カーリングその後 カーリング日本選手権女子 −2ちゃんねるの実況に感動−。 -2006.03.18Up

 速報!小野寺さん、ご結婚おめでとうございます!−2006.03.21 21PM Up

 トリノ五輪の余韻があって、カーリング日本選手権女子(2006.03.08-12)の勝敗が気になってしかたがない。単純にいえば、すっかりチーム青森のファンになってしまったようだ。大会のHPに試合結果が載るが、さすがに試合の途中経過はアップされない。大会3日目、10日(金)の第3試合は、キーポイントとなる試合の一つ「長野−青森」だ。快調に勝ち進む全勝のチーム長野と二つも取りこぼしているチーム青森(初戦と、後輩の中学生に負けた)との試合だ。チーム長野は一年前の全日本選手権でチーム青森を破って優勝。その結果、チーム青森と五輪代表の座を争ったチームだ。チーム長野は、昨年のパシフィック選手権優勝、来る3/18からカナダで開かれる世界選手権の日本代表チームでもある。

 金曜日夜、帰宅して大会HPにアクセス。オォ、チーム青森が勝った。これで5勝2敗だから、明日午前の予選最終戦に勝てば6勝2敗で決勝トーナメントに進めるな〜と。。。でも、チーム長野は6勝1敗だから、明日チーム北大CCに順当勝ちすれば7勝1敗で予選一位か〜〜。チーム常呂中とチームカシオペア(岩手)が5勝2敗同士で予選最後に対戦する。ということは、勝った方が、チーム青森と同じ6勝2敗で2位・3位決定戦かな〜。とか思い、こりゃ、明日は見逃せないな〜と思った。何でTV中継しないんだよ〜!青森までは行けないし〜とか。。。。


【予選最終戦】

 11日(土)朝9時頃、そろそろ始まったな〜。。。まさかチーム青森が負けることなんかないよな〜。。なにしろ初日の第1戦は黒星、3日目の第1戦もチーム常呂中に黒星。昨日チーム長野に勝って調子はあがってきているようだが、朝一はなんだか不安だ。11時半頃、大会HPへアクセス。まだ更新されていない。。。う〜ん、結果はどうなったのだろう。。。結局、正午過ぎに結果がUPされた。。。

T御代田 0 0 1 1 1 0 0 2 0 1  /6
T妹背牛 1 0 0 0 0 1 1 0 1 0  /4     
<御代田勝ってタイブレーク入りだな。。。>

T長野   1 0 0 0 0 0 0 4 0 0  /5
T北大CC 0 0 0 1 2 1 1 0 2 1  /8    
<えぇ!チーム長野が負けた!!これで三つ巴か!>

Tカシオペア 0 0 0 0 0 1 0 2 0 0  /3
T常呂中  0 1 0 1 2 0 2 0 1 0  /7    
<常呂中、やるな〜。これで予選通過だ。>

T軽井沢 0 0 1 0 1 0 0 x x x  /2
T青森  3 3 0 3 0 2 2 x x x /13     
<さすが青森。ここぞという時には。。。>

 よしよし、チーム青森勝ったな。。。おぉチーム常呂中も勝ってる…中学生頑張るな〜。エッ!チーム長野が負けてる!?どうして?昨日チーム青森に負けたショック?。となると6勝2敗で3チームが並んだ!。え〜タイブレークどうやるの???。その次はチームカシオペアとチーム御代田が5勝3敗で並んでいる。。これもタイブレークだな〜。。。。


【決勝トーナメントへのタイブレーク戦】

 大会HPを見てもこの後どうするのか書いてない。。。。おーい!もっとまめに詳しく載せてよ〜という気分だ。。。こりゃ、大会本部にFAXを入れて、解説と今後の試合経過の随時アップをお願いしないといけないと思って、FAX原稿まで書いてしまった。。。

