった頃、ついにというか、とうとう4年半ぶりで、初めての
ウインドウズマシンを買ってしまった。
マックの操作性の優位性は認めつつ、ウインドウズの緻密な操作性にメカニックな感触を
覚えて買ってしまった。もちろんノート型である。このドキュメンタリーは、マックとウインドウズ
の間で揺れ動く微妙な心理の物語である。
- 94年7月
ディスクトップ型マックをほとんど衝動的に買う。
少し操作を覚えてからは、将来は、ハイスペックディスクトップマックがほしいと思った。
- 96年5月
マックが2年近く経つので、あまり手をかけず時期機種の選定に入っている。
2月にマックワールドに行った雰囲気では、まだまだマック健在というところだが、一歩社会に出て、
周りを見渡すとどうもますます旗色が悪い。時期機種はどうやらウインドウズになりそうな気
配である。パソコン使用の主目的が、通信とインターネットになってきたので、オールインワン型の
ノートがほしくなった。
- 98年2月
マックワールド開催、昨年に比べると盛り上がりに欠ける気がした。
- 98年7月
ウインドウズ98の発売、95とあまりかわらないが、少し使いやすくなった。
いよいよウインドウズ98マシンの購入を考える。
- 98年8月
iMacの発売、初代マック以来の明快なコンセプトに好感がもてる。でも、
とにかくノート型がほしい。
- 98年9月
A4オールインワン型で,バイオかビブロかメビウスに決める。結果的には、
デザインでメビウスに決めた。
- 98年9月
マックのデータをウインドウズ用に移し変える作業。ホームページも
ウインドウズ用に移し替える。
- 98年11月
なんと、マックの外付けハードディスクが壊れてしまった。
だいたいのデータは保存して助かったが、危ないところであった。昔からマックは新機種に色気を
出すと調子が悪くなると聞いていたが、その通りになったので、びっくりした。
- 98年12月
メビウスノート購入。購入機種は、
MN455-H26、メモリー64MB、
ハードディスク4.3GB、CPUはPENTIUM266。カラープリンタースーパーカラリオPM-770Cと合わせて
約40万円でした。
- 98年12月
ワープロソフトとして、一太郎9を学割パック4800円で購入。ずいぶん
安くなったものだ。
- 99年1月
インターネット接続。以前と比べて、極めて簡単になった。
ホームページをウインドウズ用に移し替える。
- 99年2月
ノートならではのモバイルに挑戦。携帯電話用のPCカードを購入し、
接続するもつながらず。どっちみち携帯電話では接続スピードが遅くてメールぐらいしかできない
ので、セイコーインスツルメンツのカード型PHS
MC-P110/TDを14800円で購入。
これはPCカード型のPHSで、DDIポケットと契約、電話機能としては3カ所にしかかけられないが、
月額基本料が980円と格安で、常時カードを差し込んでおけるので携帯にも便利だし、
ともかくどこでもホームページが見られる優れものである。
- 99年2月
マックワールド開催、iMacの発売により、
ずいぶん盛り返したようだ。スケルトンのノート型を期待したが、まだのようだ。
- 99年3月
パソコン業界も99年春のモデルを一斉に発売した。このメビウスノート
も新型が出た。わずか3ヶ月単位で次々とグレードアップされ、新型と変わっていく
パソコン業界。ソフトのバージョンアップの間隔も以前よりずっと短くなってしまった。
常に自分のパソコンを最新の状態に置いておくためには、膨大な情報と資金と労力が要求される。
ボクの考えでは、パソコンを買った初期の段階で、そのパソコンに対してある程度の投資をして、
後は常にパソコン業界の情報を横目でにらみながら、ともかくとことん使っていくことしかない
であろう。