パソコン・周辺機器・ゲーム情報
電子の煌き
 
 
2002年12月15日
 手持ちのPCで一番使ってる、IB○製HDD(307030)の1台が死亡...

 起動時に異音が発生し、動作ランプが点いたり消えたりという症状に。
 多分エラークラスタが発生したんだろうと思ったが、普通発生する場合には
  1.PCの電源が入ったままの状態での主電源断(フリーズやその他の要因による)
  2.HDDアクセス時のトラブルによるもの
  3.HDD自体の寿命(多数のエラークラスタが自然発生する、もしくはモーター故障など)
 といったことが考えられる。
 今回、もちろんもここしばらくないので、が一番怪しいという結論に至った。
 
 とりあえず起動は出来たので、HDDの内容全てをもう1台のPCに移した。
 起動している間にディスクのスキャンをしてみると、エラークラスタは3つあった。
 データが書かれている領域に被害はなかったものの、危険度は高い。
 予備で持ってた60GB HDDにミラーコピーし、そっくり入替えた。
 
 その後、もしクラスタのエラーが3つで増えないのならまだ使えると思ったので、外付けHDDの筐体に移植して接続し、領域確保&フォーマットをしてみた。すると出るわ出るわ...相当数のエラークラスタが発生。さっきの比じゃない。
 完全にイッてしまったようだ。
 
 これ以上ないタイミングでトラブルを回避できたが、同型HDDがPC2台に合計3台搭載されている。
 買った時期もそれほど差がない。こうなるとまた死ぬ可能性も出てくる。
 ちなみに、この型式は、友人が散々悩まされた型。半年に○台死亡という偉業の一端を担った(笑)
 ボーナスも出たことだし、買っておいたほうが無難か...?
 今、少なくとも外付けHDDの筐体が余っているので、1台早めに交換しても外付けとして使い道があるし。
 
 寒く乾燥した季節。
 最近、まわりでPCのトラブル続発中。
 静電気・異音・動作不良などの故障の前兆予兆には、十分気をつけましょう。
 普段から万全のバックアップ体制を!!
 

12月8日
 今ハマり中、「デビルメイクライ
 少し前のゲームだが、結構面白い。
 とりあえずバイオのように弾数制限がないので安心して(笑)プレイできる。
 (バイオも無限武器使っていたんだけど...(^^;))
 とりあえず切る刺す突く蹴る殴る等々、ひたすら暴力。う〜む。
 
 〜 FIVA206VLの使用レビュー 〜
 C1の後継として入手したFIVA(ファイバ)。とりあえず何の問題もなく使えている。
 実機を使ってみての良いところ&悪いところ
 
 良いところ
  1.とりあえず速い(笑)。当たり前なんだけど。
  2.画面が...広い?
    C1は1024×480という変則な液晶だったが、今回は通常の画面ながら最大800×600で狭目。
    でもC1よりは...
  3.バッテリーが持つ
 
 悪いところ
  1.たわむ
    同じシリーズを使っている人のHPとかでも話に上がっていたので気になってはいたのだが、
    実際に使ってみて予想以上だった。C1の方が確実に剛性がある。
    ケースの材質(マグネシウム・プラスチック)の違いだろうけど...
  2.思ったより速くない(爆)
    良いところと矛盾するが、クルーソー600MHzはモバイルペンティアムの450MHz程度の性能でしかないようだ。
    基準が233MHzだから問題ではないのだが...
 
 トータルで100点満点で点数をつけるとするなら...90点くらいだろう。
 少なくともC1でやっていたことをほぼ全てカバーして処理速度が上であるから。
 CF専用スロットがあることで、ラジェンダ(PDA)との連携も上々。
 
 ばんばん使っていこう。
 
 
11月18日
 現在Yahooオークション出品中。128MBのUSBフラッシュメモリだ。
 正規購入品なので定価が¥10480だったので、オークションでも強気の送料込¥11000。
 しかし...入札なし。しかも2周目。安くは売りたくないし、もったいないから自分で使うか...?
 でもすでに64・128・256MBのラインナップで使用中。更に1つ? さすがに多いな。
 
 手持ちPC唯一のノートPCVAIO C1初代
 ここのところ、とにかくパワー不足を感じる。何をするにもオモい。元々だが...
 現在のメイン用途は職場での無線LANネットワーク接続だが、はっきり言ってそれ以外には使いようがない。
 下手をすると、手持ちのポケットPCにすら実性能が劣っているんじゃないかと疑いたくなる。
 それもそのはず、今のポケットPCは機動性・即応性・ネットワーク順応性・駆動時間のすべてにおいて上回る。
 なにか上回るものがあるとするなら...PC間でのデータ交換・文字入力の速さ・記憶容量・接続機器の多さ、だろう。
 
