イスルムニア精舎

イスルムニア精舎はスリ・マハ菩提樹(B.C.3Cアショカ王の王女が運んできたブッダガヤの菩提樹の分け技)があることで知られる。菩提樹には溢れんばかりのアリラヤの花が供えられていた。


岩をくり抜いて作った寺院(B.C.3Cの僧院の一部)へ。寺院に入るときはいつも裸足である。

後方に「キングと馬」のレリーフ。他に微笑みがとても穏やかな「サマディ仏像」(4C)や女性が低いカーストだったため父王にその仲を許されず、アヌラーダプラにひっそり隠れ住んだ二人を彫った「恋人の像」(5C)等がある。


岩の上から町を一望。スリランカに来て始めて涼しい風にあたりホッとする。


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