「青春を返せ裁判」を支援する会が発行した最初のビラです。

あなたは狙われています

あなたの子供も狙われています!

◆「ニコニコニッコリ、北海道の珍味です」と言って、20才前後の若者が、しつこく物売りに来ませんか? 突然、歌ったり踊ったりしませんか?

◆「カンボジア難民救援募金です。千円以上お願いします」などと言って、20才前後の若者が、しつこく募金集めに来ませんか?

◆自宅に訪ねて来て、手相などを見て、「先祖のたたりがある」などと言って、壷や多宝塔や念珠などを買うようにと、しつこく言われませんでしたか? ◆街頭でアンケートを装い、またはアパートを訪ねて、「人生について考えてみませんか」などと言って、ビデオセンターに誘われませんでしたか?

 これらは、「宗教ではありません」と言って誘われ、洗脳によって信者にされたAさんたちが、「世界を救うために」と信じこまされて行っていたことです。
 社会奉仕の心を持ち、人生について考えている若いあなた、若い子供さんをお持ちのあなた、あぶないですよ。
 この資料を読んで見て下さい。

「青春を返せ裁判」資料
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「青春を返せ裁判」にご支援を!

街角でアンケート

 よく街角で、あるいはアパートを訪ねて、「あなたはどんなことに関心がありますか」「人生について考えてみませんか」などとアンケートを装って、カルチャー講座や青年サークルに誘っています。
 誘われて行くと、ビデオを見せられ、担当の人(=統一協会員ですが正体を隠している)がやさしく接し、何を話しても誉めてくれます。とても居心地がよく、何回か通う中で、誰にも打ち明けられない悩みまで話してしまいます。最初は宗教色のないビデオから、だんだんと「キリスト教」色が入ってきます。内容について質問すると「次のビデオを見れば分かります。次のは素晴らしいですよ」などと次回も通って来させることに結び付けます。そして手紙や電話をしてつながりを保ちます。

修練会(=マインド・コントロールの完成)

 何回かビデオセンターに通ううちに、「合宿に行けばもっとよく分かりますよ」などと言って修練会に誘われます。これは「ツーデイズ」とか「スリーデイズ」と呼ばれる1泊2日あるいは2泊3日のコース、1週間からさらに数週間のコースのものもあります。修練会では、早朝の起床、洗顔、ランニングなどの後、ほとんどぶっ続けで深夜まで講義が行われます。受講生仲間で話すことは固く禁止され、受講生は班長とのみ相談することができます。講師は、覇気迫る激烈な調子で講義し、壇の上を駆け巡り、跳びはね、全身で講義します。講義の切れ目には「ソーレ、ソーレ」という合いの手の入った勇ましい聖歌と、熱烈な祈りがあり、受講生はいつの間にか異様な雰囲気にのまれていきます。そして、世界を救うメシアが文鮮明(ムン・ソンミョン=統一協会の教祖)であることを告げられ、簡単に受け入れてしまいます。そして受講生のほとんど全員が、献身・入教を決意させられます。

珍味売り

 献身した者は、ワゴン車などで全国各地に送られ、早朝から深夜まで、北海道の珍味などを訪問販売させられます。一般家庭や職場を訪問し、歌ったり踊ったりのサービスをして珍味を売ります。この中で献身者は、羞恥心をかなぐり捨て、統一協会の命令なら何でもする人間になります。
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霊感商法(=詐欺商法)

 統一協会員は、家庭を訪問し、あるいは展示会に誘って「あなたの先祖には殺傷因縁があり、これがあなたの身内を不幸にしている。このままでは大変なことになり、救われない」などと嘘をついて不安におとしいれ、「先祖を救うために財産をすべて投げ出し、印鑑や壷、多宝塔を授からなければならない」と言って、原価数万円の壷などを数百万円で買わせます。
 マスコミから壷などの霊感商法が批判されてから、化粧品(男女美)、貴金属(クリスチャンベルナール)、清涼飲料(メッコール)などに変えてきています。また、野の花会、しんぜん会などを名乗ってインチキ募金も集めています。

集団結婚

 統一協会員は、献身して3年以上働き、一定の条件に達すると、文鮮明が指定した異性の統一協会員と集団で結婚式を挙げさせられます。協会員は、この結婚によって原罪のない子が生まれ、地上天国が実現すると信じ込まされています。

青春を返せ裁判

 1989年11月27日、元統一協会員のAさん(提訴時24才)が、統一協会(世界基督教統一神霊協会)と同会の久保木修己(当時会長)に対し、マインド・コントロールされて奪われた青春を返せと損害賠償を求める裁判を起こしました。Aさんは「若者の人生は二度と戻らないのです。今なお、何も知らない若者が、引き込まれ、巧妙な手口の中でだまされ、犯罪者として育成されています。全国各地で、子供を奪われた親たちが、苦しみ悲しんでいます」と語っています。
 このような犠牲者が、全国で毎年2,000人ずつ出ているといわれます。あなたの知人が犠牲にならないように、マインド・コントロールと脅迫で「宗教」を押し付けられ人生を奪われるという人権侵害を許さないため、「青春を返せ裁判」を応援して下さい。
 1996年1月24日午前10時30分(傍聴券は10時20分ころ発行)から岡山地方裁判所34号法廷(北棟3階)で、後で原告となったB子さんの第12回公判(=本人尋問)が開かれます。ぜひ傍聴して下さい。

「青春を返せ裁判」を支援する会発行(岡山市春日町4-26国民救援会内)
※国民救援会は、松川事件や免田事件などの弾圧・冤罪犠牲者を救援し
ている団体です。

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