活動報告

ボラのフライフィッシング風景 タグ打ち(左)チャムに群がるボラ(中央)兼子氏の華麗なるキャスティング(右)

●その一(タグ&リリース)

タグ&リリースとは釣った魚にタグを打ち、再び海へ戻す事。漁師や釣り人にタグ付きの釣られたときに、放流点からの見かけの移動距離や、成長率が調べられるというもの。
ブルーウォーターブルーツの面々が揃って行くのが、三浦半島の堤防で釣る、ボラのフライフィッシング。ここで釣られるボラにタグを打ち、放流して追跡調査に一役かっている。三浦のボラもタグ打ちを初めて、3年くらいにはなりますか。たまに自分がタグ打ちしたボラを再捕したりして、感激したりする。
「お〜お前はあの時の・・・。」という感じで。ボラの成長も結構早いのも分かりました。

1998年7/28現在の再補記録
日時 魚種 ロケーション&サイズ 再捕日時 再捕地&サイズ 放流者

/19987/4

カツオ
沖縄県宮古島 35cm 1998/7/9 伊良都島北西13マイル 35cm

兼子

1998/7/4

メバチ
沖縄県宮古島北パヤオ 36cm 1998/7/9 伊良都島北西13マイル 35cm/0.7kg

兼子

1998/7/4

メバチ
沖縄県宮古島北パヤオ34cm 1998/7/9 伊良都島北西13マイル 36cm/0.7kg

兼子

1998/7/4

メバチ
沖縄県宮古島北パヤオ34cm 1998/7/9 伊良都島北西13マイル 34cm/0.6kg

兼子

1998/7/4

メバチ
沖縄県宮古島北パヤオ35cm 1998/7/9 伊良都島北西13マイル 37cm/0.8kg

兼子

1998/7/4

メバチ
沖縄県宮古島北パヤオ34cm 1998/7/9 伊良都島北西13マイル 37cm/0.7kg

兼子

1998/7/4

メバチ
沖縄県宮古島北パヤオ34cm 1998/7/9 伊良都島北西13マイル 35cm/0.6kg

兼子

1998/7/4

メバチ
沖縄県宮古島北パヤオ34cm 1998/7/9 伊良都島北西13マイル 40cm/1kg

兼子

1998/6/20

カツオ
沖縄県宮古島南パヤオ41.5cm 1998/7/6 沖縄県宮古島南パヤオ41.5cm

兼子

1998/6/20

カツオ
沖縄県宮古島南パヤオ37cm 1998/7/1 沖縄県宮古島南パヤオ45cm/2.5kg

兼子

1998/6/20

カツオ
沖縄県宮古島南パヤオ41cm 1998/6/24 沖縄県宮古島パヤオニライ2号40cm/1.1kg

兼子

1998/6/20

カツオ
沖縄県宮古島南パヤオ43.3cm 1998/6/24 沖縄県宮古島パヤオ
24BN125BE 30cm/1.5kg

兼子

1998/6/20

カツオ
沖縄県宮古島南パヤオ41cm 1998/6/23 沖縄県宮古島パヤオ
24BN125BE 30cm/1.5kg

兼子
※サイズは叉長(尾鰭のくびれまでの長さ)です。

●その二(キャンプ&フライフィッシング)

名前からして、海に拠点を置く倶楽部のようですが、実際は何でも釣るのですよ。ひとたび山に入れば、ヤマメ、イワナを追いかけ回す。釣り終われば、当倶楽部のオフィシャルビールである、キリンラガービールで乾杯。一晩で1ケースを飲むなんて簡単。釣りしにきたのか、飲みに来たのか分からない。
例年通りであれば、お盆の時期は新潟へ。転々と当てもなく釣り歩くのがスタイル。しかし、渓流のフライフィッシングに参加するのは、入江、田沢、稲見で、後のメンバーは腰が重い。

●その三(飲み会での親睦&反省会)

桑原氏が飲み屋ということもあって、そこを飲み会の集会所にしたり、新橋のシャモ鍋屋に出現したりする。入江氏が、キリンビール党なので、それがある店でないと飲めない掟があるのだ。(冗談のような本との話)みんな無類の酒好き、最後までつきあうと大変なことになる。

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