羮に懲りて膾を吹く 禍福は糾える縄の如し 義を見てせざるは勇無きなり 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず 小人閑居して不全を為す 外相整いて内相自ら熟す 水は方円の器に随う 起きて半畳、寝て一畳 申申如たり、夭夭如たり 覆水盆に返らず 小田原評定 急いては事を仕損じる 艱難 汝を玉にす 過ぎたるは猶 及ばざるが如し 愚者は語る、賢者は聞く 書は言を尽くさず、言は心を尽くさず 身を棄ててこそ浮かぶ瀬もあれ 夜目遠目 笠の内 山高きが故に貴からず 会議は踊る、されど進まず 下手の考え休むに似たり 賽は投げられた 仏の顔も三度 忠言 耳に逆らう 五十歩 百歩を笑う 猫に小判、豚に真珠、馬の耳に念仏 実るほど頭をたれる稲穂かな 帯に短し 襷に長し When you are in Rome do as the Romans do. |