副会長の小言(1999.5.15〜)
 
 
・6/25
 今日は久々に釣りきっちゃんメイン会員4名での夏海湖夕方〜夜釣りを企画。あいにくの曇天・強風での釣行となったが...
 結果として「夏海ランカーキラー」の会長が、またも51cmの大物を釣り上げた。うらやましい〜
 その前にも、クランクベイトで真っ先に40upを釣ったりと、爆発でした。
 他にも、テニス愛好家さんが多数釣り、その中で40upを3本うち1匹43cmと釣りまくり!!
 過去好調な釣りを続けてきた副会長&前回ようやく長いトンネルから抜け出したGT−Rさんは...
 そこそこサイズを2匹・1匹に終わった...
 
 まあ、今までの好調は誰もいないところでの釣果だったので、人数増えればそれだけ釣れなくなるのはしょうがないと思うけど、それにしても「ランカー」とは...今年誰よりも出撃している副会長や、釣り歴の一番長い愛好家さんの釣れないサイズを、ものの数回で釣ってしまうなんて...
 また、今日は風のため波が立ち、トップが不調だった。ロストしたルアーを再度購入しての挑戦だったが、残念ながら不発。
 
 今日は会長の会長らしいところを見せてもらいました。次回もお手柔らかに(笑)。 

・6/23
 もうほぼ毎週ルーチン的になってきた仕事帰りの夏海湖出撃。今日はテニス愛好家さんを誘っての釣行。
 いつも通り7時すぎに到着。風は微風、さざなみの立つ誰もいない夏海湖岸からペンシルベイトをキャスト。1投目から、ほとんどアクションを加えていないのにFish!手応えはあまり大きくなく、遠距離でのヒットで「バレるかな?」と思った矢先にジャンプ。案の定...
 ただ、やはり状況は良い。次のキャストで着水直後にヒットし、上がったのはアベサイズで幸先が良い。
 この後も何度かペンシルベイトに反応があったが、上げるまでには至らず。その間にテニス愛好家さん到着。
 ノーシンカーのグラブをキャストしていたようだが、こちらのペンシルにFishしたと同時にFish。ダブルヒットだ(笑)
 これを釣った後、本格的に暗くなったのでルアーチェンジに戻るとその間に愛好家さんがまたFish!ルアーはバズベイトで、結構良いサイズ...と思ったらかなり大きい。しかし、寄せてきたバスを愛好家さんが強引に引き抜こうとした時に悲劇が起こった。
 上げた瞬間、「バキッ!」という音とともにロッドが逝った(ToT)。元々トラウト用のロッドだったので強度は少々不安があったと思うが、まさか折れるとは思ってもいなかった。上がったのは45cmの大物だったが、このトラブルのため愛好家さんは撤退を余儀なくされた。高い1匹になってしまった。
 
 愛好家さんが撤退決定してしまったが、気を取りなおし休み中に買ってきた「あのルアー」にチェンジしキャスト。1投目であまりの重さに不安を感じ、2投目投げたらラインをチェックしようと思ったら、その2投目にブチッという音とともにラインブレイク&ルアーロスト...ああ、¥1200が... どうしようもないので、アンダーショットにチェンジした。
 これが反応よく、愛好家さんと話しながらアベサイズを2匹ゲット。もうかなり余裕あり?
 
 テニス愛好家さんが帰った後もアンダーショットをキャスト続ける。これでもう2匹アベサイズをゲット。
 真っ暗の中、「最後に」と思ってペンシルベイトに再度チェンジ。これにもすぐに反応があり、ガボッという音とともにルアーが持っていかれ始めた。なんとか突込みをかわして寄せてみると、これが今年MAXタイの44cm。トップでのMAXにもなった。が、かかりどころが悪く大流血。ごめんよ〜
 今日はこれにて終了。やればもっと釣れたとは思うが、あまり根詰めるのもなんかな。
 部屋に戻り、釣果のデータ整理をしていたら重大なミスに気付いた。トータルに加算されていないシートがある...で、それを含めて再計算したら、今日の44cmでとうとう90匹だったようだ。
 このペースなら、まちがいなく近いうちに100匹到達するな。なにか企画しないとだめか(笑)

・6/16
 土日は別件で釣りが出来ないので、仕事帰りに夏海湖出撃。しかし、たいした理由じゃないな(笑)。最近釣り行き過ぎだぁ。
 投げ始めてすぐ、他の釣り人が来た。みんな見える場所で「誰が最初に上げるのか」という妙なプレッシャーの中の釣りとなった。
 
 間もなく、アンダーショットにアタリ!すばやく合わせると、「?」。手応えが小さいのでコバッチか?と思うと、ブルーギル。
 その直後後から来た2人が立て続けにヒット!あっという間に釣られてしまった...
 あまり夏海湖では使っていないクランク系のルアーっぽいようたが、よく分からなかった。
 投げても投げても来ない...そのうちボイルが始まったので、ペンシルベイトに変更しトップ狙いに切り替えた。
 トップのほうが反応がよく、すぐヒット!やたら引くのでGoodサイズを確信し寄せてくると、へんなところに針掛かりが...
 ぐぅ、目に刺さってるぅ〜 ルアーの3本針の1つの2本までが目のところに...(ToT)
 自分で魚をさばいたりもするし、元々そういうグロいのは見慣れているけど、これにはかなりキた。
 かなり苦労し、何とか外したけど少し目が出目金状態。リリースし、泳いでいったけど大丈夫かな...多分ダメだろうな...
 
