基礎工事-3

@ 7月19日(月) 今日は「海の日」祭日。今日は休みかと思っていたら、基礎工事の続き。フーチング部分の型枠が外される。墨出しの道具が見える。写真右    (あいかわらず、猫車はひっくりかえったままです。)

A フーチング部分に墨を入れる。×マーク部分は基礎点検用の開口部となるところ。    大分、現場らしくなってきた。↓

B 墨出しに従って型枠をセットしていく。ほんと〜〜に暑い。大変だ作業する人も。エレベータ部分の基礎、やはりしっかりしている。↓

C 型枠の中。幅は150mm

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C 型枠をこんな金具で押さえてる。

D 型枠全景。今日1日では終わらない。

E コンクリートのあちこちにひび割れが。大丈夫かな?一応営業さんに話をした。工事部門に話をしておくそうだ。

F 7月20日 型枠も取り付けられ、基礎ボルト、ホールダウン金物(長い方)もセットされた。コンクリート打つばかりです。

G 型枠にセットされた基礎ボルト。鉄筋がセンターに来るため、よけるように基礎ボルトを途中で曲げてある。これで基礎ボルトが、鉄筋にあたらずセンタにセットさ     れる。

H ホールダウン金物と基礎ボルト(アンカーボルト)

I 7月23日 ひび割れのことで、菊池に検討して貰った結果、コンクリート打ちは今日に延期。現場を確認し、ひびは表面だけで心配はないとのこと。写真右        炎天下のコンクリート打設。桜井鳶工業の職人さん達、暑いのにご苦労様です。

J 打設後のコンクリート表面。見える釘のような物はこのあと、表面の仕上げを行うため、コンクリートを流し込みます。(写真右)
    そのレベルを出すためのものだそうです。たくさん、埋め込んであります。

J 流し込んだ仕上げのコンクリート。釘のような物はこのあと撤去。仕上げコンクリートはチチブセメントの「スーパー天端」という商品名でした。そのあと、シートを     かけて、炎天下の直射日光からコンクリート面を養生する。固まるまでしばらくこのままです。

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