 所用でちょっと出ないと行けないので、後でFAXを入れよっと思った。所用が終わってPCの前に。。。既にタイブレークの第1戦が終わる時刻だ。。。とネット検索をしてみるとたまたま「2ちゃんねる」がひっかかった。見ると、おぉ!実況の掲示板がある!そして、タイブレーク第1戦は、青森−長野戦で、チーム青森が勝利してる。。。。う〜ん、どういう仕組みか分からないが、チーム青森の予選1位通過は確定したようだ。タイブレーク4位決定戦はチームカシオペアだった。

 さて、2ちゃんねる内の情報を探るとタイブレークの仕組みが見えてきた。1位3チーム・4位2チームの結果になったのでタイブレークで順位を決めるのだが。。。先ずはドロー戦、つまり各チームがストーンをハウスセンターに向かって投げる。その結果で順位を決めるようだ(詳細は??)。結果、青森・長野・常呂中の順位となって、まず青森・長野の勝者が一位、その敗者とチーム常呂中の勝者が2位、敗者が3位とのことだ。。。

つまり、最初のタイブレーク戦は予選1位決定戦と4位決定戦の2試合だ。結果、チーム青森1位、チームカシオペア4位が確定した。

T長野 0 1 0 0 0 2 0 2 /5
T青森 1 0 0 2 1 0 2 0 /6

T長野    0 1 0 1 2 0 1 0 2 2 /9
Tカシオペア 1 0 2 0 0 1 0 1 0 0 /5

 次のタイブレーク戦(15:00〜)は、長野−常呂中で2位・3位決定戦となる。2位になるか3位になるかで決勝への道のりが大きく違うので重要な試合だ。

 さて、2ちゃんねる実況が始まる。掲示板では、誰が投げた結果、ハウスの中の状態とガードストーンの位置を文字で表示してる。そしてライブカメラもよく見える。ライブカメラとは、ストーンの位置をホワイトボード上に黄色と赤のマグネットで随時示したものだ。アクセスが多くて重くなったらミラーサイトまでできてくる。選手の投げる様子は見えないが、ストーンの配置が時々刻々と分かるという優れ物だ。それにしてもインターネットの威力とそれを使いこなす力とボランティア精神には頭が下がる。十分に試合を観戦してる気分になれる。素晴らしいの一言である。
 
進化したライブカメラ映像!

 さて、長野−常呂中だが、予選では初日にチーム長野がチーム常呂中に危なげなく勝っている。普通ならチーム長野優位と見るべきだろうが、今日は状況が違う。チーム長野は、昨日チーム青森に負けて以来3連敗中である。逆にチーム常呂中は、昨日チーム青森に勝って快調、予選最後の試合もチームカシオペアに勝って首位3チームの仲間入りするという勢いがある。

 さて、案の定、チーム常呂中優勢で試合は進む。結局、チーム常呂中の勝利となった。。。凄い!

T長野   0 0 1 0 0 1 0 x /2
T常呂中 1 1 0 3 1 0 2 x /8

 結果、予選の順位は、1.チーム青森、2.チーム常呂中、3.チーム長野、4.チームカシオペア、が確定した。

 そして、なんと今日のスケジュールはまだまだある。このあと、決勝トーナメントの最初の試合(19:00〜)もやってしまうスケジュールなのだ。。。決勝トーナメント最初の試合は、1位2位の青森−常呂中と、3位4位の長野−カシオペアだ。青森−常呂中の勝者が決勝進出決定。長野−カシオペアの敗者の4位決定である。


