Apollonさん、こんばんは。 >アポロンの神託が実現する そうか、「その後」の話は、「その前」の話とつながるんでしたね。 私の前の書き込み >>アンドロメダを救うところまでは は、 >>アンドロメダを救うところだけは と訂正すべきですね。(^^;
ペルセウスのおじいさんは「あなたは孫に殺されるだろう」と神託 を受けるのですね。ここからお話が始まります。 娘を隠したりするのですが結局は産まれてしまいます。 で、ま!お前がゼウスの子供とは片腹痛いと、策略がらみの挑発を 受けて、じゃ!だれも退治できないメドウサの首を獲ってきてやる と言ってしまうのですね。 ヘラクレス座のお話が終わった頃にアップする予定です(^^)/
今日は一杯団子を食いました。まる。 うむ〜あの和菓子の「白妙」の団子でした。 食いすぎてしまった(^^;
whenの作者「suchowan様」よりホームページの一応完成の 連絡が来ました。難しいソフトですけれど万能ですので、 皆様も試して見ては如何でしょう。 suchowan様には随分と質問しましたが、私まだわからない(^^; ★suchowas Home Page
こんばんは。 お恥ずかしい、中秋の名月のことは、すっかり忘れていました。 でも、なぜか、それとは関係なく月はみていました、不思議。 ○Apollonさん Akrisiosの、 >「あなたは孫に殺されるだろう」 の、神託。これに似た話は、ギリシア神話では、いくつかありますね。 オイディプスは、「父をころすだろう」という神託をうけます。 また、神々である、クロノス、ゼウスも、「自分の子に支配者の座を追われるだろう」という 予言をうけますね。 他にも、一つのモチーフが、形を変えて、いくつかの話に、あらわれるというのが、 ありますね。
★一ヶ月にどのぐらい本を読んでいるのですかと聞かれたのですが なは。困った。自分でもわかりません(^^; 最初の2ページと真ん中の2ページと最後の2ページを読んだ場合 本を読んだ中にはいるのでしょうか(^^; 縦書きの本を横一文字にズート見ていった場合 本を読んだ中にはいるのでしょうか、困った(^^; ★では一ヶ月に何冊買いますか? なは。困った。自分でもわかりません(^^; スゴクむらがありますからね。う〜ん。う〜ん。う〜〜〜ん。 買わないときが5冊ぐらい。 買う時は30冊ぐらいかな。いやまだあるな・・・・ 本を探している時間の方が、おおい気がします 買いたい本があるのですが、高くて手が出ないものが多くなってき ましたね。又は絶版で古本屋をいくら周っても見つからない本が多 いですね。高いって言うのは私の場合一冊3万円以上です。 通常の単行本で1冊3時間ぐらい、小説なら1時間半ぐらいが通常の ペースですね。因みに小説はSFしか読みません。相対論にチョット 勘弁してもらって・・・というヘリクツが良いですね(^^; ちなにみこの1ヶ月では ギリシア文化史1・2 天体写真の撮り方 マックス・ウエーバーとアジアの近代化 星座(野尻さん) 星座文化史(原さん) 絵で分かる量子力学 スウエーデンボルグの思想 ヨーロッパ文化の源流 の9冊かな。たぶん。
ギリシアの文化で象徴的なのは「運命論」でしょうね。 神話の世界でも最も強い神は「モイライ」3人の運命の女神ですね。 ゼウスでさえ抗うことが出来ないのですね。 あとはギリシア悲劇に代表される「運命論」ですね。よかれよか れと行動してもどうにもならない状況がある人間としての限界。 最近ではサルトルの実存主義文学の「壁」とか「転落」のようなも のですね。 ギリシア神話で特徴的なのは神々もやはり運命には逆らえず、 かつ人間の力も必要としているところでしょうね。星座のお話で 言えばヘラクレスの力を借りなければ神々は滅亡の危機にあってい たのですし、一番最後のトロイヤ戦争は然したる理由も無しにただ 情緒的に神々まで二分して戦い、衰退してしまうのですね。 運命・・・・結果はわかっているのにですね。 神話的に言うと「運命の女神」とは広い地域でかなり古くからあ る神々であるようですね。北欧神話も最初から最後が分かっていま すね。ゲルマン神話でも「運命の女神」の痕跡が有りますね。
こんばんは、ISHTARです 中秋の名月ですが、私も見れませんでした。夜寝てしまっていたもんで(^^ゞ 最近夜空を見ることが少なくなってしまった。思い立った時は曇ってたりとタイミングもいま いちうまいこと行かないし(;_;) ペルセウスとヘラクレスの話ですか。英雄の一大巨頭の方々ですね。 と、そう言えばヘラクレスで質問があるのですが、ヘラクレスがアポロンと戦ったという話を どこかで聞いたのですがどんな経緯なのかいまいちわかりません。 Apollonさんか誰か知ってたら教えてくれませんか?m(__)m ○Apollonさん きつねのかみそりの写真ありがとうございましたm(__)m 色が悪いと言われますが実物見たこと無いので「はー、そうなんだ」と言う感じですね(^^i 確かに高山植物ぜんとした花なんですね。特に葉のあたりが(^^i ○Scutum Perseiさん 突っ込むと言っても、やっぱり場違いになりそうなことは避けたいじゃないですか(^^i 自分の掲示板ならいざ知らず、Apollonさまっの掲示版ですから恐れ多くてとてもとても(笑 いや、それにしても「男組」とはまた渋いっ!そうです、最強と呼ばれたあれです(^^i ただ面白いことに、最近ブームなんですがその火付け役になったのは本場中国じゃなく日本なん だそうです(笑 漫画文化は偉大だということでしょうか(^^ゞ ロッキー見てましたよ。ついでに言うと北斗の拳は私にとって特別の作品なんでものすごく入れ 込んでみてました。だからファルコを見たとき「こいつは(笑」と思いましたね(^^i 龍座のことですね。龍・蛇の類は神代の時代より語り継がれて来てますからねえ。時、場所を 問わずに。ギリシャで言うならオピオン、ラドン、テュホン、まだまだ出ますね(^^i でも龍座って何が星座になったんだろう?
