10年前に原理研究会で活動

10年前に原理研究会で活動

統一協会の偽装団体体験記(2000.6/15 「とんとん」さん)

私は、やく10年ほど前、原理研究会に所属していました。
大学生の4年間のほとんどをホームで生活し、卒業後は韓国に渡り、韓国の原理研究会で働くつもりでいました。

日々の生活はかなり激しかったと記憶しています。
毎日駅に立って路傍伝道を夜遅くまでやり、長期の休みには必ず珍味売りや、あらゆるインチキ募金を1ヶ月も車で生活しながらやらされました。
当時は、これこそ、この世を救う道!!!と信じていましたから必死の思いでしたが、深夜に回らされる歓楽街は、未成年の私にとっては本当に辛いものがありました。

卒業直前になって、統一協会の問題に詳しい牧師先生に出会い、間違いをはっきりと知りました。
そして、脱会。脱会直後は、霊の親の夢を見たり、さまざまな不安もありましたが、少しずつ癒されて来たと感じます。

その後、私はクリスチャンになり普通に結婚し、現在に至っています。
時々、思いがけない所から統一協会の事について相談を持ち掛けられたりもいたします。

統一協会も時代と共に色々変化をしていますね。
祝福の基準も昔とは少し違ってきているようです。
これも統一協会の巧みなところでしょうか。
私達の頃には、祝福を受けても何年も家庭を持たせてもらえず、それぞれに違った部署で働かされていました。
これは、結婚すると働き手が減り、経済的に困難になるから・・・という事でした。このような事は、中にいる時から祝福家庭の方達から聞いていた事なので本当だと思います。当時は、献身者には月給、一万一千円か二千円が毎月支給されていました。家庭を持ったら、夫は協会の働きをしなくてはならないので、奥さんが印鑑などを売り歩いて、生活費を稼ぎ、自立するように・・・というようなことも言われていたと思います。

その後、脱会者が相次いだ為、今までと違って、早い時期に家庭を持たせ協会を離れにくくする・・・というようなことも聞いています。(もちろん、統一協会内では文鮮明のおかげ・・・という事になるんでしょうが。)

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