【決勝トーナメント初戦】

 さて、ここで今までを振り返ってみよう。。。

  • チーム青森
    五輪の緊張がとけて、大会前は突然のカーリングブームの対応で練習もたった一日だけ。五輪代表の体面・地元青森の大会と負けられないところだが、一度切れた緊張を元に戻すのは大変だ。ましてや練習もできない中で大会に臨まざるを得なかった。そんな中、初戦に負ける。その後調子をあげつつも、後輩のチーム常呂中に敗戦。しかし、ここでスイッチが入ったようにも見える。最大のライバルチーム長野を破り、翌日のタイブレークでもチーム長野を破っている。そして勢いに乗るチーム常呂中とはいえ、連敗するわけには行かない。気合いの入ったチーム青森には揺るがない強さが戻ってきたようだ。。。
  • チーム常呂中
    北海道選手権で準優勝して全日本への切符をつかんだ。その後、優勝チームが廃部のため出場辞退したため、実質的には北海道代表である。とはいえメンバーは全員中学2年生だ。始めての全国大会でどこまでできるのだろうか。とにかく目指すは先ず一勝。チーム青森やチーム長野には胸を借りて思い切って試合ができれば十分だ、というぐらいの気持ちではなかっただろうか。。。ところが、最初の一勝は意外にあっさりとできた。良い感じで試合ができている。そしたら、なんとチーム青森に勝ってしまった!。。。予選の最終戦も同率どおしの戦いだったが見事に勝利して、なんと予選は3チーム同率だが一位通過だ。。こうなったらもう怖いもの無い。タイブレークでは優勝候補の一角、チーム長野も撃破!。なんとチーム青森と決勝進出をかけて再度戦うことに!。。。失うものはない!とにかく思い切って行こう!(
    というところではないか。。。
  • チーム長野
    今回の大会は、とにかくチーム青森を破ることだ。一年前の日本選手権ではチーム青森をやぶって優勝したが、五輪代表は譲ってしまった。でも、3月18日からカナダである世界選手権の日本代表として、ここでチーム青森を破って本当の意味で日本一のチームになろう。この意気込みで大会初日から危なげなく勝ち進んでいく。6勝無敗で、さあチーム青森との対決だ。しかし、接戦のゲームではあったが残念!負けてしまった。最大の目標を挫かれた感もあり、ガックリし、悔しくもあっただろう。。。でも、予選最終戦に勝てば一位は確定だったが、チーム青森に負けた精神的ダメージでなんとも力が出ないで、なんと北大に負けてしまった。余裕の一位通過に思えたのに、結果を見れば、一位が3チーム。ドロー戦の結果、タイブレークは宿敵のチーム青森と!。よし、こんどこそ!気合いを入れ直して試合に臨むが、隙のないチーム青森には競りつつも負けてしまう。またもガックリのところへ、休む間もなくチーム常呂中と対戦だ。あれあれという内に劣勢になってしまう。。。結局盛り返せずに負けてしまった。。。今日はあと一試合、もうへとへとだが、これに負けたら明日はない!
  • チームカシオペア
    チーム青森とチーム長野はまあ別格だ。お世話になった小野寺さんがいるチーム青森と対戦できるだけでも幸せだ。そして長野地区と北海道地区からのチームも強そうだ。どこまでできるか分からないがとにかく一生懸命やってみよう。初戦はチーム長野だった。やっぱりチーム長野は強いな〜。。。しかしその後は快調だ。チーム青森はやっぱり強くて負けてしまったけど、でも順調だ。予選最後はチーム常呂中。ここで勝てば予選通過だが、チーム常呂中の勢いに負けてしまった。。。しかし、気を取り直してタイブレークだ。よし、乗り切った。これで4位だが、さて3位は??エー、チーム長野なの?あんなに快調だったのに今日はどうしたの?なんとか行けるかも。。。。

 さて、こう思ったかどうかホントのところは分からないが、とにかく決勝トーナメントがはじまった。スイッチの入ったチーム青森はもう隙がない。チーム常呂中にはショットの精度の違いを見せつけて貫禄勝ちだ。

T青森  0 1 0 2 1 3 0 2 x x /9
T常呂中 0 0 1 0 0 0 1 0 x x /2

 ヘトヘトのチーム長野だが、長野−カシオペア戦はどちらも譲らず接戦だ。同点で第7エンドを終える。どっちに転ぶか分からない状況だったが、最後は経験の差だろうか、ここぞというところでチームカシオペアのスキップにミスが出てチーム長野が辛くも勝利した。チーム長野の辛く長〜い一日が終わった。

T長野       0 1 0 1 2 0 1 0 2 2  /9
Tカシオペア 1 0 2 0 0 1 0 1 0 0  /5


【準決勝:3位決定戦】チーム長野−チーム常呂中

 最終日12日(日)は、長野−常呂中で3位決定戦。勝った方がチーム青森と決勝戦だ。9時前にはPCの前で、2ちゃんねるの実況とライブカメラサイトを立ち上げて観戦スタンバイだ!