ISHTARさん。こんばんは。ヘラクレスとアポロンが戦った時の話ですね。 ●十二功業 ヘラクレスはヘラの呪いで妻子を殺してしまったので「十二功業」を やるわけですが、その「十二功業」のあと、牛泥棒の疑いをかけられる のですね。それでヘラクレスを救おうとしたイーピトスを、またヘラの 呪いで殺してしまうのですね。 それである清めを受けるのですが、イーピトスを殺したことで大病に かかってしまいます。ヘラクレスはデルポイでどうしたら治癒するか、 信託を受けようとしますが巫女が回答を拒否します。 それで頭に来たヘラクレスはデルポイの神殿を略奪するのですね。 それでアポロンがなにすんだこのやろう。と喧嘩になります。ま! アポロンは熱の象徴でもあるので負けないわけですね。 それを見てゼウスは稲妻で2人を引き分けさせるのです。 んでま〜。どうすれば良いか教えてやれと言われて、アポロンが お前は奴隷として売りに出され3年間奉公すれば病は治るといわれて、 ヘルメスに売ってもらうのですね。 それで買った人が女王様だったので、女装して3年間暮らすのですね。 ウヲ〜〜〜〜気色悪い(^^;
こんばんは。 >Apollonさん。 「運命論」の詳しい解説ありがとうございます。 偶然ですが、今、ギリシア文化史2の、ギリシア神話のところを読んでいます。 一神教と多神教に関する考察は、おもしろいですね。 >ISHTARさん >場違いになりそうなことは避けたいじゃないですか そうですね。私の書込みは、時々脱線してますね。 すいません、Apollonさん。m(_ _)m (北斗の拳については、いつかどこかで、熱く語り合いましょう。(^^;)
脱線してもいいですよ。でも脱線の脱線は行き過ぎかな(^^; あれま!同じ本を読んでいたのですね。 あの本高くて買えなかったのですが、文庫になってよかったです。 神話ばかりみている私から見るとホゲっていうところもありますが(^^;
はじめまして、かぜまかせと申します。 少し前の話題ですが、「赤いシリウス」について書いてある本がありますので 紹介させていただきます。 岩波新書 斉藤国治著「星の古記録」 この本の中で著者は大気のプリズム作用により 瞬きの中に赤い光が混じるのではないかとしています。 個人的に面白かったのはバビロン・古代ローマ・アレキサンドリアなど、時代や国にとらわれず (こんなふうに書いてるけど実は地名と位置関係ってよく分からない) シリウスが赤く輝くとしてあることです。中国でも「天狼が夜血を流す」と書かれた 詩があると野尻抱影氏が紹介しているそうです。 他に末岡外美男著「アイヌの星」旭川業書の中にも赤いシリウスの記述があります。 こちらには、シリウスは疫病の神からアイヌ(人間)を守るために血を流しながら 戦っている。だから赤く光る。っていう話が紹介されています。 質問なのですが、「ドゴン族の神話」とはどのようなものなのでしょうか? 教えていただけるとうれしいのですが・・・。http://www2s.biglobe.ne.jp/~toppinn/
かぜまかせさん。はじめまして。 えっとまず、バビロン(イラク)・古代ローマ(イタリア)・アレキサンドリア(エジプト) と考えれば宜しいと思います。地中海を中心とした地域ですね。 ドゴン族はアフリカ西部に現在すんでいるようですね。 ●白色矮星 シリウスには伴星があり天空で一番小さい星であるが、一番重い星でもある。 というものがあるそうです。その通りシリウスの伴星ディジタリアは白色矮星なんですね。 でもシリウスは望遠鏡で見て、計算して初めて伴星があったと分かるほどですから肉眼観測 程度では、それを知るのは不可能ですね。量子力学が出来て初めて解明されたのですから。 ●宇宙の中心はシリウス ドゴン族は宇宙の中心にシリウスがあり、3つの連星であるといっているのですね。 これは前に話しましたが、その1つが爆発していたら、太陽系もただでは済まないですね。 ●天動説 地球が太陽の周りを巡っているというのです。 ま!結局は相対的なものですが、これは惑星運動やま〜暦を作るとき以外はさほど意味は ないですね。従ってま〜地動説の方が自然でしょうね〜〜というぐらいでしょうか。 ●木星の衛星は4つ どの衛星をいっているのかは不明ですが、多分ガリレオが望遠鏡を覗いて初めて見つけ た「ガリレオ衛星」と呼ばれるものですね。つまり望遠鏡でないと見えないわけです。そ して、この衛星の運動が他の星とまるで違うので、観測結果ガリレオは天動説を確信した のですね。 ●惑星の公転 惑星はすべて太陽の周りを巡っている。 