主なツーリング・サイクリング記録

                こちらはHP版の記録記事です。
      

4月29日(水)  快晴、風も強くない、しかも気合が入っている。よーし念願の喜連川から那珂川町馬頭方面に行くぞー。と言うわけで朝早め(と言ってもいろいろ準備していたら8時半に成ってしまった)に出発する。
氏家~喜連川までは前回のルートで、田川ー宇都宮ー県道63号ー新幹線沿いー国道293号ーさくら市(氏家)ーそして「喜連川」の道の駅に到着。
 所で「JAMIS号」に先日購入してきたスペシャライズドのXC用サドルに付け替えた。今までのサンマルコのクロスバイク用のサドルはやや固めでレーパン着用で乗っていたが、今回はレーパン履かずにテストです。今のところ調子が良い。
 喜連川からは始めてのルート、293号線は所々改修されて走りやすい。しかし途中から歩道は無くなる。又、丘陵地帯の登りが続く。ほぼ峠手前で今回目的のキャンプサイト「那須いなか村」の看板。ここに入ると森林の中に受付の管理棟、コテージがあちこち。丁度管理人夫婦に会い。いろいろと込み具合など聞いた。とても感じの良いご夫婦。五月連休以外は予約しなくてもキャンプテントはOKとの事。
 ここから少し登ると又下りとなる。川を越え又登りとなる、ここは昔良くゴルフに来た「那須小川カントリー」の入り口があった。多分二十数年振り。登りきってからどんどん下ると「那珂川町」(以前は小川町、いつ町の名前変わったの)に入った。那珂川の東側は「馬頭」である。
 途中「駒形大塚古墳」の看板が有りここに寄る。全長64mの前方後方墳で後方部が欠落しているが、高さもあり立派。ここで昼食休憩。
 この那珂川町には「那須官営遺跡」がさらに北に大田原湯津上地区に「上侍塚古墳」「下侍塚古墳」と有名。その他結構古墳群がある。取りあえず「上侍塚古墳」を目指して北上する。しかしリターンタイムが近づいている。やっと発見した。「下侍塚古墳」その他は次回の「キャンプツーリング」時にゆっくり見学する事にして。既にPm2時過ぎ、ここから引き返す。
 ここからは県道233号線で烏山線の「大金」まで南下する。途中2つのゴルフ場間の登り。これは予想していたがかなりきつい。休憩中のオートバイツーリングの人に励まされる。これを越すと岩川沿いの快適な下り。川を越えて少し登って下ると大金。烏山線をくぐり、県道10号まで又登り「福岡」で県道61号線に入る。
 ここからは川沿いの気持ちの良い田園地帯で、ひたすら緩い下りで途中県道64号を渡り「祖母井」の道の駅に到着した。ここは先月来たところ。ここから五行川のサイクリングロードを南下して、途中から井頭公園方向に、井頭公園を横切り、定番の鬼怒川の橋を渡って北関東高速橋ー日産北門経由、何とか日暮れまでに帰宅しました。
 本日の走行は125kmで新記録でした。しかも今回の「サドル」はレーパン無しでも痛くならず極めて調子良かった。これなら多少重くて「ロードサドル」らしくないが「ロードバイク」にも付けたいくらい。

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