 これだけたくさんPCを所有しているが、最終的な用途と役割は大体決まっている。
  デスクトップPC(1〜2台、故障やウィルス対策・パックアップも考えるなら2台が望ましい)
   ・ネットワーク統括
   ・データ管理&統括
   ・総合マルチメディア機器
  ノートPC
   ・職場や実家、出先でのデータ交換
   ・ポケットPCへのデータ移行
  ポケットPC
   ・メール、画像、音楽データの閲覧
   ・スケジュール等PIM管理

 言うなれば、空母・戦艦がデスクトップで、巡洋艦・イージス艦がノートPC、掃海艇がポケットPCといったところだ。
 今のC1にその役割を担わせるのにはやはり役不足だ。OSやソフトの要求するレベルが上がったのも一因だが、やはり時代の流れか...そもそもポケットPCの性能の底上げがあったのだから...
 何度かHDD容量増・メモリ最大化等の無駄な抵抗(笑)をしてきたが、そろそろ潮時だろう。
 幸いにも、ネットオークションの世界では初代C1の評価は高く、4万円ほどで取引されているようだ。
 
 後継機は上記要求をクリアし、なお且つ ふところも満足するものでなくてはならない(笑)。
 
 以前店頭で見て、「これいいな」と思ったノートPCがあった。
 それは、カシオのFIVA MPC−206VLだ。
 スペック的には、現行ノートPCと比べると1年前のモデルであるため多少見劣りするが、少なくともC1よりは全て上。
 データ連携の上でもCFカードスロットを標準装備している点で、ラジェンダと相性はいい。LANもある。
 そして大事な大事な(笑)値段だが、ネットオークション上では7万円前後。現行モデルの新品だったら15万円程度することを考えれば半額だ。
 
 これらを総合的に(でも一番は値段)考え、購入を決定。そして、VAIO C1初代とは別れることとなった。
 まだ現物が届いていないので、C1のデータ引き上げもしていないが、手放すことは決めた。
 
 知り合いに売るか、はたまたオークションか...
 
 
10月20日
 実家にある過去の遺産(笑)、NEC98・互換機用の5インチFDDのメディアコンバートに着手。
 以前は外付けFDDドライブがあったのだが、使わなくなってほったらかしにしていたらまったく動作しなくなったので、やむなく廃棄。今思うとかなりもったいないことをした。ただ単にFDDが死んでいただけだからドライブ自体を交換すればまだまだ使えたはず...
 どちらにしても手持ちに無いのでオークションにて安く1ドライブのFDDを入手。メディアコンバートにはこれで十分。
 なにをコンバートするのか?というと、その当時(1991〜92年頃)よくやっていたゲーム達。
 
 昔で有名な、というと日本ファルコムのYsシリーズ、ドラゴンスレイヤーシリーズ、光栄の三国志シリーズ等々がある。
 これらはTVゲーム機やWindows版に移植され、今でもプレイすることが可能だ。
 また一方で、製作・販売していた会社がなくなってそのめどのまったくないソフトもある。
 
 その中でも、友人のほとんどがやったRPG「エメラルドドラゴン」がどうしてもやりたくなった。根強いファンがたくさんいたこのソフトも現代のOS版というものはもちろん存在しない。知っている限りでの移植はTVゲー系でスーパーファミコン・PCエンジンにだけだったはず。なんとも悲しい限り。
 
 こうなると昔の98ゲームをプレイするためには
 1.98エミュレータを使う
 2.5→3.5FDへメディアコンバートする。
 3.そのまま5インチでプレイする。
 4.あきらめてTVゲー移植版を入手する。
 といった方法をとるしかない。
 
 1は、最近は珍しくなくなった方法。ウィンドウズ上で98を擬似的に再現するもの。ただし、ソフト(FDD)にプロテクトがかかっているとダメ。更に、(確か)MS−DOS系のゲームじゃないとダメという制限があったはず。
 対象の「エメラルドドラゴン」は
 ・プロテクトかかりっぱなし(笑)
 ・DOSではない
 とまったくの対象外。そもそも、NEC98の古いソフトは3モードFDDでないとFDDを読むことすら不可だ。
 現代主流のDOS/V機で3モードFDDを搭載しているものはほぼ皆無。
 2と3だが、幸いにもプレイするために必要なNEC98は、こっちにも実家にもいまだ現役(実家は退役に近いが...)。
 ただ、5インチメディアのままではこちらでプレイ出来ないので、コンバートの必要あり。
 4は...TVゲー版はやはり何か違う。スーファミ版をやってはみたものの、喋ってしまうのはイメージと違う。
 やはりあの会話(人物・状況によって文字に出方が違う)が命だったと思うのだ。←※分かる人にしか分からない(笑)
 
 というわけで、3.5へのメディアコンバートを敢行。
 障害はなにもなし...と言いたいところだが、そもそもCPUが286、動作周波数にすると16MHz以下の頃のソフトだ。
 これを現代のギガHzのPCで動かして障害はないのか?という点が気がかり。でも、もうやってみるしかない。
 
 コンバート終了し、実際に実機でテスト。エメドラ問題なし!!!
 他にも数本コンバートしてみたが...現段階では、
 アルシャーク−−−未テスト
 ファーストクイーンU−−−OK
 ブルトン・レイ−−−OK
 プリンス・オブ・ペルシャ−−−OK
 ロードス島戦記U−−−未テスト
 大航海時代−−−コンバート不良?
 ブランディッシュ−−−起動せず
 という状況。
 思ったよりもマシ、かな。なんにせよ、一番やりたかったエメドラが出来れば問題なし!!
 
