京成日暮里駅の落書き


サイズ自慢バトル

その1
まず、こいつが口火を切った。日本人の平均まで持ち出して非難されてる春山さん。
その2
上の日本人の平均、という部分についての反論。

「医学的には....」なんつってインテリ風。でも、インテリはトイレに落書きしない。
その3
攻撃された春山さんからの反論か?

大きさだけが重要ではないという新たな視点。ちょっと前の恥ずかしい言葉で言うと「パラダイムシフト」か?
その4
ここでもとのサイズ自慢に逆戻り。

聞いてもないのに自分と彼女の年齢まで書いてある。サイズ至上主義って感じになってきました。
その5
「バーカ」から始まる勝ち誇ったようなコメント。文もよく分からないけど、なんか強気。でも、バカはおまえじゃ。
その6
ちょっと字が薄くて読みづらいと思いますが、「この大きさでいい?」と書いてあります。

なんか線がよれよれで、本当になぞって書いたようなリアリティがあります。みんながサイズ自慢するもんだから、ちょっと弱気になってるみたい。

壁に押し付けて書くとき、きっとひんやり冷たかったことでしょう。


雄叫び系

駅のトイレで天下無敵。

なにが天下無敵か知らないけど、僕はかなり好きなタイプの落書きです。

トイレに天下無敵と書くヤツもかなり病んでるけど、写真に撮る僕も、それをみてるあなたも病んでます。



嬉しさの雄叫び。

イメージとしては、昔の武将が相手の首を取ったときの雄叫びか。
ホームページを作るとき、この雄叫びの感覚を忘れないようにしたいと思います。

トイレでうっかりそんなことを思ってしまいました。


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