Windowsキリル文字と鍵盤の導入
キリル文字と鍵盤は、日本語版Windos95の多国語機能の対象になっています。
これを実際に利用するには、
を、システムのCD-ROMあるいはFDを使って導入する必要があります。
この設定が済んでいる場合、下記のような鍵盤の選択表示が見られます。

設定が済んでいれば、例えば日本語版のWordに、ロシア語文章を入力することができます。
鍵盤配置は、通常のロシアパソコン鍵盤配列、ицукенгш...です。

ここで、日本語も入力できます。
ただし、現行HTMLの制約上、同じHTMLファイルの上に、日本語とWindowsキリル文字の両方を並記して表示させることはできません。
設定がお済みでない場合のため、下記にWindowsキリル文字と鍵盤の導入概要をご説明します。
キリル文字と鍵盤を日本語Windows95に導入する
- キリル文字を読みたい場合、
キリル文字を導入します。
- キリル文字を書きたい場合、
キリル鍵盤を導入します。
(WWWを読むだけならば、こちちの導入は不要です。)
Windowsキリル文字の導入
システムのCD-ROMあるいはFDを、CD-ROMまたはFDドライブに挿入する必用があります。
- マイコンピュータの"コントロールパネル"を選択します。

- "アプリケーションの追加と削除"を選択します。

- "Windowsファイル"を、選択して、
- "多言語サポートを、選択します。
- ここで"キリル言語サポートを選択します。
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Windowsキリル鍵盤の導入
システムのCD-ROMあるいはFDを、CD-ROMまたはFDドライブに挿入する必用があります。
- マイコンピュータの"キーボード" を選択します。
- キーボードのプロパティの"言語" を選択します。
- "追加" を選択します。
- "ロシア語" を選択します。
設定を終え、再起動すると、入力時にロシア語鍵盤が選択できるようになります。
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