四分儀などで眼視観測をし、長年の記録を取って初めて分かるものですから、こんな事 いうのが突飛すぎるのですね。マヤとかアステカだって記録が残っていますでしょ。 見た目と全然違うことを言うわけですからね。う〜ん。 ●土星にリングがある う〜ん。リングがあるのは土星だけではないですね。木星だって天王星だってあります ね。 ★★★シリウス星人飛来説 結局はシリウス星人が以上のようになんでまちがったこと教えるの?という疑問がのこ るのですね。 ★★★未開ではなく調査の前に誰かが入り込んでいた。 ま!これが妥当でしょうね。それも古い時代か、一般教養のある人ですね。 ◆赤方偏移 シリウスBを観測していて赤い方へ色がずれていることが発見された時代に、調査に入 ったのでこの事と関係あるのではという考えもあるようです。 ◆赤いシリウス 心理学的に反対色の赤で記憶されているからだという話も聞いたことがあります。 私は日の出直前の高度が低いため大気減光した赤いシリウスであると想像しています。 シリウス暦を使っていたアレキサンドリアの天文学の名残かもしれないと思っています。
獅子座流星雨について 詳しいことを教えてください
●まずは天文雑誌 Ryoさん。こんばんは。 流星群のついての詳しい情報は「天文雑誌」で大きく取り上げられていますので、 できればそちらも参照して下さいね。別に「しし座流星群」だけを取り上げた本も 数冊出ています。来月号を買ってもまだ間に合いますね(^^; ●取り敢えず 取り敢えず簡単に説明しますね。細かいことは次の土日を利用して「天文一般」 でページを設けることにしますので月曜か火曜日あたりに来て見て下さい。 ★いつ 11月17日夜から18日未明にかけて極大になる予想です。 ピークは18日の午前4時頃であると予想されています。19日が新月なので観測に は絶好の日取りなのですね。 ★どこで、 しし座の鎌首の真ん中当たりが「放射点」になりますので、そこを中心に放射状 に見える予想です。 ★どのように 1833年には流星が雨の様に降ったと記録があります。 1966年にはアメリカで大量の流星が現れました。 ほぼ33年周期で「大流星雨」になるといわれています。 ★なぜ大流星雨に? 流星の元になる彗星「母彗星といいます」しし座流星群の母彗星はテンペル・タ ットル彗星といいまして、この彗星の周期が33年なのです。今年この彗星が地球軌 道を通過したので今年が大流星雨ではないかといわれております。彗星が通過した 直後なので一杯出るだろうということなのですね。 但し33年周期とすると来年じゃないの?という見方もあります。 ★何個? 一般には1時間に50〜200個ではないかと予想されていますが、1000とか2000とい う予測値も出ています。ま〜見てみないとわからないですね(^^; う〜んこれは当てにならない予想ですが。 ボルネオからモンゴルの西側の線付近が1時間に6000個(6000HR) 楕円状に膨らんで台湾あたりが4000HR 更に楕円状に膨らんで九州と山口では2000HR 北海道の西半分まで1000HR それより東側は400HR ぐらいであるとの予測もあります。 ★どこでみたらいいの しし座は17日夜半に昇ってくるので東側と南側が暗い所が良いですね。 太平洋側なら海岸という手もありますね。6等星まで見える所なら申し分ないです が。。。。。ないですかねそんな所(^^; ムチャクチャ寒いので笑われても真冬の支度で行って下さいね。
レスありがとうございます。でもごめんなさい。今一つよく分かりません。 そのドゴン族の神話って「とんでも本」てのに載ってるんですよね? 読んでみたいので、お手数ですが書名と著者名教えて頂けないでしょうか。
重ね重ねのレス、ありがとうございます。図書館行って探してみます。
世界遺産で確かtbs系列で放映されていましたが、余りに古い資料なので少々驚きました。 なんでしたっけ。村長だか神様だかに1人選ばれて、選ばれたら素足で地面を踏んではいけ なくなるのですね。火の精霊でもあるから地面が焼け干ばつになってしまうのですね。 ドゴン族の神話は系統だって調べられるものには現在でくわしおりません。あれば私も欲 しいです(^^;主には最初の文化人類学の調査がもとになっております。 星に関しましては 天文考古学 桜井邦朋著 講談社現代新書 に記載があります。 斉藤先生のお友達ですね(^^)/
