補足
ペン君講座第一講『そのい』を公開したところ、
苦労したのはペン君だけじゃないぞ、という声がゆっこ邸で勃発いたしました。
よって、予定を変更して、今回は他のぬいぐるみの苦労をまとめて公開いたします。


おなまえ
種別
苦労話
赤の
くまくん
クマ
このくまくんは、ゆっこが幼児の頃、寵愛を受ける。
が、後、彼はストーブで片腕焼けてしまい、中のスポンジがあふれでてしまう。よってしばらくゴムボートを部屋の中に置き、そこをくまくんの住処とするが、長くは続かなかった。
つまり、パンダ君の出現で、赤のくまくんは処分されてしまったようです。
何分、ゆっこも幼児期だった為、詳しい状況ははっきりしておりませんが、処分された事は間違いありません。
パンダ君
パンダ
つまり、赤のくまくんの後釜。かなり可愛がられた為、あっという間に薄汚いパンダに豹変する。彼もいつの間にか行方不明。処分と考えられる。
初代おまるちゃん
たぬき
この子はかなりゆっこのお気に入りだったようだ。
ゆっこはどこに行くにもおまるちゃんをだっこしていて、現在でもその証拠写真が何枚か存在する(近々公開予定)
小学校時代のある日、同じクラスの男子に、おまるちゃんを川に落とされてしまい、村中で騒動となる。ゆっこの泣き声がかなり派手だった為、村人たちは、人間が川に落ちたと誤解したらしい。この騒動はかなり反響がありまして、ゆっこの竹馬の友である、スカーレットアツコさんの当時の絵日記にも記されており(ご希望があれば公開いたします)、現在でも度々話題に出る思い出の事件。
結局、おまるちゃん転落事故はゆっこ父が、虫取り網により、川からすくい上げる事で解決されたが、問題はその後である。
つまり、汚れたおまるちゃんを、なんと、洗濯機で洗ったた為、結果、鼻がもげおち、ゆっこ共々落胆する。その後、同情した両親が、ゆっこに新たなおまるちゃんをなんと二匹も与えてくれた結果、鼻のもげ落ちおまるちゃんの存在は希有となった。
現在も、思い出のぬいぐるみの為、納戸に置かれております。
初代にゃまくん
カバ
現在のにゃま君(バク)ではなく、ピンクのカバのぬいぐるみであり、従兄弟がグレイのぐにゃ君という同じぬいぐるみを所有していた。
とても可愛がっていたのだが、これも、洗濯機で洗ったため、ずいぶん縮んでしまう。現在、籠の中に押し込まれており、その上ににゃも君にゃま君(バク)がのっかっています。
あるま君
他数名

あるまじろ・犬・ねずみ等
かなり寵愛をうけた彼らだが、現在行方不明。多分捨てられたと推測される。
アジャ
一家
(6名)

あざらし
これもかなり寵愛を受けたのだが、現在虫がわき、防虫中。ちなみにアジャ一家の個別名前は、アジャ・フシャ・アジャアジャ・お父さん・お母さん・最後の一匹はどうしても名前を思い出せず。。。
サミーセール
セイウチ
なんとサミーはカナダのバンフ出身!当時、店内でも人気者で買われないような破格な値札をつけられたが、ゆっこ、母におねだりして買ってもらう。そんな栄光のサミーだったが、今は上記のアジャ一家と共に、防虫剤入りダンボールに待機中。
アジャの末裔
あざらし
ゆっこ、この末裔アジャの存在を知らず。ゆっこの身内の所有だったようだ。約12.3年間ダンボールで過ごし、97年5月に発見される。現在もっともペン君の座を脅かす存在ともいえる。が、ペン君とも仲がよい。
コアラちゃん コアラ ゆっこ母の知人から頂いた、おみやげ。ゆっこはどこに行くにもコアラちゃんをだっこしてる時期があった。レストランのボウイさんに『本物ですか?』と聞かれたエピソードもあったが、何時の間にか日に当たりすぎて、コアラちゃんの皮膚が破裂し、どうしようもなくなってしまい、ゆっこが知らぬ間に処分という形になってしまった。
ペン君
ぺんぎん
一時期、ゆっこの寵愛を一身に受けたものの、トキの発育過程に刺激されたゆっこが、トキに対抗してエサを与えたとkろ、予想以上に巨大化してしまい、仕方なく川に捨てる。消息不明。

他のぬいぐるみも調査中、まだまだありそうですので
判明次第更新いたします


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