産業用ロボットの使用台数は世界ダントツ、 だがGDP/人は23位で先進国最低 自動改札は人間に役立ったのか、今後無人駅も増えると思うが、 だが運賃は安くならず、人減らしに貢献しただけだ、 ◆産業用ロボット導入の問題点と解決策、 ロボットは大量生産には貢献大だが消費は皆無、この点で労働者 とは大きく違うのです ロボットの導入で供給は増大するが逆に消費を減少させる、した がって経済を根底から覆すことになるのは明らかなのです。 供給過剰、消費減少、不況、失業者増、それに景気では雇用は増 えない これがロボット超大国の日本がもたらした現状と思わざるを得な いのです。 ※原価計算でロボット導入が優位でも、消費を考慮すべきです、 この点で産業構造の転換が進むまでロボット税が必要と思う ▼この問題解決には、生産はロボットに任せ 産業構造の転換が必要なのです、子育て教育、医療介護、環境安 全、農林漁業、それにレジャー産業への転換、すなわち人間の幸 福追求が必要なのです。 ※現状では人間はロボットに苦しめられるがこの関係を改善し、 ゆとりある楽しい人間社会を作るべきなのです、ロボットがある 現在ならできるのです。 (参考) 産業用ロボット使用台数は従業員1万人当たり日本は1位で308 台と2位ドイツ135台、9位米国58台、英国36台に比べダ ントツである。だがGDP/人はそれぞれ日本23位(34,254 ドル/人)で先進国最低になっている、ドイツ19位(40,079) 、米国11位(45,790)、英国13位(44,693) ※産業用ロボット台数は2002年、GDP/人は2007年のデータ 詳細は次をご覧下さい http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/952-2.htm 環境太郎