法則5.釣りは「道具」で釣るものだが、「高い道具」なら必ず釣れるというわけじゃない
テレビでは高い
道具しか使わないから、自動的に釣ったらいい道具で釣ることになるけど、パンピーにゃそんなのむりむり。高い道具を買ったからって、突然技術が向上するわ
けではないし、結局いつもと釣果は変わらず。
運だよ、運。
法則4.釣れない
日があるから釣れる日がある
なんだか「明日は明日の風が吹く」や「ケセラセラ」みたいだが、
意味はあんまり変わらない。当たり前だが、言葉そのまま。
能ある鷹は爪を隠す...といことにしておこう。
不毛〜
会の結成当時から、副会長とともにあった、副会長の代名詞的言
葉。まったく釣れないときに威力?を発揮する。
普通、釣りやっている時は、禁句。釣行終了時のお供に。ああ、
やってらんね〜ぜ!!
海でルアーオンリーの釣りをするとこの可能性高し。気持ちを「釣
れたらいいな〜」レベルに保とう。
法則3.釣り時を
逃さない釣り
オールシーズン、いつでも釣れる魚はめったにいない。その季節・
時期・場所に釣れる魚は大体決まっている。
釣れる時に釣らなければ、あっという間にその魚は釣れなくなって
しまうので、たとえ風邪で体調が悪くても(笑)、風雨にさらされても、睡眠不足でも釣りに行かなければならない。でないと、「海坊主」や「陸坊主」を覚悟しなければならなくなってしまう...
リアルワーム(笑)&ファイナルワーム(笑)(テニ
ス愛好家さん?が命名)
モ
エビ(テナガエビ)のこと。タフコンディション下でのブラックバス&ブルーギル釣りで使うと、その名の通り爆釣。
これで釣れなきゃ、もうなにをしても釣れない。
夏海湖では、でかワームフックにつけるとほとんどがバス。北浦で
は餌だけ取られるのでアンダーショット用の小さいフックで。
しかしバス釣りがだんだんうまくなり、今ではまったく使わなく
なった。夏海湖には多数生息中なので、取る気になれば取れるかも。
ちなみに、海ではクロダイ・スズキ用の生餌にも使う(らしい)。
夏海湖恐るべし!
ス
レていない湖はこうも違うのか、それともただ単に活性が高いのか...リール巻きなおし中のヒットでの一言。
しかし、夏海湖で驚くのは活性だけではなく、釣れるバスの大き
さ。ランカーバサーも夢じゃない。
ちなみに会長&副会長ともに、既にランカーバサー。「夏海湖マスター」の称号保持。
マスターへの近道は、やる気のなさ(?)&へたな鉄砲。運と努
力。
法則2.早起きは
三文の...
むっちゃ早起きの釣行に。毎回釣れればこのとおりなんだけど。無
理だって。
結局のところ、すべては魚運なのか...?
ダブルヘッダー
普通釣りきっちゃん会では、朝にバス・夕方海をダブルヘッダーと
いう。しかし副会長は、これが夕・夜のダブルとなったり、はたまた朝・夕・夜のトリプルヘッダーにもなる。会長・会員・師匠のみんな、ついてこられるか?
法則1.噂を聞い
てから行っても釣れない
釣りきっちゃん会が発足してすぐ、誰が見つけたというわけではな
いが、ほとんどくつがえらない法則。でも太刀魚はくつがえった。
過去イシモチ釣り等々、砂浜からの釣りでかなりの確率で実証され
た。中には、会のメンバーが前の日釣って「釣れるよ」情報を流したにもかかわらず、次の日自らも釣れないというすさまじいのもあった。
噂自身は、それを聞くまでに時間が空くため、実際には釣れない状
態になっている、というのがほとんど。しかし、リアルタイムでもたまにアテにならないのが釣りの面白さか?
しかし、ここの所は釣り方を間違わないせいか、噂を聞いてからで
も釣れている...
鉄則1.噂は作
れ!(自らが釣れ!!)
法
則1に関連して、アテにならない噂に翻弄されるくらいなら、噂の発信源になってやる!という
釣りきっちゃん会の意気込み。噂を聞いてからその場所行って、空振りに終わるくらいなら自分で噂になるくらい釣らないと。意図的に噂を広め、その噂が広
まっている間に別の場所で釣って、次々と噂を作っていくのが一番望ましい。