01.2.9「青春を返せ裁判」決定文(最高裁第二小法廷)



平成12年(オ)第1913号
平成12年(受)第1651号
            決     定
    東京都渋谷区松涛1丁目1番2号
          上告人兼申立人     世界基督教統一神霊協会
          同代表者代表役員    大   塚   克   己
          同訴訟代理人弁護士   和   島   登 志 雄
                      鐘   築       優
    岡山市〇〇〇〇
          被上告人兼相手方    A           男
          同訴訟代理人弁護士   河   田   英   正
                      上   田   序   子
 上記当事者間の広島高等裁判所岡山支部平成10年(ネ)第158号損害賠償請
求事件について,同裁判所が平成12年9月14日に言い渡した判決に対し,上告
人兼申立人から上告及び上告受理の申立てがあった。よって,当裁判所は,次のと
おり決定する。
            主     文
       本件上告を棄却する。
       本件を上告審として受理しない。
       上告費用及び申立費用は上告人兼申立人の負担とする。
            理     由
 1 上告について
 民事事件について最高裁判所に上告をすることが許されるのは,民訴法312条
1項又は2項所定の場合に限られるところ,本件上告理由は,違憲及び理由の不備
・食違いをいうが,その実質は事実誤認又は単なる法令違反を主張するものであっ
て,明らかに上記各項に規定する事由に該当しない。
 2 上告受理申立てについて
 本件申立ての理由によれば,本件は,民訴法318条1項の事件に当たらない。
 よって,裁判官全員一致の意見で,主文のとおり決定する。
  平成13年2月9日
    最高裁判所第二小法廷
        裁判長裁判官     福   田       博
           裁判官     河   合   伸   一
           裁判官     北   川   弘   治
           裁判官     亀   山   継   夫
           裁判官     梶   谷       玄
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