どうりで、256M積んでもあんまり変わらないな〜って思ってました。 現在P3の550をちょこっとクロックアップして使っています。 1解析あたり約8〜9時間ってとこでしょうか? やっと150解析終わりました。 このたび、デュアルCPUマザーとCPUをもう一個手に入れたので、 あわせて1.1GHzで動作させようかと思っています。 さて、結果はいかに…
こんばんはです。 今日は大阪は貝塚市にあります、善兵衛ランドというところへ 星見に行ってまいりました。なかなか設備の整った良い所でしたよ。 係りの方もすごく丁寧で、つまらない質問にも気軽に答えてくださって…。 また行きたいです。 夏の大三角形をそれぞれ見せていただきました。 7/7、ますます晴れて欲しいなー。
書き込みしてくださった皆様。 三国志リターンがようやく終わりまして、中国全土を 征服致しました。 お返事遅れてまして、ごめんなさいm(__)m あ〜大変だった。まる3日かかりましたね(^^; トウタクで始めたんですね。ハイ。 カクとリジュとリョフは絶対に確保だと思ったのが 正解でした。トウタクちゃんを良い子バージョンで やってみたのでおじゃる。 曹操と劉備とエン術とエンショウが、連携して責めてくる もので、てこずりました(^^; そこで考えた。守備専門と攻撃専門にわけて、攻撃には 呂布・チョウゴウ・コウチュウ・ゲンガン・チョウウン キョチョ・カンスイ・・・・など各二万で約20万を、 2つないし、3つの方面軍制度でやってみたら、勝った。 トウタクちゃんが、途中で老衰で死亡したので(^^; 後継ぎを「シバイ」にしたのが、大正解だった。 孔明を探したんですけど、どうも疫病で死んじゃったみ たい(^^; あ!でも、サイボウには裏切られちった(^^; 小国が乱立してるところにいるので、国に残す兵力を 少なくすると、直ぐに回りからドカドカ攻められちゃって いや〜あの子は大変だった。 最後には呂布に温存していた全兵力で、突撃かけちゃった 以外とあっけなかった。 勝っても、相手を殺してしまうと、自分の人材がなくなっ ちゃうので、召抱えるんだけど、戦いの後などはやたら 他国に引きぬかれちゃって、 武将一人に兵2万って決まっているので、人材が集まらな いと、そもそも大兵力は作れないんですよね。 実際の軍隊も一師団が1万5千から2万人ですね。 そうそうソクラテスも同じ事いってますよね、 都市国家の理想は、広場の高い台に上って、大声を出して みんなに聞こえるぐらい人数が良いって。 それも大体1万5千から2万人ですね。 これは大変なゲームだ(^^; まだパソの強さがレベル1で、これだけ大変だもんな(^^; 勝利の要因は、順番に 1、馬トウ一族は、こちら(精鋭8万)に合わせて兵力の4/5 (16万を)集結させていたところに、洪水がおきて、 兵量不足になったので、一気に攻め、東側が安定し、 西に取って返すことが出来た。 2、蜀は、こちらに引きぬいたばかりのジュンイクを 引きぬこうとして、国王自ら逢いに来たのを、捕まえ たため。エイ、っテ首を切ったら。 ケイシュウ軍に滅ぼされてしまった(^^; そこに、上記の精鋭8万をなだれこませたため。 あっというまに、征服。 3、そのあいだ。北方諸国をチョウゴウとコウチュウだけ で守りきってしまった。 うんと西の国は、カンスイとチョウウンで守りきった。 いや〜チョウヒとガクシンとテンイの軍総勢10万に攻め られて、カンスイが1万7千で、守りきったのは大きい。 丁度風が強くて、火計がよく効いた。 4、あとは国をぐるっと包囲してから、一斉攻撃が出来た ので南方の戦いは楽だった。 5、最初枯れた土地を、やっと開拓したサイヨウの存在も 大きいし、ジョショがケイシュウ周辺でがんばって くれたので、兵量が安定して確保できたのが大きかった ですね。 うや〜大変だった(^^;
今年は、7月7日に織姫と彦星は見えるでしょうか? 今月の目標の一つ、「七夕までに織姫と彦星を見る」は、1日に達成してしまいました。 私の下宿先(愛知県刈谷市)では、多分4等星ぐらいまで見えました。 アルビレオ(白鳥のくちばし)を肉眼で確認できたのが感動でした。 てるてる坊主を作って晴れるのを祈りたいと思います。 Apollonさん、お返事ありがとうございました。新参者に優しくしてくれてありがとうm(..)m
初めまして、私は空が大好きです。 今年こそ「七夕」は晴れますように・・・・。 素敵な星空を東京でも見てみたいです。
七夕の素材を探していて、ここに辿り着きました。 星についての情報が、とても詳しいので感激しています。 今、七夕に合わせてHPのトップを更新中ですが、 うっかりしていると、七夕が終ってしまいそうです。 また、おじゃましま〜す。
小沢さん。こんばんは。お名前は存じております。 『中国古代の天文記録の検証』は古本屋で見つけてあるのですが なにせ値がはる本なので、買えないでおります。 ハレー彗星は、何処まで遡れるか随分と悩みました。 もとになった本は 「ハレー彗星物語」・長谷川一郎著・恒星社 ISBN4-7699-0507-6 C0044 です。 私はほんの少しは計算が出来きる程度ですが、それでも 紀元前240年は無理な気がしておりました。 それ以前のものも、この本には書いてあるのですが、それは 素人目にもヘンだなと思いまた。 ではどこから線引きをと思いましたが、さて困りました。 まして、紀元前240年の前後には彗星らしきの記述が色々ある ので、おっしゃる通り決定打に欠ける所があります。 日本書紀の天武天皇の際のハレー彗星は、尾の長さと日時からし て、ほぼこれであろうと分かります。秦始の項目に関しましては 遡及計算が困難(特に外惑星で良く曲がりますね^^;)であること を付け加えると伴に修正をしておきます。 わざわざお教え頂きありがとうございます。 また、お返事遅れまして申し訳御座いませんでした。
ヒリックさん。こんばんは。 お返事遅れてまして、どうも済みません。 仕事場で2人辞めて、何故か私が3人分やるとことになってしまっ たので(^^; 三国志で天の川が出てきた・・・記憶は・・・ないですね(^^; 圧倒的に多いのは、北斗七星ですね。 時代的に黄巾や張魯などが出てきますので、後々の道教の影響でし ょうね。 天文を見ますと・・・って良い場面ですよね。
sonoroさん。こんばんは、 もうすぐ七夕ですね。お天気は・・・・ 台風3号が来てるみたいで、7日あたり危ないとか 天気予報してますね。 へへ。でもそうしたら月遅れの七夕で 8/7日にしましょう。 それもだめだったら、旧暦の七夕と3回チャンスが ありますね(^^;
ごんさん。こんばんは。 おお!まさか違うCPUをダブルで・・・あは(^^; そんなことないか。 DOS/Vパワレポに、違うCPUを3つか4つか付ける 記事が今月号にありましたよね。 SETI@homeは現在223ユニット終わったところです。 仕事機で試して見ましたら・・・ どうも70時間ぐらいかかりそう・・・?? なんでだろう(^^; ベンチマーク・テストをするソフト買うのも なんだし(^^; メモリー管理ソフトって探すと数種類あるみたい です。 そうそう。システム・モニタってあるではないで すか。あれを作動させると使用されていない物理 メモリー・サイズがわかります。 それと、SETI以外のソフトを動かして、ページ違反 が起きている・・・つまりハードディスクに書きこ みがチョコチョコ起きているのでしたら、メモリー 管理が、アッピロピ〜って事ですね(^^;
あれれ。スカイ・ウオッチャーが休刊になってしまいました。 これで天文2紙になってしまいましたね。 あれれ。星座のお話しが一番まともだったのに・・・ ま〜しってるから良いけど(^^; 休刊の理由とかはアストロアーツさんへ
毎年ここに来ちゃうなぁ。去年は工事中のところもあって〜 今年は全部OKで完成度も高いですね! 楽しませてもらってます。ただぁ去年までの音がないのが寂しいですが(苦笑) こちらのパソコンの理由でしょうか?
