フィンドホーンとはどんなところか

http://www.findhorn.org/

1962年にアイリーン・キャディとピーター・キャディ夫妻と、友人のドロシー・マクリーンが北スコットランドの小さな村にやっとの思いでたどりつき、トレーラの中で生活しだしたのが始まりです。それは、アイリーンが「内なる神」と呼ぶ神からのガイダンスを受けとり、ピーターとドロシーが実行してゆくという生活でした。そのうちドロシーが植物(エンドウ豆)の天使(ディーバ)からメーセージを受け取りはじめ、その通りに菜園や防風林、花壇を作るということをただ実行していました。すると、25キロのキャベツや30キロのブロッコリーができ、世界中で話題になり、土壌学者も調べにきました。でもそのわけは分かりませんでした。でもどうもみんなが土壌に愛を入れているらしく、それが原因ではないかということがレポートで結論づけてられています。いまでは350人もの人が常時いる共同体になっています。最近はフィンドホーン関連の本も多く出版されるようになり、日本人もよく訪れるようになっています。通訳付きのツアーなども行われているようです。私も1995年と1996年の2回フィンドホーンにいったことがあります。とてもよい経験ができたので、機会があったらぜひ行ってみてください。


フィンドホーンの魔法(ポール・ホーケン、山川紘矢・亜希子訳)フィンドホーンができるまでの経緯、創設者たちの話、巨大な作物の収穫、精霊からのメッセージ、宇宙意識の存在など、面白い話がいっぱい。詳しくはこちら ISBN4-531-08090-4 日本教文社刊 定価1430円 〒310

フィンドホーンへのいざない(寺山心一翁)長年、フィンドホーンと日本の架け橋となってきた著者が、現在のフィンドホーンの姿と魅力を行ったことのある人たちの体験談と、フィンドホーンにすむメンバーたちのインタビューで紹介する。 ISBN4-7631-9234-5 定価1890円 〒310

また、フィンドホーンのプログラムは次のURLにアクセスしてみて下さい。http://www.findhorn.org/
いろいろ出ていると思います。それでもわからない方がある方は xangelspirit@yahoo.co.jp までご連絡下さい。答えられる範囲でお答えします。

フィンドホーンから見える朝日

サンクチュアリー

コミュニティセンター

キャラバンパーク

ネイチャーサンクチュアリー

アイリーンとのミーティング

 

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