還暦も過ぎて、只今青春しています (大田ヱミ子/東京都練馬区)
若くて元気でカッコいい男の子大好き人間の私です。7年前から今までずっと原宿のホコ天でストリートパフォーマンスとしてカッコよく踊っているグループをビデオで追いかけまくってきました。
私のビデオがきっかけで、その中の一人が去年の夏、劇団民芸の舞台に立ちました。私にも「ぜひ見に来てください」とチケットが送られてきました。これはとてもうれしいことでした。2001年秋、同じホコ天で、若くて男っぽい女の子のグループがストリートデビューしました。今年はこの女の子たちを追いかけまくって応援しようと思っています。いまどきの若い人たちとかかわりを持って、私もいっしょに青春を謳歌しています。
ふるさとの自然と人情を撮り続けて (松久保恒子/徳島市)
冬の初め、ふるさとの徳島・神山を駆け巡って久しぶりに「シカ」と「カモシカ」にレンズを合わせる。チャンス! 私のワクワクする瞬間です。こうして撮ったビデオを友だちに見せると「神山の宝ね」と言ってくれます。私が充実した気持ちを味わう時です。
10余年前、NHK全国放送で私のビデオが紹介されました。松本さんから「面白い映像ですね、頑張ってください」と励まされたのを思い出します。大掛かりなことはできないけれど、これからもふるさとの自然と動物、そして人情を撮り続けていきたいと迎えた新年です。
大きく輪が広まるビデオ人生 (海老沢 公/茨城県日立市)
あけましておめでとうございます。
ビデオカメラは私の人生の第二の眼。ファインダーを通して多くの人々との出会いは、大きく輪を広め、2002年はじめの仕事は日立第二高生(女子高生)たちとの作品作りです。
今年の大きな喜びは、「JVA全国交流会茨城日立大会」です。ひたち桜まつり中心に、日程は4月6日(土)〜7日(日)です。日立の海で獲れたばかりの魚はうまいよ、お酒もうまいよ。撮影場所も海から山までイッパイです。JVAのみなさん、ぜひ日立市へおいでください。日立のビデオマンみんなでお待ちしております。
わが人生の誤算、ビデオカメラ狂から議員へ (佐藤孝幸/三重県菰野町)
四日市市に隣接の菰野町に新年おめでとうございます。こんな挨拶をしても顔を思い出していただけるのは松本顧問くらいでしょう。JVA発足当時の会員ながら全国交流会に一度も出席していないので無理もありません。
NHK農林水産通信員になって17年、東海地区では顔見知りも増えました。カメラ歴は47年、30年前には8ミリ映画の撮影、編集、音入れを始めました。8ミリの衰退とともに15年前ビデオを始めました。イベントや風物詩などの映像をNHKに送り、全国放送20回、ローカル放送50回ぐらい電波に乗せていただきました。何かの風の吹き回しか、地元町会議員の選挙に出馬するハメになり、当選。今年もビデオ活動、地域のイベント記録制作になることでしょう。
ものづくりにこだわり続けて (永井雅子/東京都墨田区)
午前2時、遠くに聞こえてくるのはかすかな車の音だけ。パソコンのモニターを見つめながら何度も何度もやり直しをする。頭の芯が痛くなるほどの集中力。誰にも干渉されないこの時間帯の充実感。これが私がビデオ編集にはまってしまった理由です。
今年こそは作りたい。映像も自分のイメージと同じものを撮れるくらいになりたい。など、忙しい日常の中で考える。でもそれが、何らかのメッセージ発信になればそれだけでうれしいのですが……。
JVAの発展を祈って (平山英昭/大分市)
JVA会員のみなさま、あけましておめでとうございます。JVA10周年、そして会報100号。“凄い”と思います。ここまでこれたのも松下会長をはじめボランティアで引き受けていただいた歴代の役員の方々のおかげだと感謝を申し上げます。
思い出せば10数年前、松本顧問がNHK全国放送でアマチュアビデオの放送を始められたそのころが、私がビデオを始めた時期でした。自分の撮ったビデオがNHK全中で放送され、感動したものでした。その後、松本顧問が中心となってJVAを発足し、大きな組織となって今日があるのだと思います。私もJVAの研修会に出席させていただき、ビデオ談義をしながら飲ミニケーションで楽しみたいと思っていますが、まだ時間がとれません。そのうちみなさんに会えることを楽しみにしております。