 常呂中がやや優勢ながら均衡した試合が進むが、第7エンドに長野が1点スチールして同点になる。最後は、チーム常呂中のスキップ吉田さんに初めてともいえるミスがでて、長野が2点とって逆転勝利をものにした。それにしても、チーム常呂中は頑張った。見事である。

T長野  0 1 0 1 0 1 1 0 0 2  /6
T常呂中 2 0 1 0 1 0 0 1 0 0  /5

2ちゃんねるの実況に合わせたライブカメラの映像: 第10エンド、両スキップ最後の一投の場面である。

常呂中のラストショットの前にタイム。 ここまでチームを支えてきた常呂中スキップ吉田さんも遂に力尽きて、ラストショットはミス。 長野のスキップ土屋さん、最後にドローを決めて2点獲得し、逆転勝利した。 チーム長野の決勝進出。

【決勝】チーム青森−チーム長野

 さて、決勝は15:30〜。ここまでなんだかんだと予想外の展開を見せたが、結局は当初の予想通り「チーム青森−チーム長野」の決戦となった。しかし、こうした紆余曲折の経過をたどった決戦は、いずれが勝とうともドラマには違いない。ボクとしてはやっぱりチーム青森を応援してしまうのだが。。。

 チーム青森が優勢の中、後半へ。しかし、いずれもゆずらず終盤へ。チーム長野は点を取りに攻めてくる。勝負は第9エンド、ジャム状態のなかでスキップ勝負になる(黄色:青森、赤:長野)。

小野寺さんのガードはミス。ここで、長野はタイムをとって作戦を練る。 長野スキップ、スーパーショットでNo.1を取る。 小野寺さん、長野のNo.1ストーンを出して、またNo.1を取り返す。 長野スキップ土屋さん、第9エンド最後の一投は無常にもかすってスルー。チーム青森、3点ゲット。

 第9エンド、青森3点を取って勝利を確信。この時、小野寺さんの表情が崩れたそうだ。涙をこらえているのは、客席からも見て取れたとのこと。「今季このメンバーでできるのが、あと1エンドしかないと思ったら…」(小野寺さん) 勝敗は最終エンド途中でチーム長野がギブアップして決まった。

T長野 0 1 0 1 0 1 0 0 0 0 /3
T青森 1 0 2 0 1 0 1 0 3 1 /9

 チーム青森、見事な優勝でした。有終の美を飾るとはまさにこのことですね。小野寺さんと林さんは今後の現役継続については「ゆっくり休んでから考えたい」と明言を避けてますが、せめて来年の世界選手権(青森市で開催)まではやって欲しいなあ〜と希望します。

(青森市よ!二人の安月給なんとかしてあげろよ〜!!)

そして、チーム長野の皆さん、この大会での教訓をばねに世界選手権頑張ってください。


【参考になるサイト】


【チーム青森の魅力・・・特に小野寺さん】

 さて、またまたチーム青森の皆さんにはやられた思いだが、どうやらボクはチーム青森に惚れてしまったようだ。カーリングというスポーツはとっても面白いし大いに興味もあるが、チーム青森の皆さんの魅力も素晴らしい。ここでちょっとチーム青森の魅力について分析してみようと思う。

 チーム青森の5人のメンバーそれぞれの個性がとっても良いバランスを作っている。それがお互いに引き立てあっているように感じる。TVやネットを通じてみる彼女たちは、ボクにはこんな風に見える。(完全にボクの独断である)