お久しぶりです。 こちらは、どうも晴れそうにないお天気です。 ここで星を見ようっていうのが間違いなんだ、という気が最近してきました。 肝心な日に、晴れたためしなし・・・グスグス・・・・・
こんばんは。 最近なんかのテレビで、なんとか彗星が近づいていると言う話を聞いたような 覚えがあるのですが・・・。来週の土日辺りに最もよく見えるとか・・・。 彗星の名前を聞きそびれましたので、どなたかそんな情報を知っておられたら お教え下さいませ。 7/15は再び天文台へいこうと考えておりますので・・・。 ヨロシクでーす(^_-)))
水星のことについて
七夕について調べてたらこのサイトにたどり着いてしまいました。 とてもおもしろかったですよ。今晩もし晴れたら、牽牛と織姫をさがしてみます。 それでは、この辺で…
「七夕」について、知りたいと思い検索したら、ここに来ました。 とても詳しく、充実した内容で為になりました。Apollonさまに感謝! 星のことはあまり詳しくありませんが、興味はあります。 また、おじゃまして、いろいろ学びたいと思いってます。 今日、「七夕祭り」というパーティーが恵比寿であります。 「コズミック・ダイアリー2001」という本の出版記念。 7月25日(時間をはずした日の祭り)プレイベントとして、 賛同しているアーティストが多数集まる予定です。 あと6時間後ですが、シンクロした人は是非お越しください。 詳しくは「Rainbow Bus」のBBSをみてください。 http://www.ne.jp/asahi/kozo/wakiko/ 「コズミック・ダイアリー2001」のデザイナーKOZOでした。イン・ラケチ!
七夕について、探していると、このサイトに到着しました。 今日は、台風もきてるし、もしかしたら二人は会えないかも知れませんね。 せっかくのミレニアムなのに・・・。 星は、夢があって良いなぁってこのサイトを閲覧して思いました。
Apollon様のご返事に感謝致します。 本年9月9日大東文化会館にて私の友人である中国科学院北京天文台Pro.韓延本さんが 「飛鳥の日食とΔT」と題する研究発表を予定しています。 この主催は「談天の会」(代表:中村士さん)ですが、 発表をお聴きしたい方はご一報ください。
私も↓の方たちと同様に「七夕」 で、きました。 BUT!星宿については興味があり 読ませていただきました。「玄武」「百虎」「青龍」そして後1つ、「朱雀」ですよね? 今、キッズステーションで、「ふしぎ遊戯」というアニメのなかにでてきます。 ちょっと興味深いものがあります。(壁画にも) また、あそびにきます!
こんにちは〜(^^)/お騒がせ致しております。 この間、彗星の名前がわからないと書きましたが、 Apollonさんの7月の天文状況を見せていただいたら リニア彗星と、ありました。 詳しい事、教えて頂けないでしょうか? ちなみに昨晩は台風の影響でやはり天の川は見えませんでした。 次のチャンスを狙いましょう!!
はじめまして、七夕について検索してたどりつきました! あの、七夕に雨が降ると「サイルイウ」と言うと、 聞いたことがあるんですが、漢字がわかりません。 簡単な事ですみません。ぜひ、教えて下さい!!!
こんにちは。こちらロスでは、昨晩、きれいに晴れていたので、 夜空もくっきり見えました。 ただ、光害だけはどうしようもないですね。 ごんのすんでいるところはかなり田舎のほうなので、まだましなほうですが… 車で1時間も走れば、かなり光害をうけずに見ることはできるのですが、疲れていたので やめました。 さて、デュアルCPU(P3 550E*2)の結果ですが… デュアルにしたところで、スピードが倍になるわけではなかったのですね。 ただ、システムに対する負荷が二分されるので、いくつかのアプリを同時に起動しても、 結構動く… はっきり言って、スピードは変わりません。 更に、以前のマザーはBIOSでクロックアップできたのですが、今度のはできないので、 正規クロックスピードで動かしてます。 おかげで、以前より余計に時間がかかって、1ユニット10時間ぐらいかかります。 さて、メモリやシステムリソースの管理ですが、 リソースメーターよりもいいソフトがあります。 これは、アクティブウインドウのタイトルバーに常にリソースメーターで表示されている ようなことを表示するソフトで、結構つかえます。 ダウンロードは http://www.vector.co.jp/soft/win95/hardware/se146698.html からできます。(フリーソフト)
ポリゴンさん。どうもでございます(^^)/ 毎年、ありがとうございます。昨年までのヒット数も 稼げなくなってしまったようですが(^^; 昨年は七夕の日だけで一万アクセスでしたが、内容が 難しすぎるようで、今年はどうなったかな程度であっ たようです。もうちょっと、やさしいバージョンも 作らないと(^^; 正月の頃から本を買って準備するのですが、なかなか 七夕までに間に合わないんです。今度は星座のお話しと 一緒で月一回を目指しましょうか・・・(^^!?
みどりさん。やはりそちらもお天気悪かったですか? こっちは台風でした。雨台風なので、雨戸閉めない事に してたんですが、どうしても閉めろって言われて、いや いや閉めにかかったら・・・やっぱり(^^; 部屋の中が台風の後みたいに、ガラガラガラララ・・・ 折角、七夕と言うのに、部屋を組み上げる!?のに 一日かかってしまいました(^^; 隊長ならわかりますね(^^; あの部屋が、瓦解すると・・・なはは(^^; 因みに窓は全て金属ラックでふさがっています。 大地震が来て、この部屋にいると多分死んでしまうでし ょう(^^; スピーカー4本なのやめようかな(^^; 全部で280Wにしてるもので(^^;
sonoroさん。こんばんは。 来ている彗星は 07月26日 . 24.7 C/1999S4リニア彗星近日点通過 ですね。詳しくはアストロアーツさんが良いかな。 事前予想では2等級でしたが、2等級になったとしても 後半の数字か3等級でしょうね。 彗星と流星などの予報は期待の方が大きくなるものです からね。天文雑誌の今月号まだ買っていないんですが、 そちらに大げさにでているかもしれないですね。
Apollonさん、ありがとうございます。 彗星って、たしかに来る前は大騒ぎって感じですよね。 でも、実際言うほど見えなかったり、やっぱり大げさに取り上げられるのかな? 明け方とか、日没後3時間ほどとか、日にちによっても違うようですが、 実際、私の行く天文台は土曜日ならかろうじて晩の9時半までやっているんですよねぇ。 見ることができるのでしょうかねぇ…?