 しかし、コピーツール自体のメディアコンバートが出来なかった...なぜ...?
 

10月5日
 ようやく9821Raの高速動作でのFETに対するヒートシンク取りつけ終了。
 これはほっておくと周辺の素子、特に電解コンデンサへのトラブルが起きることとなる。
 電解コンデンサはケミコンとも呼ばれるが、内部には液体が入っている。
 これがCPUの高速化による熱で蒸発し、その後破裂するというトラブルがこのRaの改造例で報告されていた。
 それの対策としてのヒートシンク&ファンの取りつけだ。
 
 対象となるFETは2つ。これにはすでに規定の周波数の動作用にヒートシンクらしきものがネジ止めされている。
 これをはずし、素子を傾けてヒートシンクを付けた。実は前もってヒートシンクを作成しておいたのだが、サイズが思ったよりも大きかったため、取りつけられなかった。急遽、マザーボード・その他ボード用のチップセットヒートシンクを金ノコで切って接着(笑)
 
 これで後はファンを取りつけるだけだが...ファンは昔買ったCPUファンのファンを流用。でも固定の方法がない...
 ああ、面倒!!!
 仕方なく、手近にあったシーバス用の14ポンドラインで縛り付けた。とりあえずは大丈夫そうだが...
 ナイロン糸なので熱で延びたり溶ける可能性もある。いずれ、針金か何かで固定する必要があるようだ。
 まあ、最悪切れてもファンの羽が当たって「カラカラ」言うだろうから、そうしたら完全固定するか。
 
 これで本当に、Raに対する改造は終了....じゃなかった!!!
 実はオークションで増設FDDを購入し、今回それも取り付けた。
 元々1ドライブモデルだが、「やれることはすべて」という基本理念(笑)にそっての取り付け。ただ問題がひとつ。
 取り付け場所がCPUの真上。いろいろやって大きくなったファンと干渉しないか、ということ。
 が、なんとかスペースを確保出来たようだ。
 
 
 そして、今度こそ本当に、すべての改造が終了した。
 これ以上、このパソコン内部に手を入れることはないだろう。メンテを除いて。
 
 思えば、これは96年11月発売のモデル。年数にしてたったの6年。
 技術の進歩と言ってしまえばそれまでだが、数字だけで言えば6年前最速200MHz→現在2800MHzと10倍以上。
 もちろん現行で2.8Gを持っているわけではないが、それくらい変わったわけだ。
 その間、このRaにもいろいろ手を加えていたわけだが...金額は考えたくない(笑)。
 これがDOS/Vなら、それほどの出費にもならなかったかもしれない...とも思いたくない(笑)。
 車と同じく、少なくともオーナーとして使える限り使いたい、が...
 そもそも1部屋に3台(ノート入れると4台)は多い。引退は近い。
 

9月16日
 2〜3年ぶりくらいで携帯電話を買い換えた。
 今までは白黒液晶「SO501i」だったが、ようやく念願のカラー液晶「SO504i」に。
 やっぱりいいね〜カラーは。しかもオリジナル着メロもたくさんダウン出来るし。
 まだやってないiアプリ。どうなんでしょ...単にゲームやるだけなら、携帯以外にも選択肢が色々ある気がするんだけど。
 
 色々出来るのはいいけど、そもそも携帯から電話をほとんどしないし、かかってこない(笑)。
 なにかイベント(旅行や出先での連絡用)での活躍しかない。元々そのつもりだけど...
 ちょっともったいないから、料金プランの変更を考えたほうがいいのかな。
 

8月15日
 今回は、最強9821のRa20@Celeron667のパワーアップ。
 
 すでにかなりのカスタムマシンの本当に最後の最後のパワーアップを、この前の日曜日決行。
 ようやく揃ったPC−9821Raの改造パーツ類の取り付けを行った。
 
 内容は、
 メモリ搭載量のアップ(現128MB→512MB)
 CPUアップグレード(現セレロン667MHz→セレロン1.1GHz)
 電源の変更(サードパーティ製300W→DELTA製330W)
 リセットスイッチの追加
 
 
 メモリのアップだが、これについては実行するかどうか悩んだ。
 元々、Ra20/30のカタログ値では最大128MB(32MB×4枚)となっている。これは超えられないと思っていたのだが、単に32MBを超えるSIMMメモリがなかっただけだった。ネットでこの情報と販売元を見つけたのだが...やはり価格が高い。
 今搭載しているSIMMを買ったときの値段に比べたらまだ格段に安いが、それでも市販の3倍ほど。
 さらにはOSの問題。というのはOSがメモリ管理の下手なWin98系だからだ。これに512MBものメモリをつんだところで動作が軽く速くなるわけではない。要するに意味(効果)があまりない。こうなると懐と気持ちの問題...
 究極だ、究極を目指せ!!(笑)という内なる声に押されるまま、購入&搭載とあいなった。
 しかし、元々98系でもメモリチェックの遅い機種、ますますメモリチェックに時間がかかるようになった...
 