 その間にも他の2人は続けてFishOnしている。さっきの1匹があまりにグロかったのでトップやめようかとも思ったけど、とりあえず場所を移動しながらトップを続ける。これでアベサイズ1匹追加し、元の場所に戻りルアーもアンダーショットに戻した。
 しかしいつものカケアガリには、やはり反応がない。そうこうしているあいだにも、他の釣り人は上げている。よく見ると一人はトップでやっているようだ。日が落ちて2人とも帰っていったが、トップをやっていた人はトップでは釣れなかったようだ。
 本格的に真っ暗になり、一人でアンダーを投げつづける。どうもいつものカケアガリに反応がないので、左側の岸付近に投げると大きな手応えがあった。さっきは人がいて投げられなかったポイントだった。慎重にファイトし寄せてくると、連日の40up、43cmをゲット!!
 43cmを釣った後もアンダーショットを投げるが、やはりいつものカケアガリには反応がない。ようやくベイトフィッシュがいる岸際に投げて、アベレージサイズ2匹釣ったところで終了。
 
 今日釣りが終わり今年の釣果データを整理したら、結果的に40up率は約20%と、5匹に1匹だったことが分かった。しばらく40upが釣れない状況が続いていたので、そんなに釣っていなかったつもりだったが、この結果には満足。
 また、今日の5匹で、とうとう80匹に到達。ヤバいよな〜色々と(笑)。どうしよう?

・6/15
 今日もいい釣りさせてもらいました。やっぱり夏海湖ですね〜
 洗車終了後に出撃。16時半頃到着、まだ日がある。とりあえず日があるうちは「スピナー」で。結果的にはノーフィッシュだが一度食ってきた。でもアタリが小さかったが...ギルかな?
 この後アンダーショットに変更。ワームは3.5インチグラブ緑。「ダメかな〜」と思いつつ投げていたらコバッチが食ってきた。
 日が落ちてきてモロコのボイルが始まったので、トップウォーター狙いに切りかえる。と、1投目からFISH!!アベサイズでした。
 続かないのでまたアンダーに変更、これがアタリだった。いきなり41cmのGoodバス。40up〜
 ボイルが更に激しくなったのでペンシルベイトにチェンジ。これまたアタって、アベサイズながら2匹ゲット、1バラシ(コバッチ?)。
 本格的に暗くなったので、アンダーショットに戻す。今まで使っていたミノーワームからシャッドテールに変えてみる。
 シャッドテールは巻くと「ブルブル」と振動する。これの効果かカラーなのか、またヒット!手応えが大きいので慎重に寄せると...
 昨日に続き43cm!今日も40up2本!!更にアベサイズを1匹釣り、今日は終了。

 釣果はトッププラグで3匹、アンダーショットで4匹で合わせて7匹。なんて贅沢な釣果(笑)。
 今日はほとんど同時刻からトップ専門さんと釣り始まったが、2人で同じくらいの釣果。
 でも、今日「あのルアー」ですべて釣ったトップ専門さんは...ちょっと「あのルアー」買わなきゃだめか??

・6/14
 ここのところ雨続きだが、今日夕方にはあがるという予報を聞いて、どうしても釣りに行きたくなった(笑)。
 海か湖かで悩んだ挙句、雨上がりのトップウォータープラグに「バシャッ!!」というのを想像してしまい、毎度の夏海湖へ。
 19時頃に夏海湖到着。天気の回復が早かったため、若干の夕日の残照の中でペンシルポッパーを投げる。
 行く前の想像通り、トップの反応は非常に良かった。2〜3投でヒット!食い込みも良く、アベサイズをゲット。
 その後も2度ほどアタックがあったが、フッキングが甘くジャンプ時にバレてしまった。まだまだトップは勉強の余地がありそう。
 
 完全に日が落ちてからは、アンダーショットにチェンジし更なる大物を狙う。が、釣れてきたのはアベサイズ×2匹。
 週末大きいのを釣ったポイントに移動し、投げるが反応なし。トップも×。う〜む...
 帰宅予定時刻が近づいたので、またもとの場所に戻り、アンダーショットをキャスト。と、間もなくFish!手応えが大きい!!
 ドラグはゆるゆるだが、油断せずに「危ない」と思ったら即ラインを出す。かなり長い時間のファイト後...43cm!やった♪
 最近ようやく40upが釣れるようになってきたが、メスでもお腹を見るとどれも小さめ。やはりアフタースポーンのようだ。
 体力の回復&産卵期のモロコ狙いのため、食ってきているのが確実。これは続くぞ〜
 その後、かなり飛ばし、着水し巻き始め直後にヒット。しばらくの間手応えが小さかったが、近づいてくるにつれてすごい突込みをするようになった。「何?もしかして大きい?」
 で、慎重に寄せると42cm。さっきとそんなに変わらない大きさ。そりゃ引きが強いよな〜
 結果的に1時間30分ほどで5匹、40upが2本とすごくいい釣りが出来た。しかもとうとう70匹に到達、ちょっと異常かな?

