みんなで学びましょう。間違いがあるかもしれないが、それは愛嬌。
できる限り
アイウエオ順 |
して、その意味。 |
アフリカンポンパーナ |
アジ科の魚。太平洋南部の暖かい地方で釣れるが、狙って釣れる魚ではない。(・と思う。) |
アキュラシー |
ルアーやフライを標的に当てる競技。直径1ヤード(約91cm)の的にフライを的確に入れるのは至難の技。 |
イブニングライズ |
夕方に魚が跳ねること。魚たちの夕食の時間。エサである虫が一番水面を流れる時間(季節にもよるが)。フライフィッシャーマンの釣果を分ける時間でもある。大半の人は魚に負けて、肩を落として帰るのだ。(私もその一人) |
ウェット |
フライの種類のこと。ダイバーに言わせればスーツ、バイク乗りに言わせれば路面の状態。 |
キャスト
(ロングキャスト) |
フライを遠くへ投げること。手を使ってフライ(毛鈎)を投げてもキャストとは言わない。ちゃんと竿を使って・・違う違う、自分の竿でなくフライロッド(釣り竿)を使って飛ばすのです。 |
キャッチアンド
リリース |
釣った魚を放すこと。「何で?もったいないじゃん。」と思う人もいると思うが、食べたいときは持って帰ります。必要な分だけね。 |
スレる |
魚がフライに慣れてきて、食いつきにくいこと。人間も魚も一緒。同じ手口にはひっかからない。 |
ターポン |
日本ではカライワシという似たような魚が南に居るが、これとは別物。とてつもなく大きい魚で、ジャンプを繰り返す。フライフィッシングの好敵手。ターポンとパーミットとボーンフィッシュの三つをつり上げると、海のグランドスラムと言われている。写真がないのが残念。今度、東君にもらっときます。 |
チャミング |
”チャム”はコマセ。そのコマセを巻くこと。フライフィッシングではボラ釣りの時に配合エサ、カツオ釣りの時にイワシなどを撒く。 |
チャムマスター |
”チャム”はコマセ。チャムマスターは当クラブが作った言葉。コマセに精通し、コマセの配合や、堅さ、比重、投てきの成果さを持った者が慣れるが、今のところ、チャムマスターの称号を得たのは渡ちん以外いない。 |
トラック島 |
ミクロネシア共和国に浮かぶ島国。現在の国名は”チュック”という。山本五十六がこの辺で撃沈されたらしいが??? |
ナブラ |
魚の群が飛び跳ねること。主に海の魚が群れている飛び跳ねることをさす。一般的に使う場合は、景品を配っているところで人が奪いあっている様を見て「を、ナブラってるぜ。」とでも使いましょう。 |
ニンフ |
フライ(毛鈎)の種類。沈むフライで、水生昆虫をイミテートしたもの。渓流はフライフィッシャーマンのほとんどがニンフを使うことを邪道だと思っている。(真相はいかに?) |
ボーンフィッシュ |
浅瀬にカニやエビを食べに来る、真っ白けな魚。掛けてからのダッシュの凄さは釣り人を魅了する。残念ながら日本にはいない。名前の由来は、小骨が多いと言うことだが、私は食べたことがないので真実は分からない。 |
ブルーフィン
トレバリー |
和名カスミアジ。南洋の海に棲むルアーフィッシングの好敵手。フライでも狙えるが、相手のパワーは凄まじいので、充分なタックル(道具)が必要。 |
ヘンリーズフォーク |
アメリカのアイダホ州に流れるフライフィッシャーマンの聖地。トラウト(鱒)が巨大と言うわけではなく、釣りづらい(難しい)川であると言うこと。 |
ライズ |
魚がはねること。そこに魚がいるという証拠。釣り人はライズを見ただけで興奮する。一般の人は、繁華街で暇そうな女の子がたくさんいたら”お〜今日はライズってるぜ。”とでも使って欲しい。 |
レインボー |
フライフィッシングで言うレインボーはレインボートラウト(ニジマス)のこと。アメリカの北の方ではもっと縮めて”ボウ”とか”ボウボウ”とも呼ぶ。 |
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