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1.どぜう屋助七 2.旅行屋さん |
| 「どぜう屋助七」 ★★☆ | |
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2017年04月
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江戸時代から 200余年続くという浅草の「駒形どぜう」、その実在の店をモデルにした歴史時代小説。 嘉永7(1854)年、黒船来航で騒がしい江戸は浅草、駒形の“どぜう屋”を16歳の世慣れぬ娘=伊代が訪ねてきたところから本物語は幕を開けます。 本書の魅力は、江戸下町における飲食店商売のワイガヤ感がどの頁からも溢れていることでしょう。 |
| 「旅行屋さん−日本初の旅行会社・日本旅行と南新助−」 -- | |
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2025/11/-- |
近日中に読書予定 1.ホームに銀蛇の放列!/2.ゲオルギオスの聖剣/3.人に翼の汽車の恩/4.いざ、神都へ・・・・!/5.遠くとも一度は詣れ善光寺/6.尼公上人が尊い!/7.実録・奥羽関東廻遊旅行/8.余話として/9.旅で男を磨くのだ/10.甲板でスキヤキ大会!/11.時局をわきまえろッ!/12.焦土を汽車は走る/13.もはや<旅行屋さん>ではない/14.夢の世界一周!/15.道は、どこまでも続く |