一寸雑言のコーナーにすべきかな(^^; 面接で父兄に対して「なぜそらは青いのですか」と質問することが あるなんて書かれていまして、何と答えたら良いのかなあと質問さ れたことがあります。 答え「わかりません」以外ならOKでしょう(^^)/ 実はこの質問で親の性格や知能を測ろうとしているのです。 完全なる科学知識を求めているのですはないのですね。 ま〜言ってみれば「外交官の面接試験」みたいなものです。 セーヌ川の深さはと聞かれて「答えに詰まる」「わかりません」は 落第です(^^; 例えば分からないなら質問を転化してしまえば良い のです。セーヌ川と言っても長い河ですね。一体どこの地点の深さ なのでしょう。また深さと言っても定義の仕方で変わりますので、 その定義を教えて下さいと切り返すわけですね。 屁理屈の達人じゃないと駄目なんですね(^^; 単純に光りがあるからですでも良いでしょうし。 太陽がなければ暗いでも良いですし。 地球の大気があるので青い、因みに火星は赤ですでも良いですし。 目で見たからだでも良いですし。 量子力学から説明しても良いですし(^^; 視覚神経系の話をしても良いですし、 ね。これを話すれば大体その人の性格と(^^;知識が(^^; 推定できるでしょ!って言われてたんですね。 幼稚園の面接だっていっていたので、 学校で習う「ラザフォードの原子モデル」は実は間違えで と教えてあげていたら、その人寝てしまっていた(^^; だってだって、 陽子の周りを電子が回っていたら電波を出してエネルギーを失い 軌道を維持できずそのうち陽子に衝突してしまうではないですか。 ね〜ね〜寝てませんか(^^;
一応完成しました。 詳しくは天文雑誌・本などを参考にして下さい。 日本流星研究会へのリンクもしました。 観測される方はごらんください。
はじめての天文シリーズ 星座を見つける・DANDAN様著・渡辺さん監修・立風書房・1700円+税 近所の本屋さんでやっと見つけました。 なは〜。ヤッパリ情報の整い方が凄いですね。私の「88星座のお話」 も何れはメソポタミア当たりから書き出すようにしようと思っていま したが、なはさすが(^^; 前にDANDAN様とお話したときロケットを三輪車で追いかけている感じ がしますと言ったのですけれど、また実感しちゃった(^^; 三輪車って飛べないですものね(^^; 終世追いつけないでしょう(^^; この本に取り付かれてしまった(^^; 今度は相当この本を考慮に入れてページ作らないとだめですね。 やっぱりホームページを見てこの本を読むと「ん〜と」唸ってしまい ました。 写真は藤井旭さんなんですね。あれ〜千葉にいらっしゃるみたいです ね。今度藤井さんを見学に行って来ようっと(^^; あれ〜昔おまんじゅう屋さんじゃなかったかな? コラムの天文ファンの生態もいかったですね。実感します(^^; 1夜に強い YES 2朝に弱い YES 3外に出るとすぐに空を見上げる YES 4毎日の天気予報を知っている・おおよその月齢を知っている YES 5月齢と伴に生態が変わる YES 6デカイ車を好む YES 7音楽が好き YES 全部該当しますね(^^; 理由は本の通りですね。ハイ(^^; 「おじぞうさん」には思わずにやけてしまいました。ハイ(^^; 因みに私の方法論は全てDANDAN様のものを借用したものです。ハイ(^^;
この間星見に行ったとき隊長の鏡筒にカビカビラ〜が生えていました。 その後どうしたのでしょう? あっしも心配になってきたので、台所にある除菌アルコールを使いまし て何でもかんでもシューシューしましたが・・・・ムチャクチャ 消毒臭い〜くなってしまいました。 失敗失敗(^^;
Apollonさん、こんばんは。Scutum Perseiです。 「青い空」のお話、面白いですね。こういう話は好きです。 頭の回転というか、切れというか、そういうものが問われるんですよね。 これを、逆に使うと、まじめな質問をはぐらかすことができますね。 よく、国会答弁なんかで出てくるやつ。 「ラザフォードの原子モデル」は昔、授業で聴いたけど忘れてしまいました。(^^; たしか、この矛盾を解決するために、量子力学とか、波動関数とかが、考え出された んでしたっけ? ん〜、獅子座流星群は見に行こうかなぁ。ひょっとして、1年早く、大発生が来たりして。 「星座を見つける」 Apollonさん絶賛の本ですか。まずは、図書館にないか見てみます。 ところで、ふと、疑問に思ったのですが、「三日月」というのは、その名のとおり、 太陰暦で、新月を一日として、3日目の月ですよね? これはもちろん、上弦の月なわけですが、この、三日月のちょうど裏返しの形の月、 下弦の月で、新月の2〜3日前になると思いますが、これは、「三日月」と言って いいのでしょうか?日常語としては、どちら向きかなんて考えてませんが、天文用語 だと、間違いになるのでしょうか?