・6/11
 梅雨空。雨、雨、雨。
 しかぁ〜し、そんな雨まったく無関係に釣行は続く。ちゃんと装備(かっぱ)を整えておけば、何の問題もなし。
 お昼過ぎから夏海湖へ。昨日のことがあったので、今日もアンダーショットを試してみる。昨日のことと言うのは、大きめのワームを使ったら大きいのが釣れたからだ。もしかすると大きいのがくるかも(笑)、というのは安易な考えか?なんにしてもチャレンジ!
 とりあえず「大きめ」と言っても4.5インチグラブで試してみる。場所を移動しながらキャストを繰り返した。でも反応がない。
 大きいから来ないのか?と思いつつ、少し大きく場所を移動。移動しての1投目で即アタリ!バッと合わせると手応えが大きい!!
 昨日バラしたのが気になっていたので、ドラグは弛め。慎重に寄せてくると....変な向きで魚影が見える?うう、スレだ!
 スレは何度かあるけど、36〜7cmのスレは手応えが大きい。背ビレ近くにガッチリ刺さっていたけど、一匹釣れたことには変わりなし。
 続けてキャスト。すぐにアタリ!!しっかリ合わせると引きが強い!慎重に、それこそ必要以上に慎重に寄せてくると...
 42cmのGoodバス。最近40upが釣れる確率が低いので、いやに大きく見える(笑)。
 この後もキャストを繰り返したが、続かない。仕方ないのでワームを夜用に変更。こいつでまた1匹釣った。サイズはレギュラー。
 これで昨日の結果と合わせて、一応「大きいルアーには、大きい魚が...」が立証された(ような気がする)。
 
・6/10
 今日はGT−Rさんと夏海湖夜バス釣りへ出撃。
 GT−Rさんがしばらくバスを釣っていないので、確実に釣れる釣りで釣ってもらいたいというのがあり、今日一番に釣ってもらいたかったが...すみません、最初に釣ってしまいました...
 その後少しして、ようやくGT−Rさんに待望の1匹が釣れました。サイズは少々小さめでしたが、1匹は1匹です。良かった。
 日が落ちてきたので、場所を移動していつものポイントへ。ここでGT−Rさんが続けて2匹ゲット!サイズはレギュラーでした。
 その間に副会長はトップウォーターで1匹ゲット。やっぱりいい季節なのを実感、ハズレなし。
 トップをやっている間にまたまたモロコが釣れた。やっぱり同じオスだと思うのか?
 この後も次々釣れ、アンダーショットに3匹。うち1匹は今年MAXの44cmでした。
 また今日は、同じようにアンダーショットでヒットしたものの、一度ラインブレイクでバラしてしまうアクシデントがあった。
 かなりの手応えだったので非常に残念だった...
 夜はやればやっただけ釣れるので、やめる時のふんぎりがつきにくい。が、8時を回り雨が落ちてきたところで終了。
 GT−Rさんも今日はようやく一安心出来たようだ。後は機会を多くしてサイズアップを狙いましょう。
 
・6/4
 土曜日の夜は完全爆睡。小野川湖のリベンジじゃないけど、夕方夏海湖へ出撃。
 しかし、日があるのにもかかわらずアタリルアーのスピナーに来ない。これは多分水温に関係があるのではないだろうか。
 ここ2〜3週、手を入れると「ぬるい」状況が続いている。これでバスの方も泳いで口を使う気が起きないのではないか...
 だから午前中(朝)にスピナーが効くのではないだろうか?まあ、単なる推測に過ぎないけど。
 
 というわけで、アンダーショットに変更。これがピシャリ!1投目からFish!サイズはまあまあ。
 この後にも1匹追加で今日は2匹で打ち止め。もちろん今日もトップをやってみたが、チャンスが3回ほどあったけどフッキングには至らず。後から来た鈴○さんは45cmの大物をトップで釣ったらしいです...
 
 今回、更新が遅れたのは、小野川湖での疲労が抜けきらなかったから...m(__)m

・6/3
 ここのところの好釣果で、ちょっと天狗になっていたようです。
 好天続きで、そろそろ「スモールマウス」が行けるのではないかと思って、フローター持参で福島県桧原湖方面に出撃。
 去年いい思いをした小野川湖での釣行の結果は...文字通り「骨折り損のくたびれ儲け」。
 なにも来ない!アタリもない!魚が見えない!釣れる気がしない!!
 ルアーを色々試してみたけど、ちょっと油断すると根がかりの嵐。ほんと、リアルワームが欲しかった...
 
 水温は予想よりも冷たいのに、日差しは強く暑い。このおかげで腕が日焼け。勘弁願いたい。
 しかもフローター泣かせの強風で、出発地に戻るのにかなり苦労した。
 
 後の情報で桧原湖の方が状況が良かったことが判明。無念...
 

 
2000年5月の小言
 
 2000年3・4月の小言

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1999年9月の小言
 
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