 
 次にCPUのアップグレード
 前回のパワーアップですでに限界と思われていたPentiumV&セレロン搭載OKのセットだった。
 が、知らぬ間にそれを上回る技術が出ていた。FC−PGA2対応のゲタが発売されていたのだ。
 ネット上で情報収集してみると、理論上1.4GHzまでOKなようだ。
 ただ、Raのベースクロックは66MHzなので、100MHzベースで動いているCPUの場合は66%程度のクロックでしか動作しない。
 ということは、1.4GHzのCPUでも930MHz程度でしか動かない。そう、100%の性能が発揮できない。
 更に高クロック動作をさせるため、周辺パーツ特にFETが相当熱を発生し、下手をすると熱によって死亡しかねない。
 購入コスト・高発熱回避を考慮し、選択は1.1GHzセレロンとした。理論上は726MHzでの動作が見込める。
 でも元667MHzから726MHzではあまり差がないような気もするのだけど...
 また現状では何もしていないFETだが、熱を逃がすためヒートシンクを取り付けることにした。

 CPUとメモリの更新は、搭載してからのベンチ結果で分かるだろう。
 
 
 電源は以前「電源が弱いからアップグレード後起動しない」という情報を得、臨時に入れていたサードパーティ製のものから、すっきり収まるDELTA製330Wへ変更。パネルにネジがあたり、すこし膨らんでみっともなかった(笑)。
 そしてサードパーティ製の300Wは、最近異音を発するようになったDOS/V機SE6の電源として使用することにした。
 
 最後にリセットスイッチの追加
 Raのアップグレードで起動しないということがネット上でも多数報告されていたが、その原因として「アップしたCPU・ゲタに電源が行く前に本体側が起動しようとして、結果としてCPU不在のまま起動しようとする」ことに起因していたことが判明。
 これを回避するために電源投入後リセットをかければいいのだが、元々RaリセットスイッチなどないのでDOS/V用のものを追加で付けることに。作業はすぐ終了。
 
 
 FETへのヒートシンク以外は滞りなくすべて終了。
 早速電源投入&リセットすると...おお、メモリカウントスタート! うう...な、長い(笑)
 なかなか終わらないカウント後、無事起動。とりあえずは問題ないようだ。
 ただFETへの熱対策がまだなので、早々に終了。
 今度の週末、ちょろっと付ければ最後のアップグレードは終わりだ。
 
 この究極のNEC PC−9821、名称をなんとしようか...
 

7月30日
 現在外付DVD−RAMの接続に四苦八苦。
 
 しかし、普通に市販品のRAMを買ったのではない。というのも通常は4万円程度の値段は確実だからだ。
 安く上げるための方策として目をつけたのは、ラトックシステム製のドライブケース
 これはHDD・CD・DVDなどの5インチサイズ・ATAPI接続の機器を、USBに変換する方式だ。
 メーカー製のものでUSB接続・USB2.0規格のRAMドライブはまだない。というよりIEEE1394のものが主流だ。
 手持ちでIEEE1394接続が出来るのはVAIOノートだけで、ちょっとスペック不足。というより職場で使うことが前提だった。
 という以上の理由での選択。とはいえ、RAMドライブ自体でも3万円するので、なかなか踏ん切りがつかなかった。
 ケースは約1万円。これではメーカー品を買うのと大差なし。
 悩みに悩んでいたところで、オークションで2万円即決のドライブを発見!即落札!!
 
 こうして東芝製のRAMドライブを入手。そしてケースも手に入れケースを組み上げた。後は接続だけ。
 職場のPCはノート。さいわいにもUSB2.0のPCカードを持っていたので、それに接続したのだが...
 不可不可不可。うまく動かない。しばらくは動くのだが、ある程度ファイルを書き込んだり読み込んだりするとフリーズ。
 ラトックシステムに問合せメールをしてみたが、動作確認の取れている「Panasonic 321JD」しかダメだという返事。
 実際デスクトップPCに321JDを使っているが、さすがにたかが職場用には使いたくない。
 いろいろ設定を試してみたが、やはり止まってしまう。ほとんどあきらめ状態だったが、そこでふと気がついた。
 
 DVD−RAMはPC上でドライバを組み込むまでは、ただのDVD−ROMドライブ扱い。
 今回入手・使用した東芝製のRAMドライブには「WriteDVD」というソフトが付いていて、そのドライバを使用した。
 ところがこのソフトのドライバは汎用ドライバ。すでに持っていた日立製RAMドライブにも付属だったから「汎用」に気づいた。
 それなら逆に「Panasonic製RAMドライブ用のドライバ」を使って認識させることは出来ないのか?という疑問が。
 
 たまたま自宅PCのうち、1台のOS再インストを予定していたので、その前に試してみることにした。
 なんのことはないPana製のドライブを東芝製に入れ替えて動作を確認するだけ。すると、あっさり認識・動作してしまった。
 こうなってしまえば話は早い。職場ノートパソコンで早速Panaドライバを使ってRAMドライブを認識させてみる。
 これで動作は...OK! RAMとしての動作は問題なくなった。が、今度はROMとしての動作に問題が。
 以前と同じく、再生途中でフリーズ。これは...何が原因なのか?USB2.0の転送速度?なぜ?
 