どうしようかな。写真撮るの凄い大変かもしれなしな。 17mmのレンズ買おうかな?20mmと35mmで良いか。 上手く撮れてたら問題だ(^^; やっかいな軌道計算しなくちゃ、あれ大嫌いなんですよね(^^; しし座流星群の観測については 日本流星研究会 のページをご覧くださいませ。 ハハ、今日メールもらっちゃったのでお礼リンクです(^^)/
●国会答弁 確か大学時代でしたか、先生と国会答弁を、、、眺めていたんですね。 ああだのこうだの良いながら(^^; んと、なんだっけな 社会党がなんだっけな。自衛隊の装備でロケットが飛ぶ時代にこんな古臭いもの はいらないとケチを付けたんですね。 そうしたら自民党が 「人工衛星が飛ぶ時代になってもヤッパリ自転車は要るん です」と解答したのを見て ウム〜〜弁証法も日本の「たぬきおやじ」には勝てないのか? といって大笑いしたことがあります。 ●量子力学はボーアですね。 波動関数と聞くとギョギョですね(^^; あの積分の式嫌い(^^; あの行列嫌い(^^; ま〜電子は粒子だと言ってみたり波だと言ってみたり忙しいですね(^^; 今のところは通常は「定常波」の形で存在しているって言っているみたいですね。 天文学にかかわると宇宙論が問題になって、んじゃーおおもとは相対論だから っていってると量子力学がトンテンカンなこと言ってますし(^^; まったく、きりがないですね ●三日月 三日月は陰暦の区分とは少しずれますね。 月齢のことですのでScutum Perseiさんのお話で大体良いですね。 新月のときを月齢0とします。月齢7が上弦。月齢15が満月。月齢22が下弦。 となりまして朔望月の29.5のときが、また月齢0となり循環します。 純粋な太陰暦はこれをもとに暦を作ります。現在ではイスラム暦がこの方法です ね。でも季節がずれてしまうんですね。 29.5日*12ヶ月=354日。すると太陽暦と1年で11.25日ぐらいずれますので、 3年で1ヶ月強差が出てしまいます。ま!これぐらいにしまして 月の呼び名は月齢をもとにしますので、月齢3のときを「三日月」と言います。 その他十五夜。十六夜(いざよい)。二十三夜などと言いますね。 日本や中国で使っていた暦は太陰暦と太陽暦の折衷法でした。 大体日にちと月齢が似ていて、かつえっと〜6千年強だっけな?6万年強だっけな、 の周期で太陽暦と一致するように作られていました。 で!季節が分からないので太陽黄径を使った「二十四節気」を併用していたので すね。はなしが脱線してしまいました(^^; 三日月はどっちが欠けてるんだと質問するとわからない方が多いのですが、 「月」と云う字は「三日月」の象形文字から来ていますので、「月」の字を思い 出せば良いのですね。天文用語としたら「月齢3」です 。 私ははっきりいって「昼は太陽暦」「夜は太陰暦」で行動しています(^^; 今は曇りが多いので分かりにくいと思いますが、月齢22〜月齢7まではページ更新 が遅れ気味になります。やっぱり月明かりはジャマよね(^^; ●「星座を見つける」 なんといいますか、この様な下地があって「このように書いているのだな」と 実感できるのですね。本に書いていないことの方が一杯読めるんです。それが 面白いんですね。
隊長はカビカビラ〜をチャントふいたと言っておりました(^^; 隊長殿「拡散波動砲」はアンドロメダじゃなかったでしたっけ? データ小佐殿はタキオンパルスじゃなくてフェーザーで行くんですね。 しし座は良いけれどフィルムはなにを使うのが良いのかな。 ドベドベドベ〜と雨が降るんだったら、シャッター時間は短い方が 時間の特定がしやすいし、良く写るけれど、画質が荒いので〜〜〜 ウ〜ンISOいくつのが良いのでしょうね。 聞いてみよう 1600ぐらいかな?3200じゃだめよね。曇り続きで期限の切れたフィル ム沢山あるけれど駄目だろうな(^^; 確か400だと流星は1等星以上じゃないと写らないんだっけ? 忘れた(^^;
Apollonさん、詳しい説明ありがとうございます。 先ほど、海上保安庁水路部の朔望月のデータから計算していたのですが、朔から望、 あるいは、望から朔の時間は、一定ではないのですね。 こんなことも、始めて知りました。
学校の勉強って時代を追って順繰り教える方法を採っていますよね。 感じですけど、読み書き算盤程度は小学校。ギリシア時代・中世は中学。 中世・近世は高校ですね。なので天文はガリレオにニュートンの毛が生え たぐらいですね。でも彼らが実際に計算していた項目は大学の一般教養の 天文学ですね。そうケプラーの法則は実は厳密には正しくないとか、二重 の間違えをして偶然正しい答えがでたとかやるんですね。 そうすると三角関数と微積分の嵐でゲンナリしてしまうんですね(^^; で!あれま。皆地球の周りを月が回っていると思っているわけです(^^; ところが実際は倒れる寸前の「コマ」みたいにフネコレポロコレと唸って い居るんですね。おまけに太陽の方が地球より2倍以上の力で月を引っ張 っていますし、他の惑星重力がちょっかいを出すんですね。それで周期が 安定していないんです。 ホントニ2倍以上だっけな(^^; 力F=万有引力定数*(太陽質量*月の質量/太陽から月までの距離^2) 力f=万有引力定数*(月の質量*地球の質量/地球から月までの距離^2) 双方万有引力定数があるので、省いて比を考えると F/fは 太陽質量 M 地球から月までの距離r --------- (----------------------)^2 地球の質量m 太陽から月までの距離R 理科年表から M/m=332,958 r=384400Km R=1.496*10^8Km あてはめて332,958(384400Km/1.496*10^8Km)^2 従ってF/fは2.198 やった2倍以上だ。あってた(^^)/....本当にあってんのかな(^^ アシモフ博士の本にも同じようなことが書いてあったので 大体あっているでしょう。ナントイイカゲンナ(^^;;