私ごとですが、NHK大分ビデオリポータークラブ「VRC(会員100人)」の仲間とビデオケーションと飲ミニケーションを楽しんでいます。活動としてNHK衛星「おーい大分県」の1000人メッセージのビデオ撮りはVRCが担当しました。VRCの自慢です。
JVAの益々の発展をお祈り致します。
橋を架けるビデオに賭ける (松井 環/静岡県函南町)
伊豆の玄関口・静岡県函南町には、箱根山麓から流れ込む二つの川があります。二つの川は普段は静かに流れ、やがて駿河湾へとそそぎます。しかし、一旦暴れ出すと手のつけようがないくらいに氾濫します。平成10年度には、多くの民家や田畑が冠水、大水害になりました。このような被害を少しでも減らそうと、河川改修が行われています。これは橋の架け替えだけでも、10橋にのぼります。
河川のもとの姿、新設工事の模様、そして完成後の姿を記録する映像作りを依頼され、ビデオカメラを回し続けている私です。完成予定は平成15年。工事は休みなく行われており、しばらく現場に行かないと形態が変わっているので、サボルことは禁物です。DVテープはすでに40本になりました。誰かが撮らないと、町や周りの元の姿が永遠に消滅してしまいます。とても貴重な記録だと実感。完成まで老体にムチ打ちながらビデオを回す覚悟です。
JVAに入会して (木村 亨/埼玉県上尾市)
私をビデオに夢中にさせたのが、会計の熊谷さんです。上尾に来て25年、親としての役目を一応終えてホッとしている時でした。それから10年、今じゃノンリニア編集に悪戦苦闘、分からないことは全部熊谷さんと。おかげさまで軽井沢の集いでは、パッケージ部門で良い賞をいただきました。今年は中身、運良く題材に恵まれればパソコンを最大の味方につけ、良い作品を作りたいと思っています。頑張ります。
今年も出会いを大切に (大畑房子/島根県益田市)
「軽井沢の集い作品集」を見ながらビデオの魅力を改めて感じると共に、みなさんとの出会いに感謝しています。今年も多くの方と触れ合うチャンスを作りたい。もうひとつ、未熟な私ですが、今年はビデオで新たな分野に挑戦したい。記録に残るものを作りたい、と思っています。
カメラを持てる日を楽しみに (関 太郎/茨城県日立市)
会員のみなさま、明けましておめでとうございます。会員名簿を順に見ながら、お付き合いくださっている方々のお顔を思い浮かべて新年を迎えました。
私事ですが、昨年は私の巳年であったのに運悪く駐車場で転倒したのが元で、100日余りの病院生活をしました。でも、もう元気です。みなさまと一緒にカメラを持てる日を楽しみにしております。
吾が道を行く (青柳完治/群馬県高崎市)
12月9日(日)、12月号「JVA会報」200余部がドサッと到着。発送作業をしながら「NHK新人演芸大賞」のコント、落語を見る。両部門とも従来の発想と違う「奇想天外な話芸」で際立って笑わせたのがいた。審査発表は思った通りの結果に終わった。古典はさすがだが、人と同じことを遣ったのでは当世には受けない。やはりその違いが今回の受賞となったと思う。
ビデオの作品発表会、甲乙付け難いものばかり見せられて、げんなり……。何か、どこか人と違う「創造」に精を出したい。
レンズを通した私の人生2002(中川 清/岐阜県関ヶ原市)
JVAに入会してはや10年を過ぎ、その間何ひとつJVAに協力することができず今日に至っています。
私の住まいは、日本の夜明けを見た岐阜県の関ヶ原町で、私自身もレンズを通して地域のボランティア活動に励んでいます。
また今回は、NHK岐阜放送局の委託カメラマンとしてプロの道を歩むことになり、改めて基礎の大切さを痛感しました。
今年はさらにボランティアの輪を広げて、特にハイビジョンの作品作り「現在4本制作」に力を入れ、レンズの倍率を大きくし、人生の長い一本道をカメラ片手に歩き続けます。
わがビデオ人生中間総括(小坂勝治/福井市)
