つーワケで、怒涛の2005年終わりです。
怒涛といえば疾風怒濤 シュトゥルム・ウント・ドラング(Sturm und Drang)と延髄反射的にのたまってしまうあたくしですが、実は意味を知りません。若きウェルテルが大回転魔球を投げる番場蛮のごとく高速回転しつつ、ライン川上空を飛翔している様をイメージしています。高速回転しつつ着地も出来ず風に流され「あーこのままだと北海を越えて、スカンジナビアまで行っちゃうよ」と悩むワケです。たぶん違うと思いますが真実なぞ知りたくもありません。ウェルテルの悩みが失恋とかそーゆー下らないものだったりした日にゃガッカリですしね。
去年、パリなんぞで年越しするという真似をしたので、年越しをした実感が無くどうにも調子が悪かったワケですが、今年はしっかり二年分年越しをする所存。
日本の年末は素晴らしいです。なんせ12/25日には素早くサンタが撤去されるという一点からして素晴らしい(って、このネタはしつこすぎますか?)
んで、今年は犬と遊びつつ年越ししてました。歌番組嫌いなので、NHK教育のゼロ戦の特番見てましたが、これがなかなか面白いの。無茶な発注者(海軍)とエンジニア(三菱)の関係とか見ていて泣けます。
あ、越しちゃった。
では、そゆ事で、よいお年を