96年1月1日記
訪問先リスト- 宝珠院観音堂
- 泉倉寺
- 浦部仁王尊観音寺
- 鳥見神社
- 八幡兵主神社
- 龍光院
- 将門神社
- 本土寺
宝珠院観音堂
場所は、印旛郡印西町小倉(泉倉寺は和泉)で、道順は、市川印西線(木下街道)のバス停亀成の近くの信号を曲がる。
田んぼの中を通る道のため迷いやすいです。出来るなら千葉ニュータウン側からたどった方が良いでしょう。地図が
出せないのが残念です。目印は次の泉倉寺ですぐ分かります。
道路を北へ向かって、左に宝珠院観音堂、右にお堂を所有・管理する泉倉寺があります。
現地では、観音堂ではなく、光堂と矢印があるのでそちらに進んでください。民家の隙間の砂利道を進んでください。
泉倉寺の本堂内には仏像が3体あり、木造延命地蔵菩薩座像のようです。場所的には高台に有り、観音堂の南側は、
階段になっており、田んぼに続いています。
泉倉寺
敷地は広く駐車場スペースもありますが、参拝者用というより墓参り用と思われます。
浦部仁王尊観音寺
場所は、地図が無いと説明しきれませんが、印西町浦部となっており、近くに集会所があり、その前に駐車するスペースが
あります。仁王像のある門を過ぎて、正面に階段を登り、本堂が有ります。
文化財は、町指定文化財の観音寺弁財天銅・・・、弥陀武蔵板碑の案内がありました。
鳥見神社
観音堂の本堂の右側に、更に上に上がる階段があり、それを登り少し歩くと浦部の鳥見神社にたどり着きます。
この神社のメインは、「浦部の神楽」があり、県指定無形民俗文化財となっています。
八幡兵主神社
場所は、東葛飾郡沼南町片山で、これといって文化財はないようです。近くに郷土資料館がありますが、
新年のため休館のようでした。
龍光院
場所は、将門神社と同じで、沼南町岩井です。地蔵尊が文化財のようです。
将門神社
龍光院のとなりにあります。
面白い(不思議な?)ことに、鳥居から社殿まで参道は、青年会館の通路と兼用になっている。
由来によれば、将門を祭りしている神社の中で、将門神社とそのまま将門を使うのは唯一この
神社で尊崇を受けているとあるのにこの処遇はどういう意味なのか疑問に思う。
本土寺
これは説明はいらないと思います。
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