丸夫さん。こんばんは。水星のことですね。 太陽系で一番太陽の近くを回っている惑星で、惑星の中で 一番小さな惑星です。 大気はないですが、あったとしても地球の5千億分の一程度 でしょう。太陽風が凄いので、水素の大気かもしれません。 昼の温度は350℃ぐらい。夜は−170℃以下でしょう。 自転は58.6日。公転は88日。 ですので水星の一日は約176日です。太陽に近く公転の 速さが早いためですね。 公転は円からは大きく外れた楕円で、近日点の移動はニュ ートン力学で説明不可能な部分がありましたが、相対論で ほぼ証明されました。 でもまだちょっと合わない部分があるみたいですね(^^;
沙涼水奈さん。こんばんは。 お天気どうでした。私のところは台風でした。 諦めがついて良いでしたけど(^^; もし見れなかったら、「旧暦の8/6月」と「月遅れの8/7」と あと2つありますから・・・ といって何時も曇るのですが(^^; 新暦だとどうしても梅雨時ですものね。
KOZOさん。はじめまして。 七夕のことでしたら、湘南七夕のページも詳しいので そちらもご覧になって見てください。 いわば、向こうが正統派です(^^; 確か成瀬さんが、担当だったかな・・・・自信ない(^^; 本の出版おめでとうございます。 校正など大変だったでしょう。あれね。最後のチェック だと思うと、最初から何ページも進まないで、また元に 戻って・・・の繰り返しでなかなか進まないですよね。
けいさん。こんばんは。 雨が降って、天の川が増水しても、カササギの群が橋を 作って、織姫を渡してくれるでしょう。 こちらは雨でした。 さそり座の「雨降りの女の子」の分の腰巻が織り上がら なくって、ワ〜ンと泣かれてしまったようです(^^;
小沢さん。こんばんは。 悩めるΔT (^^;) の情報をありがとう御座います。 ここを見ている方で数人の方は、とても興味を持つ方がいら っしゃるかもしれません。 飛鳥の日蝕と言いますと推古天皇の時と、韓国で日本に連れ 去られたお話しが有名ですね。
りんさん。こんばんは。 四神獣。そう「朱雀」です。朱雀門ってありますよね。 壁画と絡んだ四神獣で、このページの項目は 「キトラ古墳の星宿図」の項目があります。 ファイバースコープの画像が悪すぎたので、今年本格的に発 掘されるようです。 画像の縮尺が悪いので断定できないのですが、どうも高松塚 古墳の壁画と下絵が同じ可能性が出てきたようです。 神獣鏡も四神獣が刻まれているものもありますね。 東京国立博物館のページなので、一部画像の公開などが始ま っています。著作権を主張しているので使用出来ないのが 残念ですが。 数年前までは撮影できたんですが。。。。 私のページだと学術とは言いがたいですし(^^;
sonoroさん。こんばんは。 最新軌道要素を貰おうと思って、アストロアーツさんへ行っ たら、すでにリニア彗星のページがありました。 良く見ていないのですが、JAVAで動くページなどもあり いつ。どこで。どうみえる。か、画像になっています。 彗星は、太陽に近づくと、太陽風でとけて、尾が反対に ビヨ〜っと伸びますので、見えるのは大概明け方か夕方です。 多分、東京時間なので、地方では時間が違います。 ま〜観測ではないので+-30分程度だと思っていれば良いでし ょう。 今日辺りから12日ぐらいまでが高度が高いですね。 多分、双眼鏡で十分かもしれないですね。口径によりますけど(^^;
えっと。リニアのページのリンクです。
ドルチェさん。こんばんは。 ごめんなさい。うっかり発言を見逃しちゃってましたm(..)m 七夕のページって、なぜか間に合わないんですよね(^^; 色々なリンクサイトやメーリングなどは 6月になると探し始めますので、本当は6月の段階で 出来ていないと、本当は間に合わないみたいです(^^;
めいさん。こんばんは。 サイルイウって、え!? 知らないです。 地方の言葉ってわけではないですよね。 もうすこし、調べて見ますね。 祭礼雨・・・って、わけないですね 催涙雨・・・だと怖いし・・・(^^;
ごんさん。こんばんは。 そうかベクターって手があったのですね。 そうかそうか。使って見よっと^^ クロック・アップすると発熱が凄くなりますからね。 ファンを大きいのにしないといけないし。 そうそう。このあいだ冷蔵庫の中に、マザー取り付けて 冷やした人がいて(^^; 小さな冷蔵庫だと、どんどん温度があがって、55℃当 たりまで温度が上がったのでやめたとか言ってました(^^; 小さなファンの方が効果あるんですね。 それでもって 私の部屋。クーラーとかないし(^^; これからの季節と夏場は解析が、1〜2時間遅くなります。 そうだ。小型扇風機、設置しないと、わしもパソも暑い(^^; 空気周りも掃除しないとほこりが(^^; っと、思い出したのですが。 最初の内の解析は結構時間がかかるんでした。 段々と速度が上がって行った記憶があります。 (自分のページ見れば良いのか^^) 仕事機は最初の解析で63時間かかりました。 今度は22時間ペースみたいです。
飛鳥の日食とは推古天皇の時の日食を指します。 斉藤国治先生は『星の古記録』(岩波新書)の中で、 これは皆既ではないと述べられていますが、古川麒一郎氏は記録に「日ハエ尽きたり」と あるのだから皆既にはならないとし、新手法のΔTで計算しなければいけないとの 批判をされています。 けれども、北京天文台のΔTの専門家である韓延本さんはΔTの計算でも飛鳥日食は 皆既ではないとしており、古川・韓両氏の議論が楽しみです。 私は斉藤先生と韓延本氏の説に賛成ですが当日は通訳兼進行役をつとめようと思います。
いつもお世話になりますm(__)m 早速、リニア彗星の情報入手にアストロアーツさんに行ってまいりました。 これはわかりやすいですね。ありがとうございます。 今週末辺り、用がなければ星見に行こうかなー…?
sonoroさん。こんばんは。
あれれ。今度の日曜日は・・・満月です(^^;
天文台に行くとメインはお月様かもしれません。
惑星は・・・冥王星・・・が見える口径って大変なので(^^;
えっと、多分22時ぐらいまでは、月の位置が低いので
薄明終わり(20:41)から22時ぐらいまでが勝負でしょうね。
それなら結構いけそうです。地方によって時間がずれますけど。
わすれてた。16日は皆既月蝕だ(^^;
写真の撮り方聞かれたんだっけ。
楽しみです。
あ、今は火星も良く見えてるんですね。
夏の大三角形を探してて、気づきました。
皆既月蝕が、夜中じゃなくって良かったです。
子供にも見せてあげられるから。
どうか、雲がかかりませんように…。
亜守架さん。こんばんは。
皆既月蝕はお天気が心配ですね。予報では北海道と九州
以外は曇りとなっているようです。
もや〜とっでも見えると良いですね。
皆既中はオレンジ色していますからね。
あれれ。マーズ君は確か・・・無理かな
・・・ぼ! 水星の後から昇ってきますので、太陽に近
すぎて見えないですね。
土星と木星は今、おうし座です。
だとすると・・・なんでしょ。
う〜ん。アルクトゥールスかな。多分(^^;
月蝕の詳細は客星さんのページにもありますね。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…
いい加減なことを言ってしまって…。
慌てて、星図を出して、記憶を頼りに(今日は雨なので…)位置を確認しました。
Apollonさんの仰る通り、アルクトゥールスさんらしいです〜ひぇ〜。
言い訳でしかありませんが、とてもきれいな赤色だったのと、
去年の今時期に火星を探した記憶と、ごっちゃになってました。
火星は惑星ですものね。
もう、ず〜と別なところまで移動してますよね。
きちんと星図で確認しないとダメですね、私。反省します…くすん。
教えていただいて、ありがとうございました。
時々ですが、来ていろいろと読ませていただいていました。
ところで最近気付いたんですが、木星の衛星の名前(イオとか)はゼウスが囲った 女性の名前なんですねえ。
木星がジュピター(ゼウス)だからなのでしょうが、 まさか衛星の名前にまでは気が回りませんでした。
その辺はもしかして「太陽系の神話」のコーナーで取り上げられるのでしょうか。
楽しみです。
Apllonさん
あなた様の「キトラ古墳」への古天文学的検証
に頗る感服しています。
「キトラ古墳」の検証にあたった天文学担当の
某研究者がこの原図は当時の平壌でみられた天空
を基本とした云々とのコメントを出し、マスコミ
はきそってこの見解を掲載しました。
けれども、私はこの見解には賛同できません
でした。
星宿図を恣意的に高句麗の平壌に結びつけよ
うとする無理な傾向がみられたからです。
あなた様のアプローチの方が実証的ですね。
さて、いま大相撲が開催されていますが
「キトラ古墳」と相撲との共通性といえば
次のとおりですね。
日本古来の相撲にも四神思想が浸透して
います。
青ぶさ(東側)※青龍の宿す場所
赤ぶさ(南側)※朱雀の宿す場所
白ぶさ(西側)※白虎の宿す場所
黒ぶさ(北側)※玄武の宿す場所
それでは今日はこのへんで...
