96年1月5日記


訪問先リスト
  1. 千葉県立関宿城博物館
  2. 関宿水閘門
  3. 鈴木貫太郎記念館
  4. 香取神社
  5. 光岳寺
  6. 境香取神社


千葉県立関宿城博物館
場所は、東葛飾郡関宿町三軒家143−4です。スーパー堤防上の高い位置にあり、展望室に上らなくても それなりに眺めは良いです。来館者は家族連れが中心で賑やかでした。次から次と自動車が来て駐車場は空車は できないほどでした。しかし、長時間見学はしないようです。これは私見ですが、内容は見学は30分ぐらいですし、わたしは 考古学上のことが好きなためそれほど再来の気持ちは起きませんでした。博物館そのものより、天気がよければ周辺の散歩の方が 良いとおもいます。中之島公園や下記の水閘門まで足を伸ばしてみるといいと思います。
関宿水閘門
場所は、歩いて博物館から橋を渡り、中之島公園を通って10分もかからないで到着します。
鈴木貫太郎記念館
県道境杉戸線沿いにあり、下の香取神社、光岳寺の入口と共に、県道に面しています。駐車場は隣の敷地にありました。 入場料が大人100円かかります。内容は、鈴木総理の生い立ちがわかるようになっています。その他、軍服、御前会議の絵などが展示されています。 特別関心のある人以外はあまり面白くないでしょう。 一つ注意が必要なのは、県道境杉戸線は交通量、しかもトラックが多く、記念館、香取神社、光岳寺入口の近くには横断歩道が無く危険なことです。
香取神社
地図上には、広域地図上ではない場合があります。神輿がありました。駐車場スペースもあります。 本殿の裏には、大木がありました。
光岳寺
県道に面したところにはなく、入口を示す看板があり、参道を進むと正面に、徳川家康の生母であるお大の方を家康の異父弟松平康元が偲んで 建立した大仏にたどり着きます。左に直角に曲がりさらに参道を進むと門をとおり、お堂に着きます。鐘楼もありました。印象としては、 あまり立派には見えませんでした。これは価値観の問題でしょう。華美を嫌う人には良いでしょうし、大寺院を見慣れていれば物足りなく感じるでしょう。
境香取神社
この神社は、千葉県内ではなく茨城県猿島郡境町にある神社です。神楽堂がありその他、池の中に厳島神社その周りに、 天満宮、富士浅間神社、水神宮、太子(聖徳太子のこと)堂が配され、参道横に稲荷神社が配されており、順路があり 全てを巡ることができるようになっていました。
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