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「“情報通信都市”をかかげる街で」 (2001年9月10日)
(埼玉県本庄市/町田好一郎)
私の住む埼玉県本庄市は、上越「長野」新幹線の新駅「本庄」が設けられることになり、幸司がはじまりました。同時に本庄は、21世紀の情報通信の先端都市を目指しています。その中心になる「早稲田市サーチパーク」には、今月5月に「本庄情報通信研究開発支援センター」がオープンしました。ここでは、最新の映像情報機器がそろい、スタジオも充実しており、これからの活用が期待されています。かく言う私は、還暦を過ぎた身ですが、埼玉工大のスタッフに加わり、映像情報処理の開発に若者と一緒に取り組んでいます。
チャンスがあれば、その模様も報告できればと思っています。
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