今宵は安政年間以来の長時間
皆既月食を楽しみましょう!
始めまして。神話やそういうものに興味はあるんですが、知識がないです。 でも本でも読んで頑張ります。星座の資料が必要だったのでお邪魔してみました。 またきます。
ひさびさに ここにやってきました。
こんばんは〜 です(^o^)
今夜は 皆既月食 なのですね〜〜
知り合いに 教えてもらわなければ 知らなかった・・・
ここ 北陸は 良い天気です(^^ゞ〜〜
知り合いが 今夜は天体望遠鏡も持参で
リニア彗星も 見れるかもしれないと 言ってましたから
良い天気になって良かったです。
僕も 蛍を見ながら 月食も 見たいと思ってます(^o^)/
結局、天文台には行かずに家でおとなしく月食を見ています。
今日はお空の調子がバツグン、月食がよく見えます。
見る見るうちに暗くなってきましたよ〜。
今の月はまるでオレンジに墨をかけたみたい。
うおーーー、闇の世界だ!!
亜守架さん。こんばんは。
私も火星と間違えるので、大丈夫ですよ(^^
特に光害があるところでは、間違えますね。
無鉄砲。さんこんばんは。
木星の衛星の名前と神話ですね。
後に太陽系の神話でとりあげようと思っています。
とりあえずガリレオ衛星で言いますと
●イオ
ゼウスの浮気相手。後にエジプトの女王に。
●エウロパ
ゼウスの浮気相手。タウロスの母。ヨーロッパの語源。
●ガニメデ
ゼウスがさらった、みずがめ座の美少年。
●カリスト
おおぐま座。ゼウスの浮気相手。
ジュピターはローマ名。ギリシア名ではゼウス。
おうし座はエウロパをさらうときゼウスが変身した牛と
言う話しと、タウロスがおうし座になった話しとがあるよう
です。またエウロパがヨーロッパの語源と言うのは最近では
間違えであるとする説が圧倒的であるようです。
ヘラクレスと結婚したヘーベは、それまで神々のお酌をして
おりましたが、結婚退職したので、ゼウスがさらってきた
美少年です。
カリスト熊にさせられちゃいました。
太陽系内の星は大体ギリシア神話に因んで名前が付けられま
すが、え〜それへんだよと言うのも結構あります。
トロイ小惑星などは、トロイ側じゃなくてギリシア側が混じ
っていたり・・・
ギリシア神話つうの方は卒倒してしまうでしょう(^^
皆既月蝕みれました。やった〜。
午後から晴れているみたいで、急遽そうだ写真だと
思いつきまして、準備、準備。
まず、しばらくやってないので、電池類が駄目になっているの
で交換。(ここで緯度経度も調べておけば良かった^^)
写真グッズをバラバラ出してみると、乾燥剤がもうだめになっ
ているので、お買い物に。
乾燥剤を買って、電池を買って、フイルム・・・
地元ではISO200が売っていない・・・やっぱり田舎だな(^^
皆既なのでセンチュリア400をメインに買いました。
できればコダックのスーパーゴールドだっけな・・・あれ
欲しかったんですが・・・
隣りの空き地だと「覗き」で通報される恐れがあるので(^^
ベランダへ。しかし・・・北側が丸で見えないのが欠点。
・・・わかります・・・
極軸合わせは磁石と緯度経度が頼り。CCD自動追尾は最近
調子悪くて・・・は、分かっていたのですが調整修理してい
ないので使えない。
いつも行くところは北緯41度ぐらいなのですが、自宅は
北緯35.6度なのすっかり忘れていて、北緯41度で合わせて
しまい、なんかずれるな〜と殆ど最後まで気がつかなかった。
6本とりましたけど、一枚当たっていれば儲けものですね(^^
昨日フジテレビで、「こんなに長い皆既日食は、次は1800年後だ」って言ってたのに、
今朝FMAでは百何年後だって言ってましたよ。さらに、NHKでは11年後!
一体どれが正しいの?って、朝から議題になりました。
きっと全部間違いではないんでしょうけど、
何を基準にしているのかちゃんと言ってほしいですよね。
「長時間の皆既日食」なんて漠然とした言い方じゃ、絶対みんな混乱してますよね。
小沢さん。こんばんは。月食はご覧になれましたでしょうか。
キトラ古墳は、地元ではないので資料が集まらないで苦労しました。
学術報告書を取り寄せましたが、中の大気成分の分析などの方が、
重点がおかれておりまして、テレビ報道などの方がわかりやすいよ
うな状況でした。
客星さんが、テレビ報道をビデオで記録していて、画面上の寸法を
教えていただいたのが始まりでした。
古天文は大体において決め手に欠けるのが常であるので、高句麗の
ものではとの推測がどうもひかかっておりまた。
総論としましては、いずれも、ぼやけた画像では良くわからないと
言うのが大勢のようであります。
今年、本格的に発掘される予定であるそうなので、調査結果に期待
しようと思っております。
今回も、数値のデータなどは外部に出ないような気がいたします。
できれば拓本の写しなど入手したいものですが、一民間人には無理
でありましょう(^^;
草履日和さん。こんばんは。
神話は昔は地方に色々と伝わっていたり、祭りなのど主人公であり
ますので、もっとふれる機会が多かったと思いますが、最近は苦労
しますね。マンガなどの登場人物の名前は神話からとったものが
多いですので、そちらからと言う方が最近多い気がします。
私のリンク集の「星の神話・伝説」のリンク集の中に
「神話への門」と言う所がありますので、そちらを尋ねてみては
如何でしょうか。世界の神話を見ることができます。
やはり取っ付きやすく、知られているものでしたら
ギリシア神話から入るのも良いでしょう。次には北欧神話あたり
でしょうか。日本神話は意外と地味です。
ギリシア神話も最後には神々を二分して戦うトロヤ戦争があります
し、北欧神話はラナレグという最終戦争があり派手ですね。
「神々のたそがれ」と訳されていますが、どこかで聞いたことの
あるフレーズであると思います。
ギリシア神話でしたら最初は「本の紹介」のところにある2冊の
本をお勧めします。トロヤ戦争は「トロヤ木馬」で知られていると
思いますが、ギリシア側にはアキレス腱のアキレウスがいます。
最初はギリシア神話で神々の名前・役割などを覚えた後で、トロイ
ヤ戦争物語を読むのが順番かな・・と思います。
トロヤ戦争は、ホメロスの古典では「イリアス」と言います。
星の本と神話の本と両方一度にでしたら
DANDAN(出雲晶子)さんの
「星座を見つける〜はじめての天文シリーズ〜」がすすめです。
本の紹介は下記より
ジュピターさん。こんばんは。
蛍と月食は素敵な組み合わせですね。満月は影ができるほど明るい
ですけど、皆既になると暗くなり蛍も良く見えるようになって、
んん。風流ですね。蚊が心配ですけど(^^;
リニアは見れましたか.