  • 寺田桜子さん:周りの状況を考えて常に気を配る明るく包容力のある人。
  • 目黒萌絵さん:周りの様子に左右されずに、静かにマイペースに自分の役割をきちっとこなす人。
  • 本橋麻里さん:物怖じしないで自分の考えでどんどん行動できる人。
  • 林弓枝さん:冷静沈着でプレーも安定して安心感や信頼感をあたえてくれる人。ふだんはおっちょこちょいな面があるとのことなのだが?!ホント?
  • 小野寺歩さん:高い志しに向かって努力する頑張り屋さんで、目標に向かう強い意志と集中力を持ちながら、喜びや辛さを素直に表現する子供のような無邪気さをもっている人。そのギャップがとても魅力的。
  • チームとして:それぞれが違う個性をきちっと持っており、チームとしてのバランスが非常に良いため、個々人の魅力や能力が十分に引き出されている。結果、チームとしての魅力・能力も素晴らしい。

  • その他メモ
    • あの敦賀選手と林さんは一年違いだが、保育園から高校まで一緒だった。<TVで敦賀選手が>
    • 小野寺パパは、恵庭の農家の人も知ってるぐらいの農業界では有名人。<くねくねのしっぽより>

 皆さんそれぞれとっても素敵だが、中でも特筆すべきは小野寺さんの魅力だ。偶然見つけた「2ちゃんねる」の書き込みにこんなのがあった。

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560 :

なにか中学校や高校の頃の楽しげな思い出に
もう一度つながれるような気持ちにさせてくれるのが
カーリング見て男が引き込まれる理由だと思う。
小野寺の方が林より持ち上げられるのはそんなところに理由があるんじゃないか。
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611

オノデリングは新たな萌えの領域を開拓した感がある。
>>560の指摘のように、
なにかもう戻らない懐かしい風景を見せられたようで
俺たちはホッとするような泣きたくなるようなそんな気持になる。
2ちゃんねらはそこに自分が失ったイノセンスを垣間見て
心の奥底に眠る何かをくすぐられるのだろう。
それを成立させてしまったオノデリング達のルックスのさじ加減はまさに絶妙だ。
只単にかわいい女など腐るほど居るが
オノデリングのかわいさはルックスを越えている。
そんなものに太刀打ち出来る女などそうは居ないだろう。
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 この「611:」の指摘は、まさにその通り!見事に真実を言い当てていると思った。

 試合中の集中した表情、勝利を得た時などの無邪気な喜びの表情、「やったよ〜おばあちゃん」と語る様子、自分自身のミスで負けたことについて、泣くのを堪えながらくちびるを震わせて語る様子(デンマーク戦の後)、ミスした時の複雑な表情、皆のおかげと素直に感謝する姿などなど、目標に向かって全身全霊をかける姿と、その過程での失敗や成功に対して極めて素直に喜怒哀楽を表現する様子に、多くの現代人が失った本来の人間性を本能的に感じて、そこに心地よい感情を抱くのだろうと思う。
 
ご本人は「なよなよした性格」とか「普段はちゃらちゃらした人間で、精神年齢が若い」と言い、また、トリノを目指したこの4年間で強くなったとも性格が変わったとも言う。小野寺さんの、子供のような無邪気さをストレートに表現するところを、林さんは「ふだんは手間がかかる」と表現しているのではないだろうか。。。

 ボクは、小野寺さん・林さんにはタップリ休んで充電したら、また現役として活躍する姿を見せてもらいたいと思う。できることならチーム青森として。。。

完−


【予告】

 「カーリングその後 パート2」は、4月末にUp予定だ。カーリングシーズンは終わったし何をかくのかって?ふふ、実は一泊二日のカーリングスクールに申し込んだのだ。。。昔から一度やって見たいと思っていたが、これが来月実現する予定なのだ。いまからワクワク。。。


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