チューニング履歴 (2005-08-04から)
 
  ・シフトブーツ交換(2008年 11月)
  純正のゴム蛇腹シフトブーツから、皮製のものへ交換。黒色皮に赤糸ステッチ。 なかなかGood。
  
 
 
  ・無限製エアクリーナ(2008年 11月)
  EP3のK20Aエンジンは吸気温が高いとかなりパワーダウンする。特に暑い 夏場は約20PSダウンするとのこと。
  純正のダクトの吸気口が、エンジンルーム内の熱い空気を吸引しやすいことも影響があるらしい。
  というわけで以前から目を付けていた無限製エアクリーナ。
  これは吸気口がグリル付近にあり、吸気温度が10度下がるとのこと。
  無限製のスポーツグリルと合わせるとなおGood。 無限製スポーツグリルも注文中...まだ届かない...
  最も、寒くなった今は、ほぼ意味ないんだが(笑)
    
 

 
  ・チタンシフトノブを磨いてみた。(2008年 3月)
  納車時、速攻で交換したチタンシフトノブ。取り外して磨いてみた。
  予定では鏡のようになるまでやるつもりだったけど、どうせまたキズつくだろうから、ここらで終了。
  
 
 
  ・メンテナンスフリーなバッテリーに交換(2008年 2月)
  EP3コミュの記事を参考に、BOSCH製MegaPowerSilverに 交換。
  純正だと46B23L-Sという特殊なもの。ディーラーで2万円ほどするらしい。
  端子が違う(D端子)ため、今回変換アダプタも合わせて購入。
  それほど時間かからずに交換完了。特に問題なし。

  実際の購入金額は送料込み\14800。 はるかに純正より安く済んだ。
  変化は...特になし(笑)。アーシングでもすれば体感する部分もあっただろうけどね。
  そのうちEKと同じくアーシングやるかな...

      
 

  ・エアバルブキャップ交換(2008年 1月)
  社外品をつけていたけど、色あせてしまったので、今回ホンダ純正のアルミ キャップに交換。
  ちょっと長さが長いけど、なかなかGood。
  他にも青と黄色があったけど、やはり赤。でも...青も良かったかなぁ?
  
 

  ・エアフィルタ交換(2008年 1月)
  もうあと一息で60000km... ということで? 社外品のものに交換。前回までは純正品だった。
  ...なんとなく、モニタしている燃費がいいような?気のせいか。
  
 

 
  ・BOSCH エアロツインマルチ ワイパー(2007年 11月)
  EP3のmixiトピックを参考に、ワイパーを換えてみました。
  見た目より柔らかい。形状もなかなかGood。風があたると拭き取りの効率が良くなる。
  これは手放せませんな(笑)

    
 
 
  ・ナノパルサーの取り付け(2007年 10月)
  バッテリーの維持機器であるナノパルサー、購入して取り付けて みました。
  取り付けは、バッテリーの端子ナットを少し緩めて、挟み込むだけ。
  取り付けた効果は...?
    
 
 
  ・LEDバルブへ交換・純正フォグランプの装着(2006年 11月〜12月)
  LEDは明るく、しかも消費電力が通常のランプと比べて少な い。
  電気自動車ってわけではないが、電力消費は少ないに越したことはない。
  というわけで、可能な限りランプ類のLED化を図ることにした。
  通常に交換できる範囲としては、
  ・室内
   ルームランプ
   マップランプ×2
   ラゲッジスペース用ランプ
  ・外まわり
   ウインカー×4
   車幅灯×2
   ナンバー灯×2
   ブレーキ・テールランプ×2
   バックランプ×2
  といったところだ。それぞれサイズが決まっており、それに対応した製品が必要となる。
  最近はオートバックスのようなところでも購入出来るが、値段がちょっと高い。
  ネットで安く買えるところを探して見つけたのがココイーリバースというお店。
  同等品の市販価格と比べると1/2から1/3で販売されている。
  寸法が書かれているので、対応品を探すのは難しくない。でも実車から取り外してランプの種類を確認して注文。
  現在、上記のうちウインカーを除いて全て交換完了。
  車幅灯
  
車幅灯LED
  ウインカーは...そのままでは抵抗が少なくなってしまい玉切れと認識さ れて早い点滅(ハイフラッシャーというそうだ)になってしまう。
  解決方法としてはICウインカーリレーを取り付けるか、バルブ同等の抵抗を並列に入れるか、だ。
  ...今のところは、保留。
  