確か今4等ぐらいだと思いましたので・・・
月が沈みかけ、赤くなってきたころでしたら見えたかもしれません
ね。望遠鏡があれば大丈夫だったでしょうね。
sonoroさん。こんばんは。生中継だったんですね(^^;
今回はじっくり見えましたね。
夕方、庭木を消毒しておいたので、蚊も来ませんでした(^^;
皆既月食は望遠鏡でみても暗い月なだけなので(^^;
お月見スタイルが一番ですね。
今、現像したネガもらってきたのですが、とりあえず写っているよ
うです。皆既になると私の装備ではピント合わせは諦めないといけ
ないので、多分甘いと思いますが・・・(^^;
失敗だったら誰かにもらおうっと(^^;
満月のピントって本当に合わせにくいですよね(^^;
大野一郎さんのところ、もう写真があります。
moonさん。こんばんは。
長い時間の基準はないでしょね。食が深くて、食中に沈んでしまったり
昇って来たりしないと考えれば、数は限られてきますね。
離角が1分以内で検索しますと
影 月 AD 2094/06/28 18:56 0゚00'
影 月 AD 2235/11/25 22:33 0゚01'
影 月 AD 2282/11/16 17:17 0゚01'
影 月 AD 2340/04/13 21:22 0゚00'
影 月 AD 2427/08/08 00:27 0゚01'
影 月 AD 2492/08/09 01:23 0゚01'
影 月 AD 2568/07/10 21:55 0゚01'
影 月 AD 2811/01/01 04:25 0゚00'
影 月 AD 2847/01/22 20:43 0゚01'
大雑把にこんなものですね。
因みに11年後2011年は12月10日食最大23時23分あたり
ですね。皆既時間はおよそ22:53-06:28の1時間半程度でしょう。
次回は2001年1/10の4:43頃から5:51分頃までが皆既中ですね。
欠け戻らないまま沈んでしまうでしょう。
昨日のが大体2時間ですから長いですね。
二時間が目安ということでしょうか。とすれば・・・
うむむ。この方法よりLMPで見たほうが早いか・・・
月蝕始まり
もう少しで皆既
下記の写真がApollonさんの力作ですか!!
これは美しいですねぇ〜(o=.=o)ホ〜
蚊にも刺されずに済んだ様ですし、良かったですねぇ。
あ、そうそう、私の稚拙な生中継にコメント下さいましたね。
ありがとうございました。
いや〜、お恥ずかしい…(^^ゞ
皆さんも月食をご覧になってたんですねー。田舎なので星もきれいでしたよ。 さて、教えていただきたいんですが・・・。 さきほど友人と皆既月食の話しをしていたところ、話しが飛んで飛んでやがて「暦」 の話になりました。「太陽暦」「太陰太陽暦」などなど、ホームページを見ると いろいろわかるんですが、我々が問題にしたのは「なぜグレゴリオ暦(太陽暦)の 1月(年始め)は冬なのか?」ということなのです。 一年中暑い地域なんかでは1月が冬かなんて全然関係なかったり(当たり前か)、 暦によっては春分や冬至が関係していたり、イスラム暦なんかは一年354日だったりして 閏年は設けられていないそうだし・・・なのに、 なのになぜ先進国が大概採用しているグレゴリオ暦はどこへ行っても1月は冬なのですか?
当たり前過ぎるのか、今のところその訳を説明してくれる人がいないんです・・・。
よろしくお願い致しますー。
こんにちは。なんで1月1日なの・・・の、お話。
他力本願なページなもので(^^; 他のサイトに記載があると割愛して
しまうくせがありまして、もうしわけないです。
キリストは生誕(12/25)から8日目にユダヤ教の割礼を受ける。
西暦(AD)では、この キリスト割礼の日を1月1日に採用したのが真相
です。見方によっては宗教暦で使う春分から逆算したと言う言い方も
できるでしょうが・・・ちょっと複雑な話になりますね。
詳細は下記へ
http://www.city.yokohama.jp./yhspot/ysc/izumo/shogatu.html
ここを読んでから私のページの
「クリスマスの日の起源」を読むとだいぶすっきりすると思います。
こちらは詳しいです。
オフラインじゃないと読みきれない(^^;
突然介入?してきたにもかかわらず、(実は慌てていてご挨拶を忘れてしまいました・・・ 失礼致しまして申し訳ありませんm(..)m)早速ご教示下さいましてありがとうございます! あと、北半球と付け足すのも忘れました。ま、とにかくなるほどー、と納得している次第です。 友人にも「こんなんだった!」と伝えようと思います。
ずうずうしいついででなんですが、もう少し教えてください。
日本の旧暦は中国から入ってきていますよね。明治に太陽暦となるまで、実際のところ、 平安時代などでは1月は春だったんですか?
また宜しくお願い致します・・・
昨日宮本輝の「月光の東」という本を読んでいて、
1光年が9兆4670億キロだと知りました。
途方もない距離…。
こんな初心者の私でも、星や月は大好きです。
あは。北半球さんでしたか(^^;
●純粋な太陰暦
これはお月さんだけの周期なので約354日
●太陽暦
これは約365日
●太陰太陽暦
上記2つの折衷型。単純に考えますと両者は約11日の差が
ありますので、3年で33日。つまり一ヶ月ほどずれます。
これを閏月として調整するわけですね。1年で13月ある年が
でてきます。
ですので、旧暦の一月は、太陽暦に換算しますと日にちは
バラバラになります。結局は専門家しか算出できないような
ものです。昔は暦の制定が権威の象徴だったのもそのためで
すね。
●サイトの紹介
歴史にも必須のページ
http://www.asahi-net.or.jp/~dd6t-sg/
こちらでパチパチ遊んで見てください。
BBSもあります
●立春正月
色々な面倒な規則があるのですが、旧暦の1/1は立春近く
でした。閏の関係で12月中に立春が来てしまうのは
年内立春と言いました。和歌でも幾つかありますね。
正月にピッタリ立春が来ますと、立春正月といって
めでたいとされたようです。
再び早急なお答え、ありがとうございました。以前のお答えにあった http://www.city.yokohama.jp./yhspot/ysc/izumo/shogatu.htmlページとあわせて 拝読、納得いたしました。 人のパソコンを使わせてもらっているのでいつも大急ぎでちょっと斜め読み しちゃってまして・・・でも、こんな者に対してもApollonさんとても親切で ・・・うるうる。ありがとうございました。また遊びに来ます。
Lyraさん。はじめまして。
1光年が9兆4670億キロ・・・たいへんですよね。
普通は1光秒で表しますね。一秒で約30万Km.
地球一周が四万Km. なので一秒で地球7周半。
と言いますね。
でもブラックホールじゃないんですから、光がグルグル
は曲がらないですけど(^^;
・・・よくしっているかた・・・
光はあくまでも直進しているが、重力で空間が曲がって
いるとかは・・・この場合なしね(^^;
★
お星様が好きなんて、神話なんかあってロマンティック
なんですねと言われます。
うむむ。ギリシア神話のどこがロマンティックなんだろう
か・・・とも。言えないし(^^;
★
すみません。今月は新着が少なかったですね。
★
愛読書はと聞かれて困った(^^;
ないですね。ハイ。
一番良く読む本のジャンルは
う〜ん。わかりません。
じゃ〜最近読んだ本は?
(そういえば最近買った本特集してなかったですね(^^;)
六韜・三略ですね。
なんですか、それ?
昔の兵法書です。
・・・?