 仕方がないので、現在はRAMドライブとして使用。とりあえず目的の半分はクリア?
 結局、今使用のドライバではRAMの連続読込・書込で不具合が出るのではないか、という結論。
 後はメーカー側の対応を待つしかないようだ。
 

7月14日
 紆余曲折ありましたが、10000Hit記念企画無事終了です。
 落札者のmaruさん、おめでとうございます。
 希望の4万円からちょっと足が出てしまいましたが(笑)、それでも破格での落札でしたね。
 近日中にお渡しに参上します。
 
 それにしても...普通に欲しい人に売ればよかったかな?(笑)
 ちょっともったいなかったかな...
 
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 手持ちの自作機のBIOSのアップデート作業のため「ROM焼きだいじょうぶ」を購入。
 自作2台ともこれでバックアップ体制が確保できる...と思っていたのだが...
 
 とりあえずマザボメーカーのABITで最新版BIOSのダウンロード。
 その後更新となったのだが...

 まず1台目、MB:SE6
 BIOSの更新自体は問題なし。ROM焼きもOK。
 が、PC再起動して死亡。ハードウェアの再認識モードになってしまい、その上認識不良。
 いろいろ手を尽くしたがダメ。仕方なくDドライブにバックアップしOS再インストール。
 文章にすると短いが、半日作業。疲れた...
 
 続いて2台目、MB:SA6R
 こいつはちょっと複雑。BIOSが2種ある。V1.0とV1.1だが、違いはVGA端子の有無だ。
 手持ちのにはVGAがあるバージョンのほうだった。その最新版を落としてアップデート。
 こちらも更新・ROM焼きともにOK。
 そして再起動...が、やはりまたまた起動不良。
 仕方なく1台目と同じようにバックアップ...と思ったらブルー画面のオンパレード。
 しかもセーフモードまで不可???
 
 よくわからないが、とりあえず更新が終わっているSE6にCドライブをつなげてバックアップ。
 まっさらにしてOS再インスト...うう、インストールで引っかかって出来ない...
 わけがわからないまま半日経過。こうなると1から考え直すしかない。
 OSの再インストールの鉄則、余計なデバイスは一切なし。でもダメ。
 
 それなら「今回なにを変えたか」が問題だ。これは言わずと知れたBIOSのバージョンアップ。
 BIOS更新はうまく行ったが、もしかするとこれが元凶の可能性もなくない。
 もしもの保険で取っておいた元のバージョンを焼きこむ。そして起動・再インストール。OKだ!これか!!
 細かなトラブルはあったものの、なんとかクリア。せぇ〜〜〜ふ。
 
 しかし、結局BIOSのバージョンアップが出来なかった。なぜ?間違い?
 VGAバージョンじゃなかったのか?わけがわからん。
 こいつはしばらく更新保留するしかないな...
 
 
7月1日
 〜〜〜 10000Hit記念企画の詳細 〜〜〜
 
 私の所有しているPCのうち、「そのうち現行ラインナップに...」と思いながらも、残念ながらお披露目されることなく引退決定したものがあります。が、そんなに悪いスペックではありません。
 
 PC Spec
 ・Aopenのスリムベアボーン A150-DST
 ・Intel PentiumV 733MHz
 ・PC133 SDRAM 256MB×2枚(512MB)
 ・富士通製 HDD 40GB
 ・VGAカード Aopen PA256MXPlus
 ・CD-RW+DVDコンボドライブ リコー RW-9200A(バルク)
 
 買ったときの値段で言うと、軽く7万Over。これをお譲りします。
 とは言え、CPU以外はまったく未使用。これを半額とかで譲るのはあまりに懐痛いので(笑)...
 最低4万円(下げました)から最大で7万円(あまりに高いのも(^^;))まてでお譲りします。
 以前のヒット記念で行った半オークション方式(現在の入札金額を伏せる)ではなく、完全にオークション方式にします。
 
 ちなみにキーボード、マウス、ディスプレイ、OS等ありません。
 現状は組み立てた状態ですが、「自分で組み立てる!」「OSなしで組んで欲しい」という要望がありましたら、お答えします。
 「組み立ててOSありにして欲しい」という要望に関しては...とりあえず落札してからの対応ということで...
 