ビデオカメラを買ったのはいつだったか? 弁当箱を二つ重ねたようなソニーのカメラが始めだ。最近はEX1000を、次に900も買った。2000も欲しいと思っている矢先、世を挙げてパソコン時代。古希を過ぎて戸惑っている昨今、ビデオサロンにDV-7(ローランド)が発売されたことが掲載され、思案六方である。年明けに大阪へ現品を見に行くつもり。そんなお金がどこにあるのよ! と家内にドヤされるのがオチであろう…… アー、ア。
ビデオ作品には語りが必要。一念発起して「読む基本」なるNHK通信講座を受けたのが、平成4年。そして世のアナウンサーたちが一度は手にする「日本語アクセント辞典」で猛勉強。最近チト様になりつつある。あかげで「ふくいビデオコンテスト2001」で見事大賞をいただく。題名は「自然の仲間たち」。地球のスペアはないと人間の驕りをいさめた。事前共生が認められてうれしい。
ビデオ、まだまだやりたい(菊地 武/北海道網走市)
70歳を過ぎると体のあちこちに心配なことが起こるものです。私も思いがけず指の病気にかかりました。というのも傷口からばい菌が入り、右の人差し指を切り落とすハメになったのです。年末11月27日に入院した後、諸検査をしてもらい、最後の“わが人差し指”を見て手術台に上がりました。午後8時50分、すっかりなくなった指を確認して床につきました。
入院10日間、カメラを操作するのに心配もありますが、私の人生の一部になったビデオです。不便でもなんとか扱い方をこなしてビデオを役に立てたいと思っている年の初めです。
マイビデオライフ(秋野博治/静岡市)
このところ、全国交流会にも日程が合わず不参加ですが、「民芸芸能探訪」は相変わらず実践中です。最近も13年11月以降12月12日までの40日間余に、延べ5回の撮影に、それも徹夜3回、宿泊2回の撮影ですから普通ではありません。「還暦の青春」を楽しんでいるといった感じです。
静岡県内に留めていた行動範囲も数年前より三遠南信(三河、遠州、南信州)と天竜川流域、つまり静岡、愛知、長野の三県に広げ、年齢を忘れて無我夢中で撮影しています。
昨今のパソコン編集に乗り遅れ、民生用ビデオカメラ1台とS-VHSデッキのみでビデオライフを満喫しています。今年も各地に飛び出す予定でいますので、どこかでみなさまとお会いするのを楽しみにしております。
JVAとの出会い8年間……(熊谷三之/埼玉県上尾市)
明けましておめでとうございます。昨年はJVA10周年記念行事でお世話になりました。心に残る大会だったと賛辞をいただき、感謝申し上げます。
私のJVA歴は、1993年12月の千葉・松戸市大会に、田村さん(現事務局長)に誘われ、初参加して以来年です。その時、NHKの松田輝雄アナウンサーが、講演の中で、『みなさんの映像の中の言葉、音声を大事にしてください』と話されたことが強く印象に残りました。確かに映像が主役でしょうが、現場音やBGMがあって主役の映像が生きてきます。
松田さんのあのひとことが私をJVAに入会させました。以後JVAの全国交流会には欠かさず参加させていただき、悪妻もビデオ活動(機器にも)の理解者になりました。
サラリーマン時代の仲間は、定年を過ぎると年賀状の枚数が減りさびしいとこぼしています。私の場合はビデオのお陰で年々増えて嬉しい限りです。山中さん会計辞任・退会の後、会計をおおせつかりました。みなさまのご協力でこの大役を遂行したいと思っています。
今年は二刀流開眼を目指します(杉山辰蔵/愛知県豊明市)
世紀を折り返した2001年9月11日に発生した国際無差別テロの嵐のために、私たちの生活の歯車は大きく狂わされてしまいました。新しい2002年が昨年のお正月のように再び静かな時を取り返せばよいものと切望しております。
私ごとでありますが、新しい年の3月末日をもって44年間のサラリーマン生活に終止符を打つ予定で、4月からは「ビデオとボランティアの二刀流開眼」を目指して出発の準備中であります。新年も引き続き変わりませぬご指導(ご鞭撻は容赦)をよろしくお願いいたします。
ちょっとした近況報告です(滝本幸子/東京都立川市)