太公望って知ってますか?あの人のと王の受け答え
の本です。六つ韜があるのですが、その一つは
皆さん聞いたことあると思いますよ、
???
虎韜・・・日本式に言えば「虎の巻」です。
???
変人だと思われたようです(^^;
えへへ。新着があまりなかったのは、三国志のゲームに
はまってまして(^^; それに何日もかかるので大変(^^;
簡潔に良く出来てるんですよね。
あれスタッフに大学教授あたり入れたんだろうな・・・
●米
まずは民ですね。米を施すと民意があがります。
場所にも依りますが、30以上の数値がないと商人が
来ないので、収穫しただけの米で国を運営するので
非常に不利になります。辺境では60以上の数値が必要
な所もあり、辺境や北国では冬は商人が来ません(^^;
但し交通の要所では民意に関わらず米の取引が出来
ます。
でもでも、余りあげちゃうと、兵糧米がなくなるの
で、大軍でも降伏しなくちゃいけなくなります(^^;
「兵は国家の大事なり」ってわけで、今あそこが攻め
てくれば、こちらの戦力から言ってとの程度の兵糧米
を確保すると計算してなくちゃいけない。
でもでもギリギリだと敵の密計で米を焼かれると、
全兵力が動員できないことになります。難しい(^^;
●治水
独立心の強い中国人がなんで税を払ったのか。
個人では出来ない治水のためですね。ゲームでは
洪水が起きると民が減ってしまうし、兵も減ってしま
います。民の1/5〜1/10ぐらいしか徴兵できないので
ここが難しい。
アホに工事させると全然洪水確立が減らない(^^;
戦いが弱くても頭の良いのが必要。両方揃ってるのは
関羽と趙雲ぐらいですものね。
土地開発も同じ。アホは金がかかる。土地開発しな
いと民が増えないので、兵も増やせないし、税金も
増えない。あんまりアホだと城を作るまで税金がたま
らない(^^;
●城
三国時代は主に平原での戦いであるので、守備は
どうしても城を作らないとなりません。それに城数が
敵将より多ければ、全部占拠されないようにゲーム
がなっているので、弱くてもあっちの城・こっちの城
と逃げ回り援軍を待てば良いんです(^^;
大史慈がちょこちょこ逃げ回るのには困った(^^;
ただでさえ強いのに(^^; 捕まえるのに4ヶ月もかか
って兵糧が尽きそうになってしまった(^^;
冬に築城すると値がはります(^^;
また火計を使えば、城の中に火が入るほどの強風でな
ければ相手を近寄らせないことが出来ます。
●鉄
やはり、鉄の時代。探さないといけません。
兵の武装が強化できないんですね。最初は全部10に
なっています。鉄を探して、職人を呼んで、武器を作
らせて武装度をあげます(^^;
●兵
募集には米と金が要ります。それと募集しただけで
は兵能力が10と低いので、やる事無い時は軍師が脾肉
を言っても鍛えさせます(^^;
●将軍
これは三国志で出てくる登場人物なので大まかな
見当はつくと思います。「人無き所に人あり」で
探さないといけないんです。これが超有名になると
なかなか見つからない(^^;
見つかっても忠誠度が低いので100になるまで、お
金を施さないとならないんですね。これがかかるの(^^;
●軍師
軍師は将軍の中でも知的度が90以上の人の場合、
軍師助言のボタンを押せばアドバイスくれるように
なります。有名な軍師を他国より引きぬくか、探すか
87ぐらいのに書物を施して90以上にするかします(^^;
因みに孔明は100です。司馬懿は98だったかな。
へへ〜どこにいるでしょう。三国志よく読みましょう
ね(^^; 孔明が見つかると各国で引きぬきで、あっち
の国、こっちの国とま〜めまぐるしいこと(^^;
忠誠度が100になるまでが勝負。
●戦闘
待機・通常攻撃・一斉攻撃・火計・散解・計略・降伏
などがあります。ま〜それぞれ色々特徴があります。
弱くても頭が良い場合、火計成功で次に計略が成功すると
行動力0になるので脱出できず焼け死んでくれます(^^;
弱くてアホな将軍は使者にしましょう。殺されちゃったり
しますので(^^;
敵将を捕らえて召抱え、すぐもとの君主のところに攻撃に
つれて行きますと寝返りますので注意しましょう(^^;
●密計
君主の讒言を流す・住民をそそのかす・米を焼くなど
があります。誰か引きぬきをする場合とか、兵の忠誠度を
さげる目的などの場合は讒言。民意をガタガタに下げ、
米を使わせるために住民を煽動。米を焼いて敵の兵糧を
少なくします。その間こちらの体制を整えて攻撃をしかけ
ます。将軍の引きぬきは兵法の初歩ですね。
あっちが減ってこっちが増えるんですものね。
●引きぬき
ま〜安全に引きぬくには名馬を贈るのが良いでしょう。
良い土地じゃないと名馬がそんなにいません(^^;
自分で行くとたまにつかまって殺されてしまいます。
「君子危うきに近寄らず(^^;」
でも。ど〜してもと言う場合・・・あるんですよね(^^;
美女を贈るは非常に効果があるんですが・・・略奪しない
と駄目なんです。略奪すると民意は0になってしまい、更
に軍師の忠誠度が0とかそれに近く減ってしまいます。
すると各国からどどど〜と引きぬかれてしまいます(^^;
●一揆
ま〜色々あるんですけど。これで終わりにしましょうか
えっと天災が起きます(^^; まず洪水。これは工事で
回避できます。工事が間に合えばですが(^^;
えっと疫病。ははこれが困る。人為的には人口が少ない
所に軍事上の理由で大兵力を駐屯させると暫くして起きる
ようです。
そうそう。赤壁の戦いも曹操が陸ではなく何故船上に
兵力を集めすぎたかと言いますと、あそこ黒死病・コレラ
・・・とか伝染病が酷い地域なんですよね。
それから地震。これらが起きるとそのあと一揆が起こる
可能性があります。ず〜と民の忠誠度が高ければ比較的
一揆が起きても大丈夫ですが、1国が崩壊してしまう時が
あります。
そうそう妙な事も出来ます。例えば全部の君主を担当し
て国替えをしてしまいます。例えば曹操は江東へ、孫権は
巴蜀へ、劉備は中原へ移動させ、あとは全部パソまかせ
モードにすると・・・これぞメーク・ドラマ(^^;
お邪魔致します。初めまして宜しく。_(._.)_
『日本書紀』に依ると天武天皇がハレー彗星を見た事になっていますが、
『万葉集』に依ると681年に天武天皇は弑逆されています。大津皇子に依って、です。
その下りは、聖徳太子=【大津皇子の諡号】に依る崇峻=【天武】天皇弑逆事件です。
『日本書紀』の聖徳太子に関する記述は、時代を遡らせて書かれたものです。
他方、『万葉集』は「大倭国・蘇我大王家(聖武天皇)の勅撰史書」でした。
天文・遁甲(とんこう)に長けていたのは天武ではなく、大津皇子(人麻呂)でした。
98首もの星の歌を残しています。
秋山 彩香(あやか)
天武天皇は686年に崩御されています。
天武天皇が681年に大津皇子によって弑された
とは史実ではありませんね。
古天文学にとって大事なことは歴史記録との
慎重な付け合わせなのです。
もっと冷静に歴史を勉強してください。
また、『万葉集』は歌集であっても、勅撰の
史書であるわけもなく、さらに聖徳太子が崇峻
天皇を弑したとは.......!?