太陽が月に及ぼす引力が、地球のより約2倍も大きいのですか! 天体の力学は単純ではないのですね。
結局は数学で言う三体問題以上のケースなので厳密な値は 未だに不明なんですね。 地球と月の共通重心が太陽を回っているで、なんとも複雑な んですね(^^;おまけに月は揺らいでいる出すし、殆ど表面衛星 なので自転は消えているし、ま!丁度一回転しているのですが あ〜ややこし(^^;
冥王星を「惑星」ではなくケレスなどのように「小惑星」にすべきだ という議論がありますけれど、どうなるんでしょうね? カイパーベルトの1天体となると言うことでしょうね。 確かにあの子はヘンテコだけれど、デッカイので「惑星」が良いと思 うな。それにハーデスのお話が腑抜けになっちゃうもんな(^^; そういえば冥王星の訳はは「野尻抱影さん」の意見なんでしたよね。 確か東大が変な訳を付けて、野尻抱影さんがいちゃもんつけて(^^; 京大がそうだそうだといって決まったんですよね。
「星空のロマンス」p412から、野尻抱影さんが、「プルート」というカタカナ名に対して、 冥王星か幽王星というのを主張した、ということを書いてますが、東大が変な訳というのは、 それ以外の名前があったのでしょうか。 冥王星が小惑星に格下げというのは、寂しい話ですね。絶対反対。
天文計算の話題が出ていますので、ちょっとお邪魔します。 (^^; ひょっとして、単なるお邪魔虫だったりして。 (><) ・月の公転 月の公転(月が地球を回る)速度が一定していないのは、太陽の重力のせいという よりも、月の軌道が真円ではなく楕円であるのが主な要因です。近地点では早くなり、 遠地点では遅くなるというヤツですよね。どれくらいズレるかと言うと、月齢にして ±0.5ぐらいのズレが発生するようです。 で、何で太陽の方の重力が大きいのに、月の公転にはあまり影響がないかと言うと、 地球と月が、同時に太陽に向かって落ちているからなんです。 つまり、地球軌道上の宇宙船内で、大人と子供が手をつないで宇宙遊泳している のを想像してもらえれば良いですね。無重力状態となって、大人と子供は地球の重力 を感じないということです。(地球=太陽、大人=地球、子供=月に置き換えて理解 してみて下さい。) このような関係の場合、太陽から影響を受ける力というのは、直接の重力ではなく それから派生する潮汐力が主要なものになります。ちなみに、潮汐力は、おおざっばに 言えば、距離の逆3乗に比例する力になります。 この太陽の潮汐力は、月の楕円軌道に影響を及ぼし、若干の速度のズレを引き起こし ますが、その影響は、前述の楕円軌道によるズレの1/5ぐらいのようです。 ・月齢と月の位相 月齢とは、新月からの経過時間を日の単位で表わしたものですよね。 一方、新月、上弦、満月、下弦というのは、月の位相、すなわち、地心から見た、 月と太陽の角度(地心黄経)の関係のことです。 ですから、正確に言えば、 新月=月齢0 上弦=月齢7.4付近 満月=月齢14.8付近 下弦=月齢22.2付近 ということになります。つまり、月の位相は、月齢では正確に表わせません。 ただし、「十五夜の月」というのは、慣例的に「満月」を表現するものですね。 天文計算の知識を持ち出すのは、ヤボってもんです。 ・三日月の欠け方 つまらない雑学知識になりますが、三日月の欠け方は、地球の北半球と南半球では 反対になったと思いますよ。
M/A−Shadowさん、こんばんは。 > つまり、地球軌道上の宇宙船内で、大人と子供が手をつないで宇宙遊泳している >のを想像してもらえれば良いですね。無重力状態となって、大人と子供は地球の重力 >を感じないということです。 たしか、NIFTYでこんな話がありました。地球を回るスペースシャトルの中が無重力 なのは、地球の重力が届かないからではなく、自由落下しているからだとか。 私は、物理学は不得手なのですが、こういう考え方で良いのでしょうか? >満月=月齢14.8付近 15.0じゃないのですね。 >三日月の欠け方は、地球の北半球と南半球では反対 子午線を北半球から、南半球に移動しながら月を見ていると想像します。 月がだんだん、上に昇っていって、南側に見えていた月が北側に移動する。 そうすると、左右が逆転するというわけですね。
