平成16年土地家屋調査士試験クマの予想と結果

平成16年6月18日不動産登記法改正法が公布され、改正点は出題しにくい。

来年3月ごろ施行され、コンピュータ登記が基本になるが、現行の登記簿による登記所(ブック庁)も

存続することになるが、保証書の手続きがなくなる。

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平成12年本試

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平成14年本試

平成15年予想

平成15年結果

平成16予想

結果

法人の代理権 

地図に準ずる図面

代理権限証書

境界確定と鑑定 

登記用紙の閉鎖

民法から

民法からやはり3問出題された。

実務に必要な範囲ということであれば、もう少し、適した問題でもよかったのではないか。

登記法からは、改正点である、登記済証や、保証書に関する問題が除かれていた。

調査士法が一問出題されたが、基本問題であった。

相対的には、難易度は高い。昨年よりは、基準点は下がると思う。13点か。

境界

建物・各階平面図

登記の申請

登記の原則 

管轄

登記制度

合体

地目変更登記

相続 

分筆登記

共用部分

建物の所有権請負人説

公図の変遷

登記簿等の公開

地積更正

分筆登記

通行地役権

登録免許税法

地図 

建物合体

相続人の申請

分筆(地役権付)

境界と地図

制限能力者 

登記の目的

区分建物

区分建物

土地の地積

代位申請 

地積測量図の作製

代位申請

共用部分

区分敷地分筆

職権登記 

保存期間

保証書

建物の所在

図面の記載事項

審査請求

地目

10

権利の主体

管轄

土地合筆登記

所有権証明書 

合筆

11

区画整理法

地図

建物図面

法人の代理権 

規約証明書

12

敷地権

合併制限

建物変更登記

土地の登記事項

添付書類

13

敷地権

申請義務

建物合併

建物の登記事項 

登記・地図情報公開

14

建物の登記

持分

登記の効力

建物合体

地目変更

15

共同担保目録

地目

区分建物滅失

附属建物

登記官の審査

16

一括申請

地役権図面

区分建物の登記

共同担保目録

土地所在図

17

持分の記載

建物の曳行移転

相続分

土地分筆・合筆

分合筆

18

建物図面

合併と合体

建物合体登記

建物分割

登記済証

19

建物の登記

分筆錯誤

共同担保目録

区分と敷地権

建物の床面積

調査士法

20

附属建物

地積

建物分棟

調査士の業務

添付図面

調査士法

21

土地分筆

土地地積更正登記

地積更正・分筆

境界確定訴訟による地積更正。

日本測地系による境界点の復元測量。 

相続人の分合筆

土地表示か?

ここ数年、出題されていない分筆地目変更であった。

簡単な誤差配分がでた。やっと出たか。

あまり、できていないと思う。

22

 建物表示変更

区分建物表示

建物表示変更

増築することによって、合体?

建物表示変更?

区分建物表示? 

22建物表示と土地変更

区分建物合併か

相続人からする、簡単な区分の表示。

 

誤差配分ができて択一14点が合格ラインか。地積ができなくても択一15点あれは?。

                                  

 法務省発表

平成15年土地家屋調査士(1次試験問題)

 

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