 肝心のオークションの入札方法ですが、掲示板を利用したいと思います。
 掲示板にお名前(私が分かればフルネームでなくても可)と入札金額をお願いします。
 オークション終了は7/14 0:00です。その他、この件への質問はメール、または掲示板でお願いします。
 
 〜〜〜〜〜〜
 
 
 上記の件にまったくの無関係ではないのが...
 最強9821のRa20@Celeron667のパワーアップ。このページの一番最初の話題だった。
 
 長いこと封印(というか最後って言ってた(笑))してきたのだが、このほど再度のパワーアップに踏み切ることに決定。
 前回行ったときには「これがもう上限だろう」と思っていたのが、あっさりとその上をいっているつわもののHPを見つけてしまった。
 
 ここでは、前回のCPUだったセレロン(河童)の新型、世間一般でいうセレロン「鱈」へのUPGが行われていた。
 その上、前回までだと「起動しない」不具合の解消方法も載っていた。これはやるしかない!!!←バカ
 というわけで、やります。
 まだ必要な機器・部品類がそろっていないので、そろい次第NEC−9821Raの更なる高みを目指して...
 
 爆走します!!!
 

5月18日
 4/23の冷却FAN画像UPしました。
 
 
5月12日
 ADSLを入れてから、はや1年が経とうとしている。
 導入後、ハードウェア的な調整(配線のノイズ対策など)は初期に行ったが、ソフトウェア的なものはまったく手をつけていなかった。
 まあ0.8Mbps出ていればいいかな〜という考えだったからだが。
 この地区もNTTのADSL8Mの申し込みが可能となったが、本当に導入が開始されるのは5/30以降。
 それまではこのADSL1.5Mでとなるので、なにもしないままではもったいないかな?と思い、今日ソフトウェア調整を行った。
 
 やってみて一言。「もっと早くやっときゃよかったよ...(ToT)...
 結果は1.2Mbpsと、なんと0.4Mのアップ。まったく、プロバイダのせいだと思っていたのに...
 ちょっと目からウロコな日になった(笑)
 

4月23日
 冷却FAN入手。使ってみての満足度は、10点満点で8点〜9点。
 なにがそこまで良いのかって、もちろん冷え冷え度だ。今までは「熱っつう〜」だったのが「...ぬるい。」に激変。
 その上、思ったよりも静音なFANが付いているとみえて、騒音の点でも問題なし。本体の冷却FANのほうが数段うるさい。
 後はこのFAN購入のコストに見合った「使用する期間」だが...
 仮にVAIO−C1が引退の場合にも、同系もしくは同サイズのPCを買えばそこは問題ないだろう。
 新PCがどこまで熱が出るのかは分からないが。そもそも、まだ「買う」のか...?
 
 
 まだ「買う」といえば、懲りずに周辺機器をオークションで落札。
 Sony InfoCarry だ。これは、そもそもPoketPCを買うきっかけとなった手のひらサイズの情報端末。
 端末とはいうものの、表示が出来るのはテキストファイルとビットマップファイル。しかも白黒。
 今のPalmPCやPoketPCの性能を考えると、値段の割には役不足。
 ソニーも売れないと見切ったためか、早々に生産終了している。
 
 そういういわく付きのものなのにオークションでは結構な人気だ。結果として落とすのに2万円を超えた...(TT)
 えせVAIOゆーざー(笑)としては、譲れないが不毛な闘いだった...
 
 今、手元にある。使ってみての感想は「思ったよりも使える」だ。
 用途がオフラインのテキストを読むだけだからなのだが、普通の人にはメモリも少なく(なぜか3MB?)USBでの接続のみで携帯端末としてはブラウジングも×、メールも×。これでは...
 
 「私用(わたくしよう)」としては10点中8点。
 高配点なのは、昔使っていたカシオペアの充電電池(ニッケル水素単4)が流用できた点。
 捨てずに取っておいて良かった♪
 

4月15日
 いまだ現役のノートパソコン、VAIO−C1初代。
 2度のHDD換装(デフォ3.2G→6G→20G)やびみょ〜なカスタマイズ(放熱のために足付けた)等々、いろいろやった。
 中身の改造はもうする気はなし。というのも、CPU・メモリとも時代遅れ(MMX233(笑)+64MB)なためだ。
 このまま使っていくつもりだが...以前から熱の問題が解決していない。
 CPUとHDDの発熱がひどく、職場の机はいつも温かい。ともすればファンが回りっぱなし。
 ゴム足をつけて、少し浮かせて使ってはいるものの、やはり根本的な解決にはなっていない。
 
 そこで、今回これを買うことにした。バード電子という会社の製品だが、USBから電源を取ってFANを回すもの。
 ノートパソコンの下に、本体が傾斜するように置くようになっているので、放熱量はノート本体標準のものより良さそうだ。
 問題は...ちょっとうるさそうなことか(笑)。冷えるかもしれないけど、うるささはどうなんでしょう?
 ま、場合によっては他メーカー製の音の静かなFANに付けかえるっていう荒業をやることになるかも。
 
