脱線教授曰く「やはり『和』が大事」 学園側との「和解」が成立致しました。九年の長きにわたる皆様の ご心配とご声援に心から感謝もうしあげます。 とくにお坊さん弁護士・倉田厳圓先生の破邪顕正のご熱誠には本 当に頭が下がります。 尚、私儀 今月末日をもって鈴鹿国際大学を任意退職いたします。 鈴鹿国際大学国際学部教授 久保 憲一 ------------------------------------------------------------ 中日新聞 2009年(平成21年)10月28日(水曜日) 三重版 鈴鹿国際大教授と享栄学園側が和解 解雇不当訴訟 鈴鹿国際大(鈴鹿市)の久保憲一教授(五九)が、二〇〇五年秋から 約三年間、休職を命じられ解雇通告されたのは不当として、同大を 運営する享栄学園(名古屋市中区)に対し、休職命令の無効確認や未 払い賃金約七百万円の支払いなどを求めた民事訴訟は二十七日、津 地裁で和解が成立した。 和解では「休職命令は正当性がない」との久保教授の訴えを認め 、学園側は休職命令や解雇を撤回し、賃金も支払う。 訴状によると、享栄学園は〇五年十一月、久保教授に〇六年九月 までの休職命令を出し、○八年九月三十日まで休職期間を更新。 同日付で解雇通告した。 和解後、久保教授は任意で学園側に辞職届を提出した。 ============================== (Fのコメント) 長いこと、ご苦労さまでした。やっと、久保先生の勝ちでしたか。 今後も日本神道の精神を世界に広めてください。 日本の独自文化が日本を救うことになる。