クラブでこんなことがありました。パソコンの中ってどうなっているのだろう? 知りたいからと一会員宅に集まり、ケースを開けて→本体を取り出し→各部品の確認→マザーボードの組み立て→CPU→メモリの取り付け→など完全に組み立て、配線、接続など、ソフトを入れて立ち上がるまでを説明を聞きながら見せていただきました。機器類にうとい私にはただの箱ではなく、細かな部品の組み合わせで、大切な働きをしていることが分かり勉強になりました。
パソコンやパソコン編集で分からないことは例会の時に、諸先輩の達人にご指導を請いながら…… というところです。さーて、今年は午(うま)のように走れるかしら。
何気なく始めたビデオだけど(内田美代子/長野市)
「遠くからよくくるねえ」と受講生仲間に言われながら川口市で開かれるビデオ講座に出席し、至福のときを過ごしました。これまで基本講座5回、自分史を3回、通算40時間の学びを通してビデオの魅力を満喫。来年3月に迫った定年退職後はビデオのお陰で退屈知らずの人生になりそうです。松本さんにすすめられて何気なく始めたビデオですが、奥が深く興味は尽きないものでしょう。
もう一つの楽しみは、2年前に共同で建てたオープンハウス「しなのぐらし」の活動です。自己実現の場、いやしの場として最適です。育児、介護、講座、結婚式、イベントなど何でもありで、ビデオが役立つ場面が少なくありません。怠け者の私は撮りっぱなしで、編集は仕事を辞めてからとのんきに構えていましたが、周りから「早く見たい」ち催促されるはめに、さあ、どうしましょう……
ビデオにとりつかれた男(松下弘雄/北海道旭川市)
芭蕉が道祖神の招きにあって、北への旅に出たのは300年以上前のこと。150日間の旅の途中で数々の名句を残した。その紀行文学「奥の細道」が私が大好きです。今、ビデオが出来て、昔と今とを対比しながら楽しめる時代になりました。最近ではテレビや舞台で、「平家物語」を目にする機会が多くなりました。『祇園精舎の鐘の声……』に魅せられたのはJVA広島大会に参加したとき。下関から高松まで家内と旅をして人生を知ることができました。
全国の大勢の仲間が夜遅く声をかけてくれます。たくさんの紀行文ならぬ「紀行映像」が部屋を占領しています。JVAが歩いた「奥の細道」で私を誘ってくれた故本田覚さんは、草加煎餅を思い出しながら、どんな旅をしているのでしょうか。『私の足跡を孫たちに! ビデオをやっていてよかったナアー』と思い出します。
2001年の回想(佐藤利一/群馬県前橋市)
昨年は「国民文化祭ぐんま2001」のサポート、映像スタッフとして6月から11月まで参画。総合演出した小栗康平氏(映画監督)と行動を共にし、あらためて文化とは何か、原点を見出すことができた。小栗氏の「カメラを覗くことは、時にはカラーコピーを撮るのと変わらない危険性がある。それを回避するにはカメラをまわすのを我慢する時間を持つこと。カメラを回すより、今、自分が何を考え、感じて、動くこと」という言葉が印象に残り、実践した。また小栗組として開閉式の「光と音楽、映像とライブ」による感情表現にプロの領域を体験することができた。
活動を通して得られた喜びや感動は、私たちの生活に欠くことのできない、心豊かで潤いのある時間と空間をもたらしてくれた。映像をとおして人との出会い、温もりをつよく感じた1年でした。今年も実りの多い1年にしたい。
余談→小栗氏の話は群馬大会で聞いた松本顧問のご指導と内容が同じで感服しました。
ビデオと二人三脚で(山本留男/愛知県瀬戸市)
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくご指導ください……」、このように書かせていただけるのも健康であればこそ。考えてみれば定年退職以来、趣味で手掛けた「ビデオカメラの撮影で楽しめる」、これも健康に注意しているからだと思います。
「JVA全国交流会」のお知らせが到着すれば、まず日程のやりくりから始めて開催地周辺の下調べ、切符の手配、出席者の顔ぶれ、内容はどんなこと……等など楽しさ一杯です。これもビデオカメラを座右の銘として楽しめるから……。長短の旅にかかわらずカメラを持参して出かけられるからでしょう。今年もJVA会員の諸兄と楽しめるよう、健康に注意して頑張ります。よろしく!