 とりあえずは、入手してからレビューします。
 

3月26日
 注文したコンバージョンレンズ到着。
 テレ・マクロレンズともにいい感じだ。ただこれをつけるともちろん防水防塵プロテクタには入らない。あたりまえだけど。
 マクロは早々にも使えそう。テレは...まあ、そのうちだな。
 
 レンズとほぼ同時期に、ラジェンダ用に2つ目の外部電源パックを購入。
 ラジェンダ購入の後、使用時間に不安を覚えたのですでに1つ購入していたのだが、その2つ目。
 なぜ2つも買うのかというと...用途は、まるっきり「電池切れに対する保険」のため。
 いままで電池切れで困ったことは数えるほどしかないけど「予備がある」という安心感が大きい。
 5月に予定しているライブ行きの時にも役立ちそうだ(同じユーザーのんべえさん、持ってなかったよね?)。
 こいつをラジェンダにつけると、ちょっとサイズアップしてかさばるけど、使用時間延長のためには仕方がない。
 
 昨年から役に立っているラジェンダの上位モデル、E−2000がすでに発売されている。
 メモリ搭載量もラジェンダの倍。OSも違う。が、値段もかなり違う。
 3/26現在、実売¥54000。ラジェンダは¥25000ほど。¥30000差は大きい。
 外部バッテリー等々、周辺機器を揃えるとなると、もっとするのは確実だ。
 もちろん新しい機種に魅力はいろいろあるのだが、これ以上触手を伸ばす気はなし。もうおなかいっぱい(笑)。
 
 いい加減、最近バカスカ買いすぎてるし。ここらで歯止めをかけとかないとね。
 
 
3月21日
 あっという間に落札されたデジカメ。
 あまりにあっけなくて、もうちょっと高く設定しても良かったような...とも思ったが、ここら辺が相場だろう。
 元値(5万円前後で購入)の大体半額、これならOKでしょう。
 おかげでコンバージョンレンズ購入にも弾みがついた。早速ネットで注文した。
 
 注文したコンバージョンレンズは、マクロとテレの近距離と望遠レンズ。
 職場で測定器の基盤等を撮る場合、そのままではちょっと距離が離れてしまい、肝心の素子が判別しにくい。
 そのためのマクロレンズだが、仕事用途だけでなく花・昆虫などを撮るのにも使えるだろう。
 テレコンバージョンレンズは、モータースポーツ観戦などの望遠を必要とする用途に使えそうだ。
 
 とはいえ、今使っているデジカメのバッグにこれらすべての機材(カメラ、マクロ・テレレンズ、充電器・放電器、スマメリーダ、ミニ三脚、電池類)を収めるのは多分キツイ。バッグも更新が必要になるだろう。カメラ屋さんを当たってみるか。
 
 
 今日、サクラ大戦シリーズの最後を飾るサクラ大戦4〜恋せよ乙女〜が発売された。
 ファンの一人として、もちろん購入。ドリームキャストはこれで打ち止めか?
 なんだかんだ言って、PS2あたりに移植されそうだから(あくまで予想)...そうなったらディスク4枚組みなんてこともなくなるな。
 ゲーム自体は、まだ手付かず。楽しい(ちょっと恥ずかしい(笑))ゲームだから、やりがいはあるんだけど。
 とりあえず、保留。FF6が終わったらやろうかな。
 
 
3月19日 その2
 突然だが、デジカメを購入!!  ああ、また衝動買い(笑)
 外形はあまり変わらないオリンパスのC−4040ZOOM。とうとう400万画素機だ。
 まだマクロ・テレコンバージョンレンズが欲しい...欲求に終わりはないのか(笑)。
 
 この購入に伴って、いままでのC−2040ZOOMはオークションに出品20日に即落札された。
 希望落札には¥25000と付けたが、一度入札者から質問が来てそれに答えたら、即¥25000で落札。
 ありがとうございました。
 
 
3月19日
 デジカメ、その他家電に良く使われている充電池。今の主流はNi−Cd,Ni−MH,Li−ionの3つ。
 Li電池は携帯電話やノートPCなどで良く使われている。
 残りの2つ、Ni系の充電池はマンガン・アルカリ乾電池と同規格で使用範囲が広く、安価で使いやすい。
 ところが、この充電池には「メモリー効果」というものが存在する。(詳しくはここで)
 つまりNi系は「蓄積した電力を使わずに再充電すると、寿命を縮める」のだ。ただ、これを間違って理解してはいけない。
 Ni系充電池は「過充電・過放電でも寿命を縮める」ことになるのだ。
 もちろん安価なので、使えなくなったらまた買えばいいのだが、それではせっかくの充電池がもったいない。
 それぞれの特性を正しく理解して使う必要があると思う。
 
 前述のHPにて、放電器についての紹介があったので、部品を集めて自作した。
 使ったのは、
 ダイオード×4個
 車用ランプ(12V10W)×1個
 電池ボックス(単3 4本用)×1個
 あとはこれらをHPでの紹介どおりに接続する(ハンダ使用)だけ。
 
 デジカメ等に単3型 Ni−MH電池を使用しており、放電には常々不安を持っていたが、
 今回自作した放電器でそれが解消されそうだ。
 ちなみに「電池ボックス」と書いたが、使用していない単3単4用充電器をバラして外枠を電池ボックスとした(笑)。
 使う予定がないものだったので、使い道が出来て良かった。おかげで見た目もまあまあ。
 
 みなさんもおひとついかが?
 

