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「軽井沢ビデオ作品コンテストへのご後援、ありがとうございました」 (2001年2月10日)
  (長野県軽井沢町/千葉 操)

 この度、「第10回軽井沢ビデオ作品コンテスト」を開催しましたところ、全国20都道府県から97人、117作品の応募がありました。皆さんのご協力に感謝し、厚く御礼申し上げます。
 このコンテストは、10年前に軽井沢町からの呼びかけで始まりました。当初、公民館活動として「ビデオカメラ教室」を開催していましたので、受講者の発表の場と観光PRになればということで始まったのが現在に至っています。
 10年経ってこれほどの全国規模になろうとは思ってもみませんでしたので、実際に驚いています。とりもなおさず、盛り上げて下さった方々のお陰だと喜んでおります。今回は特に審査方法を変えて公開による審査として13作品をノミネートし、当日1月28日に会場においでくださった48人すべての方が審査員となり、投票していただきました。
 全国的にもあまり例のない審査方法でしたので、心配はしていましたが、皆さんに大変興味を持っていただき、終了後、感想をお聞きした結果、初めての経験で緊張しましたが、じつに楽しかったので、次回もぜひ続けていくようにと激励をいただきました。
 JVA日本映像ネットワークをはじめ9団体のご後援をいただき、また松下弘雄JVA会長、松本豊美JVA顧問ほかの方からご協賛をいただきました。
 次回もまた、ご協力をいただきますようお願い申し上げ、ご挨拶といたします。

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