“バックルームズ ★★
Backrooms
(2026年アメリカ映画)

監督:ケイン・パーソンズ
原作:ケイン・パーソンズ
脚本:ウィル・スーディク
出演:キウェテル・イジョフォー、レナーテ・レインスヴェ、マーク・デュプラス、フィン・ベネット、ルキータ・マックスウェル

 

どういう作品かもうひとつ掴めないながらも、話題となっている作品のようでしたので、物は試しと観に行きました。

舞台は業況低調らしい大型家具店。
店主のクラークは、電気使用料が異常値であることが気になり、店に泊まり込んで状況を確かめようとします。
そしてその結果発見したことは、地下の壁の一部が、通り抜けることができ、その向こうには広大な空間(幾つもの部屋)が広がっていること。
徹底的に調査してやろうと思い立ったクラークは、バイト店員である若い男女二人と共にその空間に入り込むのですが・・・。

そのクラークのセラピーを担当しているメアリー、クラークに連絡が取れないことが気になり、彼の家具店を訪れます。そして彼女もまた、壁を通り抜けるのですが、奇怪な出来事が・・・。

“バックルームズ”自体は、本映画のオリジナルではなく、インターネットの匿名掲示板に投稿された一枚の不気味な部屋の写真から始まった“都市伝説”であり、現実世界の裏側に迷い込んでしまう、終わりがない黄色い壁紙の部屋や不気味な迷宮のような未知の異空間のことだそうです。

本作については上記都市伝説を題材にしたホラー。
訳が分からないながらも、この先どんな展開が待ち受けているのかという期待からそれなりに面白く観ました。

しかし、予想外だったのは、そのまま終了してしまったこと。
いったいこの空間は何なのか、登場人物たちはどうなったのか、途中で度々挿入される別物語に登場する少女は本ストーリーとどう関係しているのか。

上映冒頭で、エンドロールの後にも映像がありますのでと注意されていたので、そこですべてが明らかになるのだろうと想っていたのですが、わかったようでわからないまま。

う〜ん、どう解釈すればいいのだろう、この映画。
面白くはありましたが、何がなんだか判らず。それって、斬新な体験?

2026.09.07

         


   

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