「青春を返せ裁判」を支援する会 会報 1998年9月・第27号
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10/14に意見陳述と証人採否決定

 7月22日、B子さんが訴えた「青春を返せ裁判」が岡山地裁(小沢一郎裁判長) でひらかれました。
 同じ裁判所でA男さんの訴えが棄却されているため、弁護団はA判決の問題点を指摘する準備書面を提出していました。
 B子さんは、情報をコントロールされ、恐怖心を植え付けられ、行動をコントロールされて心と財産を奪い取られた経過を−自分も統一協会員として情報をコントロールしてきた体験を述べながら−明らかにした陳述書を提出し、同時に、西田公昭さん(静岡県立大学講師・社会心理学)と浅見定雄さん(東北学院大学教授・宗教学)の証人採用を申請しました。
 裁判所は審理を終結しようとしていましたが、右陪席が村田斉志裁判官に交替したことから、新しい構成となった裁判所にこれまでの弁論内容をまとめて伝える「弁論更新手続き」を要求し、次回(10月14日10時〜)に行われることになりました。次回は、弁護団とB子さんが意見を陳述して、申請した証人の採否が決まる予定です。

陳述書が冊子になりました

 8月19日、B子さんが裁判所に提出した陳述書が、『青春を返せ裁判であばかれた統一協会の反社会的実態その2 アンケートに答え、青年サークルに誘われ…』という冊子になりました。A5サイズ、69頁で定価500円(送料160円)です。統一協会のマインド・コントロールを実体験から理解できる内容です。冊子の普及にご協力ください。

弁護団費用カンパに28万円

 7月以来、ご協力をお願いしてきました弁護団費用カンパは、91件で282,510円が寄せられました。ご協力大変ありがとうございました。いただきましたカンパを元に、支援する会から弁護団に、一審で負担した費用の一部にと、30万円をカンパしました。

幹事会で冊子と総会を相談

 9月1日夜、支援する会の幹事会がひらかれました。
 陳述書冊子の普及について相談し、全会員に送って後で代金を集金すること、図書館などに寄贈することなどを決めました。9月7日、会員2人が労働組合の連合や地区労、県労会議などを訪問し、冊子を普及しました。
 また、10月18日に冊子紹介とカルト予防ビデオ上映の集会と、支援する会の総会をひらくことも決めました(4ページ参照)。

岡山・表町でビラくばり

 9月27日午後、国民救援会岡山支部の「青春を返せ裁判」街頭宣伝に、支援する会も協力しました。岡山市表町の商店街で、ハンドマイクで通行人に呼びかけ、ビラを約360枚配り、署名が11人分集まりました。「大変だろうけど、ガンバって」と声をかける人もいて、冊子が1冊売れました。
※この3・4ページに印刷しているのが、このとき配ったビラです。ビラが必要な方には、1枚2円でお分けしますので、ご連絡ください。

その他の動き

8月1日…全国弁連の研究会に参加しました。
8月31日…日本国民救援会の全国大会で青春裁判にたいする特別決議が採択されま した。
9月22日…東京高裁で献金被害者に慰謝料を加えた損害賠償が認められました。

(3頁、4頁は、ビラの表と裏です)
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