3月12日
 PCパーツの値段リサーチをしばらくやっていなかったが、2月頃にメモリが高騰したという情報があったので
 調べてみたところ、過去最安値を付けた(256MB¥3000前後)時の2倍強(¥7000)になっていることが判明。
 安いときに、所持PCで搭載できる限界まで買ってあったのでしばらく買う予定がないが、これにはびっくり。
 ちょっと情報サーチを怠ると、こういったことは茶飯事なのかもしれないが...
 
 10年一昔というが、10年前のPCの主流はフロッピーでMS−DOS。ハードディスクに至っては、40MBも付いていれば
 「すごくいいマシン」だった(笑)。CPUも486の33〜66MHzくらいがメインの時代。
 この10年でここまで変わるとは思ってもみなかった。
 
 今持っているポケットPC「ラジェンダ」、初めて入手したPCと性能比較すると勝っている所は1つもない。
 強いて言うなら大きさが大きいところか(笑)
 次に入手したPCは、かろうじてHD容量で上回ることが出来た程度。これが約10年前の話だ。
 今この目の前にあるPCが、10年前では机上の存在だったろう。
 
 10年後、PCはいったいどうなっているだろうか...
 

2月20日
 一部の方はご存知かもしれないけれど、1Gマシンの外付けHDD(15GB)が死亡(ToT)
 なんの前兆もないままいきなり死亡。
 しかも部分的な死亡と違って、HDD上どこにもアクセスできないため、データの引き上げがまったく出来ない最悪パターン。
 さらにはバックアップ日付が11月の終わり、約3ヶ月前。あ゛あ゛あ゛〜
 
 救いは、すごく大事なデータはなかっただろう、と言うこと。
 もちろん壊れてしまっていいことはないが、元々サブでダウンロードファイルを置いておいたりとかに使っていた。
 もうどうしようもないし、諦めが肝心(TT)
 
 というわけで、新たに30GB HDDを別途購入。容量倍増(笑)。
 これで、30G×3台の90GBマシンに。
 でも中身はそのまま。しばらく変える気がないけどね〜
 
 クローゼットに眠っているPV733マシン用にRW+DVDドライブも合わせて購入。
 しかし、いつになっても出番がこない。いつでも行けるけど...
 とりあえず今のところの障害は「スキャナ」。これが9821専用だから...代わりを買わない限りは無理か。
 
 
 FF4は終了。今FF5の中間過ぎ、ハマり過ぎ(笑)。
 

1月27日
 ほぼ1ヵ月前の「ハマゲー」のうち、決着をみたのが1位のZwei!!。25日にエンディングに辿りついた。
 思ったよりも面白かった。ファルコムからはいろいろとアタリゲーが出ているが、最近のでは久々にヒットだと思う。
 システム的にも単純明快だし、ボス戦も燃える(笑)。本編以外にもいろいろあるようだし、まだ楽しめそうだ。
 気付くのが遅れたが、キャラデザは「七瀬 葵」さんという有名な方だったようだ。
 絵調が好きなので、前からHPもチェックしてたが気付かなかった(^^;)
 
 ちょっとお金に余裕のある方、オススメです。
 
 
 
 オークションにて、前々から入手予定(際限ないね、欲しいものに...)だった「PS−One」を入手。
 中古ながらメモリ2枚付きで¥8000と格安。
 PS2あるのに、いまさらなぜ?とお思いの方もおられるかもしれないが、目をつけたのはその「携帯性」。そう液晶モニタだ。
 本体電源から分岐する形で電源を取るので、1つ電源があればどこでもプレイ可能だ。←そこまでしたいか...(笑)
 カーアダプタさえあれば、車の中でもやれるが、そんなつもりは毛頭ない。目的はただ一つ、「職場でPS」。
 液晶を落札するとき、ソニー純正ではないものもあることに気が付いた。それが、multiTFTmonitor5’だ。
 純正のものと何が違うかというと...あまりない(笑)。外形がかなり違う(すっきり一体型っぽい)のと、取っ手があって持ち運び...
 といったところだ。なぜこれを選択したかと言うと、単純に値段。純正はちょっと割高だった。
 オークションなのに新品に近い値段で取引されてたら...サードパーティ製でもいいかな〜と。
 
 使ってみて、まあまあかな...というのが感想。モニタの小ささに慣れればなんとでも。出先にも持っていきやすいかな。
 外部出力があるので、出先にTVがあったほうがいいけどね。
 ま、これで職場での昼休みに出来ることが増えたわけで...ますます運動しなくなるなぁ。
 あ、これを機会にFF4・5・6を購入。経験値稼ぎになってま〜す。久々に影牢・蒼魔灯やりたくなったな...