確かに計算し始めるのはね(^^; 厳密にと始めるときりがないですね。月も単なる楕円ではないのですが (XY軸の他にZ軸も考慮する必要がありますね)実際問題としては考慮 しなくても良いほどですね。 私の趣旨は「月が地球を回っている」と言う一般概念を壊したかったの ですね。「互いの共通重心を回っている」程度のことは高校生ぐらいの 物理1(今こういうのかな^^;)で教える内容だと思うのですね。 だって小学校のときで日蝕・月食の原理やったですもの(^^; 実はネタを明かせば[青い空]からの「隠れシリーズ」だったのです!? bbsの問題はネタギレは自分で処理しないといけないことにあります(^^; 紐に玉を付けてグルグル振り回すとき、この玉が天体とします。 グルグル回せば遠心力が働き玉は外へ飛び出そうとします。 それを繋ぎ止める紐のが落下と考えれば良いのでしょうね。 シャトルの場合は地球に落下するのと遠心力とが釣り合った地点にいま す。静止衛星の場合はそれに加えて地球の自転と衛星が地球を回る速度 を一致させたわけですね。それで地球から見ると止まって見えるのに落 っこちて来ないのですね。 ややこしいのが満潮と干潮ですね。 これ未だに良く分からないんですけれど(^^; まず潮流はなしね(^^; 月のある方は引っ張られるから満潮。 でも反対側も満潮なんですよね。これを説明するのが自由落下ですね。 でこの先が忘れちゃったんですね(^^; うんと確か地球が落っこちて行くので取り残された海水+遠心力だっ たような?本当にと言われると「グ〜」しかいえません(^^; 昔図を書いて算式の説明してもらったのですが忘れてしまいました(--; 太陽ー月ー地球 と並ぶと大潮 太陽ー地球ー月 と並ぶと小潮 話変わって、相対論を持ち出すともっと分かりませんね(^^; 太陽の重力で時空間が歪んでいるので、地球は直進しているが、空間 が曲がっているため〜〜〜ホゲホゲとなるんでしたね そうそう南半球の三日月は向きが逆さまですね。 また北半球でもいつも同じ向きではなくかなり上を向くときもありま すね。 あと私の癖・・・性分なんですが(^^; 天文台の言うことあんまりすきくないんです。たとえば。。。 二十四節気も太陽黄径の角度だけでみますでしょ。あれどうも後退し た考え方だと思うんです。ま〜お上が暦を決めるのは世の常なのです が。月齢は一般には位相と同じと考えて差し支えない気がしています。 小数点の数字で影響の出る観測をする必要のある人は、とっくにご存 知だと思いますし(^^; 例えば日付が重要になる十五夜さん「中秋の名月だ!」と言ったら太 陽暦の話ではなく太陰太陽暦の話ですし。太陰太陽暦の日付は月齢と ま〜大体同じぐらいで一致することもありますが、数日の誤差は付きも ですし、この当たりの行事を法規制をして新暦に無理矢理統一させるな ら話しは別なのですけれど。 どのあたりまで、と、言うのは難しいですね。
Scutum Persei さん、こんばんは。 >たしか、NIFTYでこんな話がありました。地球を回るスペースシャトルの中が >無重力なのは、地球の重力が届かないからではなく、自由落下しているからだとか。 >私は、物理学は不得手なのですが、こういう考え方で良いのでしょうか? そういう考えで、問題ないと思います。 自由落下、つまり加速運動により発生する「力」が、「重力」と釣り合うことに よって、重力を見かけ上帳消しにしているということですね。 >>満月=月齢14.8付近 >15.0じゃないのですね。 正確に言うと、「じゃない」のですね。 (^^; これも余談ですが、地球上では、完全な満月というのは、見ることはできません。 なぜか? 月食になってしまうから。 (^^; あぁ・・・また無粋な話をしてしまった。 (^^;;; >>三日月の欠け方は、地球の北半球と南半球では反対 >子午線を北半球から、南半球に移動しながら月を見ていると想像します。 >月がだんだん、上に昇っていって、南側に見えていた月が北側に移動する。 >そうすると、左右が逆転するというわけですね。 正確に言えば、人間が「北側」を向いている時と「南側」を向いている時は、 左右が逆転するということですね。 北側を向いている時・・・東が右、西が左 南側を向いている時・・・東が左、西が右 このため、月の欠ける方向が、逆転して見えるワケです。
Apollon さん、こんばんは。 天文計算の話題に走ると止まらなくなりそうので、簡単に・・・ (^^; >実はネタを明かせば[青い空]からの「隠れシリーズ」だったのです!? >bbsの問題はネタギレは自分で処理しないといけないことにあります(^^; ここのボードって、結構、活気がありますよね。 Shadow は、自分のトコは、ほったらかしにして、遊んでいます。 >ややこしいのが満潮と干潮ですね。 >これ未だに良く分からないんですけれど(^^; 簡略化すれば、そんなに難しいものではありませんよ。 >まず潮流はなしね(^^; そうそう。潮流を考慮すると、理論計算が困難になりますから。 (^^; >月のある方は引っ張られるから満潮。 >でも反対側も満潮なんですよね。これを説明するのが自由落下ですね。 ここは、 月のある方は、近いので月の重力が強く、引っ張られるから満潮 月の反対側は、遠いので月の重力が弱く、引っ張られないから満潮 というふうに理解する方が良いです。 >でこの先が忘れちゃったんですね(^^; >うんと確か地球が落っこちて行くので取り残された海水+遠心力だっ >たような?