釣具店でメタルジグを調達し、４：３０より会長以下４名で、某港にてメタルジグによるタチウオ釣り。昨日よりも活性が高いのか、立て続けにヒット。バス師匠がほとんど１．５投に１匹？くらいのペースで釣る釣る。最終的には一人で５０匹近かったのでは？結局それぞれ２０匹前後あげて、日が落ちきったところで終了。
　終わってからのみんなの感想は、「投げて釣ってはずして」の繰り返しでまるで業務みたいだった、というところでしょうか？タチウオの釣り味は、最初の引き以外スーっと上がってきてしまうので、バスより面白みに欠ける。（かなり贅沢？）でも食べられると思えば、そんなのどうでもいいとは思うけど。
　
　海のルアーは、まだまだ初心者。砂浜からのルアー釣果がまだないので、これからもがんばっていきたい。
　
・６／１２
　今日は久々に会長がこっちに帰省したので、前々からの打ち合わせ通りに夕方から某港でのタチウオ釣り。ところが南風・波ともに少々高く、投げづらい。しかも堤防際はゴミだらけ。
　そう言う状況にもめげず、会長以下４名にて釣り開始。結果は．．．上々！！タチウオ（約５０ｃｍ）を１７匹。会長も含めそれぞれ１０匹前後釣り上げた。合わせて５０匹近い？
　周りの釣り人もほとんどがメタルジグ。で、それなりに釣果があるみたい。
　最初、釣れるのは外海側だけかと思ったら、日が落ちて暗くなるに従い内側でも釣れ始めた。でも．．．完全に暗くなってくるとアタリは遠のき、ストップフィッシング。
　
　でもこの釣果には、みんな満足。明日はダブルヘッダーです。体力温存しましょう。

・６／１０
　昨日仕事の関係で、夜釣りに出られなかったため、今日は朝起きられたら行こうと決意していました。ＡＭ１：００頃から寝たにもかかわらず、ＡＭ４：００前に起きて出発です。というわけで、今日は何年振りかで日の出を見ながらの釣行になりました。狙うは８日に続き、タチウオです。
　開始して３０〜４０分くらい当たりもなく、これは今日も朝はダメかと思っていたら、５時を回った頃に当たりが来ました！！独特の手応え、タチウオです。サイズはこの前同様、４０〜５０ｃｍくらい。これに気を良くして続けていこうと思ったら、目の前を漁船が．．．なんでわざわざ目の前を通る！？
　そのためかどうか、すこし間を置いてからタチウオもう１匹。同じサイズ。と、また漁船が．．．なんなんだ〜？
　どうやら、海岸寄りで網やってるみたいで、６〜７隻同じ所をぐるぐる回っていました。
　そういう茶々が入ったけど、めげずにメタルジグを投げていると、少し大きな手応え。すぐ合わせて巻いてみるとタチウオではない。全然引かないし、いったいなんだろう？と思いつつ寄せてくると、水面で水をピューと吹き出しました。コウイカです。イカなんて釣れるんだ〜と思っていたけど図鑑には、小魚や甲殻類を餌としている、とありました。これは狙えると思い、すぐ投げたけど空振り。その後はタチウオを２匹上げて当たりがなくなった。とりあえず今日は海坊主じゃないし、２時間程度の釣りでこの釣果は満足だったので、終了しました。
　後で分かったけど、コウイカはスミイカとも呼ばれ、大量のスミを吐くらしいので、もし釣り上げたら注意が必要らしいです。実際、持ちかえってみたら袋の中は真っ黒け。洗うのに一苦労でした。

　８日に釣ったタチウオは、ノビタさんのアドバイス通り、切ってから揚げにしました。なかなかいい味です。小さいので骨ごと食べられてＧｏｏｄです。
今日釣ったタチウオもから揚げで食べよ♪　でも、コウイカどうしよう．．．
　
・６／８
　ついにやりました！！！海のルアー釣り、初のゲットです。たまに見に行く「ノビタの釣り天国」というＨＰの方に、某港でタチウオが馬鹿釣れしているという情報があり、会長のすすめもあって今日行ってきたら、４０オーバーのタチウオを４匹ゲット！ノビタさん、多謝、多謝。

　釣り始めは１９時過ぎから。１投目からジギング中に妙な手応えがあった。なにぶん海でルアーで釣ったことがないのと、日が落ちて水面下がまっくらなだけに、それがアタリなのか分からず、そのまま２投目。やはりジギング中に妙な手応えがあったので、竿をあおってみたけどなにも手応えなし。これは違うのかな〜と思いつつ、３投目。ググッっという手応えがあり、大きく竿をあおってみたところ、メタルジグにはない重みが！上げてくると細長いキラキラした魚体．．．「タチウオだ〜」　やった、やりました会長！！
　ノビタさんのＨＰの情報通り、使用したのはメタルジグ（ピンクではなく橙色か？）。ただ重さが軽いのがなかったので２８ｇのものをチョイス。もっと早くから釣り始めていれば、もっと釣果が望めたかも．．．
　次回、何の釣りになるか分からないけど、やる気が出てきました。
　
・６／６
　昨日に引き続き、夏海湖で夕方・夜のバス釣り。昨日より少々風とさざなみが立っていたが、それをものともせず開始したところ、すぐにスピナーベイトに反応。サイズ的には３０ｃｍ前後と小ぶりではあったが、気分的には良い。続けてスピナーベイトを投げていると、すごい引きが！！合わせてツッコミに対処しようとしたところで、プツッといういやな手応え．．．案の定、ラインブレイク。がっくし。
　今日夏海湖着いて早々に結びなおししたのに．．．その前に釣った奴の後、チェックを怠ったのが裏目に出たのか？まあ、今日の目標はトップウォーターで釣ることだと思いなおして、ペンシルベイトにチェンジ。日も落ちてきて、岸近くでベイトフィッシュがピチャピチャ始まったのでこれならイケる、と思ったところで、アクション中に水音！！即合わせたけど手応えが無い？おかしいな？と思いつつ巻いてきてみると、そのベイトフィッシュがルアーの下に付いていた。正体はやっぱりモロコ。産卵期が６〜７月なので岸に寄ってきているらしい。それを追ってブラックバスも．．．という具合。
　今、夏海湖で釣れるのはやっぱり朝・夕まずめのようだ。休日の朝は、夜更かし人間なだけにつらいので、夕方のほうがいいかも。
でも、海もそうなんだよね〜。会長、どっち行こうか？

・６／５
　今日は予告通り、夕方から夏海湖でバス釣り。まだ明るいうちに今年一番の大物、４４ｃｍをスピナーベイトでゲット。着水、フォール中にヒットで良い釣りが楽しめた。テニス愛好家さんも、同じ位のサイズを日が落ちて帰る直前にゲット。今年初の４０オーバーだったので嬉しそうでした。写真撮ったけど、暗くてピントが合ったかどうか．．．
　情報通り、ペンシルペイトでトップウォーターを試してみた。結果、１ヒット。小物・早合わせのためバレた模様。残念だったけど、ガボッと出てくるバスって言うのはかなり気分いい。（でも来るまではかなりヒマ）
完全に日が落ちてから、更にバスの活性が高くなったらしく、そこら中で水紋が．．．でも真っ暗になってしまったので納竿。
　帰り際、職場の先輩夫婦が来て釣り始めた。と、立て続けにヒット。こんなに暗くてもＯＫなの？
　会長が戻ってくる月末には、夕方・夜釣りでバスがいいかも。