今年の国民文化祭は11月11日広島市で行われました。私の作品「生きるすべては出会いから」が運良く広島県教育委員会賞になりましたので、映像祭に参加してきました。
今年は「生きる」をテーマに226本の作品が集まったとのことです。このうち16本が入賞となりました。JVA会員では大町信平さんの「どうして、でも」が「広島県知事賞」になりました。
私の作品は筋ジストロフィーの青年がハンディーを乗り越え力強く生きる姿を作品にしました。大町さんの作品は奥さんの痴呆症とその介護の問題を取り上げた作品でした。
その他の作品もそれぞれ見応えのあるもので、大変参考になりました。
ビデオ映像を静止画像にして添付しましたのでうまく見れましたらご覧下さい。
全国交流会にはお世話になります。