本当にと言われると「グ〜」しかいえません(^^; ちょっと苦しい説明ですね。 (^^; 月の重力による地球の落下は、地球中心を基準にしています。 つまり、地球中心では、落下運動つまり遠心力により、月の重力の 影響はゼロになります。 一方、地球の自転運動を考慮しなければ、月のある方の地表面も 月の反対側の地表面も、地球中心と同じ運動をします。 つまり、「遠心力」による力は、地球上ではどこも同じなのです。 (ちょっと理解が難しいかもしれませんけど。) ところが、月のある方の地表面では、月に近いので、月の重力が強く 働きます。(月の重力>遠心力) このため、月のある方向、つまり天空の方向に力が働きます。 また、月と反対側の地表面では、月から遠いので、月の重力が弱くなり ます。(月の重力<遠心力) このため、月と反対方向、つまり、やはり天空の方向に力が働きます。 この両者の力は、計算すれば分かりますが、ほぼ同じぐらいになり、 地球の重力の、約一千万分の一程度です。 ちなみに、太陽による潮汐力は、月の半分程度です。 >太陽ー月ー地球 と並ぶと大潮 >太陽ー地球ー月 と並ぶと小潮 これは、新月と満月の時で、どちらも大潮の条件になりますよ。 小潮の条件は、太陽ー地球ー月が90度になる時、すなわち上弦と下弦 の場合になります。図に書けば、その関係は分かりますよ。 もし分からなければ、MS-WORD の図を付けて、メールしますよ。 >話変わって、相対論を持ち出すともっと分かりませんね(^^; 普通の人には、とても理解出来ませんね。 (^^; Shadow は、普通の人なので、未だに理解していません。 >そうそう南半球の三日月は向きが逆さまですね。 >また北半球でもいつも同じ向きではなくかなり上を向くときもありますね。 沖縄まで南下すれば、逆転する可能性がありますね。 >あと私の癖・・・性分なんですが(^^; >天文台の言うことあんまりすきくないんです。たとえば。。。 まあ、天文学の世界と、人々の生活感覚とは、違いますからね。 >二十四節気も太陽黄径の角度だけでみますでしょ。あれどうも後退し >た考え方だと思うんです。ま〜お上が暦を決めるのは世の常なのですが。 元々は、農業上の必要があって、二十四節気があったわけですが、 後に宗教的な意義も加わって、ああいう考えに至ったと考えています。 現在でも、春分、夏至、秋分、冬至は祭りがありますし、西洋占星術の 黄道12宮分類も、太陽黄径のみで分類していますから。 二十四節気って、太陽暦でない暦を使用する地域で、季節を規定する には、単純明解で、それなりに優れた方法ですよ。 >月齢は一般には位相と同じと考えて差し支えない気がしています。 >小数点の数字で影響の出る観測をする必要のある人は、とっくにご存 >知だと思いますし(^^; 実生活の上では、ほとんど問題が無いでしょうね。 昔の人は、陰暦の日付だけでも充分でしたから。 そもそも、天文的に、月齢に小数点を必要とする場合って、さほど 多くはないんです。 せいぜい「暦プログラムで月齢を表示したい」時ぐらいかな。 それよりも、月の位相の方が重要ですからね。 >どのあたりまで、と、言うのは難しいですね。 まあ、固い話は、これくらいにして・・・ということで。 (^^;;
うん。話がバラケちゃったので。月齢だけにしましょうか(^^; 個人的に月齢が細かく気になるのは・・・ ●月のクレーターを狙うとき 影の出来方に差が出るので、XXXXクレーターが半分蔭る時 なんて気にしますね。でも未だに気にして撮ったことはない のですが(^^; ●月食 う〜ん。皆既中の時間しか気になりません(^^; オレンジ色の月を撮りたいものですね。 ●レーザー測定 これは月の首振り運動と振動と大気差が問題ですね。 大体個人ではしないですね(^^; 月齢が大きく気になるのは7〜22までの間ですね。 写真は月しかだめだし・・・惑星は撮れるですけれど コントラストが悪くなりますね。 天文やりだすと月は邪魔物ですね(^^; 因みに月齢7までは早く沈んでくれるし欠けているのでOK 月齢22以降は夜半過ぎに昇ってくるし欠けているのでOK これは写真も観測にもいえますね。 ま〜ね。月齢7〜22でも技はあるのですが(^^; 例えば月のところだけ曇ってくれればok え〜い。関係ないと思えばそれでok.量子力学の様な答え(^^; R64フィルターを使う技など 一寸二十四節気 現在は15度の角度おきの「定気」ですが 私は時間平均の「平気」の方がいい気がするんですね。
ピークが少しずれてもいいから、いっぱい出てくんないかなー。 それより、晴れてくんないかなー。せっかく休み取ってるんだから! (突然のひとりごとMODE)
ジャコビニ流星群は条件が悪かったのですが 結構でたみたいですね。 極大期の予想時間は数時間ずれたようですね。 しし座のピーク予想もはずれそうですね(^^;
なんと人間スカイセンサーの隊長殿ではありませんか。 17日って何時に出かけるでありますか。 あの〜。曇りでしたら超大遠征に変身するのでありましょうか。 あ〜隊長殿協栄産業の東京店が移動するであります。 交通博物館の少し先になるようであります。 自分は割引券をもらったでゴンス