アヌラーダプラ


アヌラーダプラ最古の塔、トゥパラマ大塔(B.C.3C)。アショーカ王から贈られた釈尊の遺骨を祀るために建立された。塔の周りに建てられていた建造物の柱だけが残っている。

アバヤギリ大塔

そばの寺院には一時6000人の修行僧がいたという。法顕もここで修業した。


ユネスコの発掘調査で整備された僧侶の沐浴場。この他に瞑想場、病院、治療台、水洗トイレなどの跡があり、隆盛を極めた僧院の全体像が浮かび上がる。

沐浴場の辺りには牛がたくさん、誰に飼われているわけでもなく、遺跡の中を自由にいったり来たりしている。

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