From
群馬県立文書館古文書課
小沢賢二
「天の岩戸伝承」に関連する日食については
158年7月13日に畿内大和に起こった
日入の皆既日食(Oppolzer番号3276)に
比定する可能性が面白いですよ。
皆既のまま日没するのは古代人にとって
さぞかし恐怖であったことが推察されるのです。
できればお確かめください。
なお、この研究については「昭和55年度群馬県
高等学校歴史部会紀要 第10号」に拙論
があります。
この翌年斉藤国治先生が248年9月5日
(Opp番号3481)の深食ををもって畿内
大和の伝承と卑弥呼を結びつけ、某小説家は
これを自身の小説に引用しています。
けれども、深食では世の中が暗闇になり、
太陽が再び現れて欲しいという切迫感はないですね。
ともあれ邪馬台国は畿内であるということは小沢
説または斉藤説をとっても同じです...。
初めてメールしています。
Appolonさんへもメールしてみたのですが、
この情報の真偽を教えてくださいませんか?
サザンクロスの一つを日本でも見られるのですか?
先日友人との話題にのぼったのですが、誰も真偽がわかりません。
突然の質問ですが、教えていただけませんか?
よろしくお願いします。
彩香(あやか)さん。こんばんは。
う〜ん。聖徳太子については、それそれは沢山の説がありま
すね。有名どころですと「そもそも聖徳太子はいなかった」
というものありますね。
蘇我馬子の良い面が聖徳太子で、悪い面が馬子であると言う
内容です。
歴史はシュリーマンの例でも分かりますように、必ずしも
専門家が絶対に正しいと言う事はないでしょうが、大筋では
誤りはないと思います。
素人が専門家に警鐘するとすれば「着眼点」でありましょう
ね。シュリーマンは馬鹿にされるだけ馬鹿にされましたが、
ついに「トロヤの遺跡」を発見しました。でも神話をあまり
に信じてしまったので、内容については頓珍漢だったですね。
さてさて聖徳太子が暗殺をした件です。
仮にそのように想定して見た場合。その後彼は信頼されなか
ったであろう事が推察できます。それでは彼の考えが実行で
きないと思います。彼ほどの知識があれば暗殺は自分が不利
になることは十分過ぎるほど分かっていた人物であると思い
ます。
国史の編纂でもわかりますように、蘇我馬子に賛同させ、
協力を得、出来上がって見ると天皇の正統性が強調されたよ
うに出来あがってしまうあたり、政敵の力を借りて逆にこち
らの正統性を証明してしまう手並みなどの・・人物ですので、
暗殺は手段として使わないでしょう。それに馬子がいた方が
なにかの矛先が自分にばかり向かないと知っていたと思うの
です。(三国志のゲームやりすぎかしら^^;)
天武天皇の使った占いは「占いの世界」でも有名です。
どのような卦がでたのかも大体分かっています。
(説明してもらったのですが私がアホなので半分しか分から
ないので省略します^^;) (安倍清明の会議室の皆様毎度あり
がとう御座いますm(..)m )
日本初の陰陽師と書いているその道の本もありますほどで(^^;
式盤と言うものを使います。確か花山天皇の退位を清明が
占った時にこの式盤も使っていたと思いました。
人麻呂は確かに七夕の句が多いのですが、万葉集では
「庚辰の年に作れり」とかいう七夕の歌が異常に多いですね
その道の本では当時のはやりであったと書いてあるのです。
該当するとすれば天武9年と天平12年の2つの候補です。
和暦 天武9年7月7日 天平12年7月7日
ユリウス暦 681年7月27日 740年8月3日
月齢 5.1 6.1
見える惑星 金・木・火 水・金・火・土
彗星 特になし 特になし
天武9年の現象 天平12年の現象
11/16部分日蝕 4/1部分日蝕
火星食4回 9/1部分月蝕
彗星は軌道の分かっている1000余りの中から検索しま
したので、あるとすれば双曲線軌道の1度しかやってこ
ない種類のものでしょう。
食は1等星食はまたシュミレートしてないです。
しかし火星食4回は大変珍しい現象ですね。
ユリウス暦で8/12、9/10、10/7、11/4の4回も起こって
います。
●食の説明
星は東から昇って西に沈みます。
しかし月は毎日少しずつ、西から東へ移動します。
ですので、一晩の内に「ある星」より手前を通りすぎ
ることがあります。これが食です。
最初火星と月が見え、次第に月が火星と重なり、火星
が見えなくなります。しばらく後、今度は火星が消えた
のと反対側から火星がまた見え始める現象です。
惑星が食になるのは、結構珍しいです。
今時なら、天文雑誌の見開き1桁ページに載るでしょう。
●天武9年
天武天皇の時期からでしたら、天文現象は十分観測可能
ですね。あれ占星台作ったのは何年でしたか・・・
日本書紀が見当たらない(^^;
あった。えっと天武4年ですね。高句麗と同じ物だとすれ
ば、高さ9Mのものでしょう。
火星はケイワクと呼ばれていて、戦乱などを意味しました。
●天平12年
流星群のなかでも夏場でハデなのはペルセウス座流星群で
ありますが、8月12日ごろですので、七夕よりも少し後です
ね。月齢は15.1・・・条件は最悪ですね。あまり見えなかっ
たでしょう。
人麻呂は「はやり」に乗っていたのだと思いますし、また
彼の立場では保身も難しかったでしょうから・・・
人麻呂と言いますと・・・「かぎろひ」が色々と説がありま
すね。
小沢賢二さん。こんばんは。
158年の日蝕の条件は、私の探していた条件と良く合います。
これは良いですね。
神話からすれば、どうしても日没時がふさわしくて、皆既の
まま沈んでしまうのが合っていますね。
その後は新月ですから闇夜になってしまいます。
丁度「お隠れになった」状態になります。
これに私としましては「金星」が絡めばスサノヲの説明が
つくかも知れないと、密かに思っておりました。
158年の日蝕では、日没時目立つのは土星でてんびん座に
ありますね。近くのアンタレスと伴に目立ちます。
明け方、金星が昇ってきます。
そして太陽が昇り、金星は見えなくなります。
スサノヲが金星と仮定すれば、これも話しに合うことになり
ます。
倭人伝の年数からすると248年付近でありましょうから、
卑弥呼の日蝕と天の岩戸の日蝕は別物であると考えてよろし
いのですね。
チカさん。こんばんは。
南十字の一部は沖縄へ行けば見えますね。
画像はメールに添付しておきました。
画像は今年の12月中ごろで、朝方6時ごろのものです。
鹿児島だと・・・きついかな。
Apollonさん
あなたのスピーディーな検証に感心しました。
「はじめに158年の日食が畿内大和にありき」
「この日食の頃に生まれたのが卑弥呼」
「248年(?)に卑弥呼死す」
この連続性を有した大事件が後世に「天の岩戸伝承」を
形成させたとするのが拙論です。
ちなみに中国科学院北京天文台の韓延本さんはΔTの研究
から拙論を支持してくれております。
でも、この伝承は確固とした史料に基づくものではない
ので、あまり「カッ」とならずに冷やかに見るべき態度も
必要ですね。
私が古天文学へ踏み込むきっかけとなったのは、この「天の
岩戸日食」へのアプローチでした。
もう20年前のことですね。その時は「古天文学」という
名称もなければ、命名者の斉藤国治先生の存在も知りませんでした。
私と斉藤先生との出会いは、それから2年後でしたが、「天の岩
戸日食」でお互い同じような研究があるとわかったのは、ずっと後
だったですね。
沖縄では一部といわず、十字架をなす四つの星は全て見えますよ。
12月では一番下のα星は無理でしょうね。
1月から5月の末頃までが全部見えるはずですが、
天気を考慮すると、1〜2月の移動性高気圧におおわれる時期が
ベストかと思います。
それでもα星まで見える日は、そう多くはないですけどね。
小沢さん。こんばんは。
日蝕が1つあり、一つは伝説となり、一つは現実となり。
お話しとしても素敵な組み合わせですね。
90年間と言いますと当時の年齢からすれば4〜6世代目と
考えられますね。3代経ちますと詳細についてはは不明と
なると思いますが、現代人より観察眼は優れていたと思い
ますので、あの伝説の日蝕が起きたとすれば・・・
なかなか良い筋書きですね。
今まで日蝕は1つと考えがちであったので、新たな視点が
開けました。
私が20年前と言いますと・・・
8ビットのマイコンを買った頃で、中野主一さんの
「マイコン宇宙講座」のプログラムを一所懸命打ち込んで
いる頃でした。
プログラム・ミスで惑星が彗星の軌道のようなカーブを描
いて太陽系の彼方に飛んでいってしまったのを覚えていま
す(^^;
最近ディスク・エラーが良く起こります。
HD交換することにしました。
もともとシステム自体も不調なので、変え時みたいですね。
例えば、突然HDに書きこみが出来なくなったりします。
前からは
IEを起動させるとダイアルアップも開きますね。
そこでダイアルアップをプチっとクリックしたとたん
ハングしてしまいます。
フロッピーは書きこんでいる最中にみんな壊してしまい
書きこめるフロッヒーがありません。
読むのも3回繰り返すとフロッピーがいかれます。
CD-Rも沢山は書きこめません。
BIOSからしておかしいようです。
末期みたいね(^^;
昨日 斉藤国治先生からお手紙(封書)を頂戴しま
した。
同書の中には、雑誌『日本史研究』に引用された
斉藤先生著“定家『明月記』への天文記録”への
木場氏の新刊紹介コピーが同封されていました。
同書への書評は私が『図書新聞』に載せたのを
はじめとして今回が3度めです。
ところで世はHPの時代です。HPの中でビジュ
アルに同書を紹介してくださっているのは、
古天文学の浸透をすすめる私どもとして大変あ
りがたく感じております。
なにせ某天文学者のように「古天文学」の名
を嫌っている方もいるくらいですから。
それゆえこのような「古天文」のHPは斉藤先
生もよろこんでいるとのことです。
それでは...........!