2002年の幕開けに(小屋忠男/金沢市)
新しい年を迎えて私は今、“燃えて”います。
会社を退職して新鮮な気持ちでビデオ仲間と取り組んでいきたいと思っているのです。
昨年の「JVA10周年軽井沢の集い」は、本当に楽しく過ごすことが出来、あらためてビデオ仲間との交流の大切さを痛感しました。ほのぼのと温かい気持ちに浸ることができました。
NHK金沢VCも、長野、富山など北信越の方々との交流会も予定しています。積極的に参加してまた今年も新しい驚きがあればと念願しています。
JVAの皆さまのご健康とご活躍をお祈りし、また会う日を心待ちにしています。
ビデオの感動を求めて(千葉 操/長野県軽井沢町)
昨年のJVA10周年記念“軽井沢の集い”では、全国の皆さんのお力で、大きな充実感をいただきました。あらためて、ありがとうございました。今年4月は茨城(日立)大会、再開を楽しみにしています。また5月にはNHKビデオクラブ北信越ブロック交流会を長野市
ビデオが世に出てから、ずーっとカメラを回し続けてきた私は、ビデオで多くの経験と大きな感動を味わってきました。JVAやNHKビデオクラブの仲間たちとの交流をさらに深めるとともに、今年はもうひとつ地域社会の役に立つビデオソフト作りに挑戦したい。せっかく身に付けたビデオ作りのビデオ作りのノウハウだけに、これをいかに生かすかという道を探りたいと思っています。
発足11年目、JVAはこれから大きな花を咲かせる時期に入ります。知恵と技術とパワーを出し合って生きたいものです。
〜厳冬の軽井沢発、全国の皆さんへ〜
元旦は仕事の鬼……ではなくてえびす!(宮澤麻理子/横浜市)
JVAの皆さまー、新年明けましておめでとうございます。
しっかし私は、まだ年末の仕事にやっと手をつけようかナ? といったところでして、一体無事に年越ししているものだか、どうだか……、はなはだ不安でゴザイマス(笑)。
ちなみに年末31日、元旦と2年続けて出社の貧乏クジを引くなんぞ、なかなかだわ。今年、もとい去年、至らなかった数々は深く反省して、今年こそは優しく楽しく生きようと心に決めております。えびす顔の私に新年早々ビデオを見せたい人、会いたい人は、どうぞVカメラ持参でおこし下さいませー(笑)。コラ、誰じゃ? 額の角に触るのは? 磨きをかけた牙も見たい〜?
★TVKテレビ報道部の鬼門こと、宮澤麻理子デジタ!★
2002年にしたいこと(松本豊美/埼玉県川口市)
「どうせやるんなら○○しよう」、これが私の主義(?持論)。その持論にカゲリが見えてきたようです。ストレスはたまり、寝言はわめく……、どう考えてもまともではありません。
今年はもとの自分を少しでも取り戻したい、「どうせJVA活動をやるなら自分の趣味として楽しもう」、「どうせAV研究会を続けるのなら好きなテーマに取り組みたい」、「どうせビデオにエネルギーを使うのなら少しは人生に役立てよう」と。今年はこの精神でゆきたい。とりあえずやることは、ビデオ自分史人物史、企画モノソフトの開発、そして生意気ですが、作品を作れる人材育成。残り少ない人生、自由な時間を大切にしたい。