@ 6月28日(月)地鎮祭が終了し、まだ地縄が残っている。             A 6月28日今日は地盤改良の鋼管杭打ちです。これがその鋼管↓

B 写真のような大型機械が乗り込んできました。 中央ソイルさんという会社です。 RES-P工法という地盤改良工法です。  
   まず、機械で2m程度の穴を掘ります 写真A 
  次に機械に鋼管(直径約50mm)を付け、穴の中に入れます。それを機械で地表から少し下がったところまで押し込む。写真B    
   建物の基礎となる部分に約450mm間隔で合計193本打ち込みます。 写真C
   打ち込んだ鋼管杭 写真D         
   ところが、写真右手(家の東側)の部分は、何かに当たって入らないみたい。 原因は後で判明します。
  

写真A ↓

写真B ↓

写真D ↓

写真C ↓

C カニの穴のようになったところが鋼管杭を打ち込んだ場所です。

D 何かに当たり打ち込めず、残ってしまった鋼管杭。約40本

E 出るわ出るわ、コンクリートガラ。これじゃ杭が入るわけないよ。

F 山のような、コンクリートガラ。
    これは前の家を建てたときに、工務店が家の基礎を間違えてしまい、結局やり直したこと     があったが、そのガラと車庫の間知石を撤去したものをここに埋めたみたい。一同ため息     もっと金目のものでも出てくれば嬉しいのに。

G 後日、杭を打ち直し、無事終了。だけど、このコンクリートガラ処分、別勘定かな?。 あとはいよいよ基礎工事です。基礎工事は桜井鳶工業さんの登場です。

地盤改良工事(RES-P工法)

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