天狼星さん。こんばんは。
やはり、空が綺麗なのですね。あの位置で見えるのですか。
ありゃ〜。自分の所の感覚で、冬なら透明度も良いかと
思いましたが、そうか・・・違うものなんですね。
訂正ありがとう御座います。
さそり座δが現在、等級が1.8なし1.9であるようです。
うむむ。私の所からだと「さそり座」は明るくて見えない(--;
歴史的瞬間かもしれないですね。
うむむ。写っていた。
フイルムの区切りが分からないので、なが〜いフイルムのままで
はは、切るのが大変。月の写真ってこれだもんな(^^;
撮影データは
BORG76ED直焦点。GPD赤道儀(極軸合わせしていない^^;)
Nikon NewFM-2 コダックM 400
開放6秒:シャッターは恐怖の団扇(^^;
ピントルーペ30倍(わしは満月のピントは下手です)
正確には団扇(うちわ)ではなく・・・・
見開きA3のソフト・クリアー・ファイルに天文ガイドの真中の
星図を挟んであるもので遮光。
ようするに星見に行く時のカンニング・ペーパーだっちゃ(^^;
単に星図といえば聞こえが良いか(^^;
小沢さんこんばんは。
“定家『明月記』への天文記録”は実は出版社の方に頼まれた
のが切っ掛けです。
慶友社さんは、天文関係が始めてであるそうで、販売のルート
や、天文関係はどこの本屋に置いてあるのかなどのノーハウが
まるでなかったのだそうです。
そこでどうも「古天文」で検索をかけた所、私のページを見つ
けたそうなのです。そこで友人に紹介するとか色々な方法で、
宣伝をして貰えないだろうかと、話しが持ちこまれました。
私が斎藤先生の本を紹介するなど恐れ多いことなのですが、
機会があるごとに本の紹介したり、パンフレットを行った先の
本屋や図書館に配って回ったりしました。
その1つが「明月記」のページです。
効果があったのかは分からないのですが、出版社から「献本」
と言う形で定家『明月記』の本を頂きました。
ひひ〜(^^;
仕事中にワインの試飲とかして、ロレロレになってしまった。
探していたのみ〜っけ。
でもレロレロで「赤」の方、違うの頼んじゃったかもしれない(^^;
あ!HD買ったら・・・IDEに空きがないの(^^;
ゲロゲロ。ディスクトップ型なので、中がいじりにくい。
次はタワー型にしよっと。
自作して買ったHDつけようと思っていたお金。
ワインを買ってしまった(^^; ヒック(^^;
なんか。三国志ばっかりですが(^^;
・・・あのゲーム。良く出来てますよね。
呂布がいる頃。劉備が徐州にいる頃で、曹操でやると
どうしても官渡の戦いをやらないといけない。大変。
実際には袁紹約70万 対 曹操約7万 ですから。
なにも無いところに、一夜にして都市を築いてしまう
事に匹敵しますので、それは両軍大変。
当然両軍の悩みは兵糧にあります。
なので両軍とも相手の兵糧が攻撃目標になります。
この戦いが特に強く意識してゲームが作られています。
ま〜これは現在でも変わらないですが(^^;
結果は曹操約7万が勝つわけですね。
兵糧といえば・・・
蜀から漢中に出て戦うと、曹操が「地上の地獄」と
言った地域を通らないといけません。
また蜀の桟道が・・・桟敷一枚が延々と標高4000Mの
崖プチに、へばりついているだけの所ですものね(^^;
結局孔明は兵糧が届く末端で戦いっていたように
感じます。正攻法をとり、都を急襲しなかったのは
何故だろうと、ま〜古来色々な説があります。
あっしが勝手に考えるところでは
1.河に沿わず縦に進攻しなければならないので、兵糧
を運ぶのに限界があった。
この時代常に兵糧は攻撃されるので、ある程度の
部隊は残さないといけないですから、距離が長くな
ると。最前にいる兵力がどんどん減ってしまいます。
そこで、作戦のしやすい平原を確保し、河を下る
コースで都に攻めようとしていたのではないか。
なぜ縦に、なせ正攻法・・・は、もう1つ。
荊州を失ってしまったから。いわば都の喉元にあたり
ますので、ここを確保しておけば速戦即決が可能で
あった。関羽はやは荊州の半分を孫権にわたし、魏の
みと戦うべきだったでしょうね。
それともっと蜀に近い位置にいるべきだったでしょう
ね。あれでは普通は撤退できないですね。
ま〜戦いは間違えの嵐で、間違えが少ない方が勝つの
ですから、あとからあ〜だこ〜だは簡単なのですが(^^;
少し前で同じような例はソ連とアフガニスタンですか
ね。
2.将が小粒であった。
ま〜将軍で見るべき人物がみな死んでしまい。将が
たいしたのがいなくなってしまった。
日本の経営なんかの本では、孔明の最大の失敗は人材
を育成しかなったと書いてある本が非常に多いですが
ハハハ。それは中国じゃないんじゃないのかな。
あの国は人材は勝手に育つ国ですからね。
育てた人材の方がず〜っと小粒じゃないかな(^^;
そうそうゲームも、「在野武将の捜索」なんてあります。
育てるのは「書物を施す」がありますが、知的度が一回
に1しか上がらない。これなんかみても良く考えてありま
すよね。
3.教化の問題
いきなり征服しても長い間維持できた国って、あまり
聞いたこと無いですよね。速戦では征服は出来ても、
長期的な国の基盤が作れない。