1、テーマ
IT技術を使った、有権者の政治―行政意思決定過程への参画システムのプロトタイプと、 政党の電子ネットワークシステムの確立
2、理念・哲学
IT革命を政府・国家が有権者を管理・統治する為の道具でなく、 有権者が社会をより良く運営する為の道具とすること。
キーワードは、有権者の監視・参加(参画)・協働
- 行政内部・議会での意思決定を、有権者に見える、影響力を与えられるそして、 出来るだけ総合的な合理的判断を伴った意思決定過程システムを検討する。

- 党員(非党員でも)の参加する電子政党の具体的システムのプロトタイプを開発する。
現状として、政党中心の政治システムである以上、今度はIT技術を使って、有権者の為の政党にしなければならない。但し、将来の政党の役割を考えると疑問はあるが、かといって「政党を無くした政治システムは何か」という問題が生じる。だからまだ、この政党をより良くすることを考えようと思う。
- 政治―行政意思決定過程程(現在休止中)
- 電子政党(現在休止中)
|