「 Area情報松本 」

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ホテル山七

●ご案内 
   列車が塩尻から松本に向かう車窓の右側に、ゆるやかな傾斜で東に伸びる
   鉢伏、高ボッチ高原・・・。
   アルプスの展望台と呼ばれ、高原植物の群生地として知られるこの高原の
   中腹に、昔から、薬湯として名高い崖の湯温泉があります。
   鎌倉時代に山腹がくずれて霊湯が湧出、神経痛の名湯として、広く知られる
   ようになりました。
   若山牧水夫人喜志子先生はこよなく当地を愛し、昭和28年から晩年まで一
   年間の内半分を当館で創作活動のために過ごされました。
   深い木立に囲まれた静かな環境、北アルプスを一望する秀景、心をこめた
   家族的なおもてなしの山の温泉として、きっとみなさまのお気に召すことと存
   じます。

●館内設備
   ・収容人員   100名
   ・客室      21室

●温泉効能    もともと、病み猿が入浴しているものを見つけたもの。
   温泉は明ばん泉で神経痛、婦人病、リュウマチ、胃腸病に優れた効き目をあらわします。

長野県松本市崖の湯
電話 0263−58−2162