  続いてフォグランプ。これは完全に衝動買い。
  ネットでEP3オーナーの写真を見ていたのだが、後期オーナーはほとんどフォグが入ってた。それを見て欲しくなった(笑)
  
フォグこれはHondaサイトより。
  
  なかなかいい感じです。ちょっと奥の方に位置しているので、パッと見には 間接照明のようです。
  なかなかいいですな〜
 
 
  ・グランドエフェクターの装着(2006年9月)
  以前から目を付けていたパーツ「グランドエフェクター」を装 着。
  こいつはF1などのモータースポーツを観戦している人なら、すぐその理論を理解してもらえるパーツだ。
  通常はそのまま車体下面を流れる空気を、前輪後方で左右に流れるように整流する。
  それによって、車体中央に気圧の低い部分を作り、ダウンフォースを得る、というもの。
  もちろん、フィンの高さはそれほどでもないので、通常の走行では大きな空気抵抗にはならない。
  その分、どれくらい体感出来るか分からなかったが...
  
グランドエフェクター1 グランドエフェクター2
  取付後、風の強い日・雨の日での走行で安定していることが顕著に感じ られた。
  具体的には、フラれにくくなった。
  普通なら、強風下では微妙に左右にフラれたりするものだが、それが確実に減った。しかもかなりヤマの減ったタイヤで、だ。
  雨の日も同様。雨の日では、ドアミラーを下方に向けて、外側に水しぶきが多く出ていることも確認出来た。
  まあ、ダウンフォースが増えればその分タイヤも減りやすくなるのだが...特にスタッドレスのような柔らかいタイヤの時は更に。
  一層、丁寧な運転が必要となりそうだ。
 

 
  ・夏タイヤ用ホイールの購入・取付(2006年3月)
  元々購入予定だった夏タイヤ用ホイール。
  クルマ購入後からいろいろと悩んでいたが、やはり良いと思っていたのはブロンズ色。
  EK9で使用していた無限のホイール(MF10だったかな?)は、新シビックの発売とともに製造終了。
  あれが一番気に入っていたのだが、製造終了ではいかんともしがたい。
  後釜に候補に挙がったのはウ エッズスポーツのSA70・SA90の2つ。色・デザインとも文句なし。
  値段も安いのだが鋳造のため、へたすると純正よりも重量増...
  結果、最終的に選択したのはRAYSCE28N。 もちろん値段はウエッズより高いが、そこはオークション(笑)。
  ほぼ新古品を14万ちょっとで入手した。定価なら1本6万円。4本で...ということは約10万円安かったということに。
  届いてすぐに取付け。EK9の時もブロンズだったが、同じような雰囲気になった。やっぱ、ブロンズでしょ〜
  
  CE28N
  フロント
  CE28N フロント
  リア
  CE28N リア
  
  良い感じです。やっと「シビック タイプR」って気がする(笑)
 
 
  ・センター&シフトパネルの交換(2005年11月)
  買った当初から違和感バリバリだったパネル。黒っぽい色で統一 してあればいいいのに、ここがシルバーなのはいただけない。
  

  もっとシルバーがふんだんに使ってあればそんなに思わなかっただろうが...
  
  何気にオークションでEP3関連のパーツをチェックしていたら、「カーボン調センター+シフトパネル」というものがあった。
  内容を見てみると「純正部品にカーボン調にイージーグラフィック加工を施したもの」ということだった。
  値段も、まあ折り合いがつくレベルだったので、購入を決定。
  取り付けは、ディーラーでの5000km点検に合わせてやってもらった。
  実は、これは自分でやるつもりだったのだが、作業書のコピーを覗いたら...ちょっとムズいぞ?
  念のため、ディーラーで工賃を聞いたら\2000とのことだったので、やってもらってしまった。
  それほど時間はかからないと言っていたが、なにやらシガーソケット周りがうまく外れなかったようで、相当苦労していた。やらなくて良かった...
  
  

  う〜ん、Good!!!
 
 
  ・クルマの納車&直後にシフトノブの交換(2005年8月)
  知り合いには黙ったまま、2005年4月終わりに急遽購入の契 約をした。
  突然の購入決定だったが、実はEK9の前回の車検のときにも買うかどうかで悩んでいた。
  しかし、このEP3というクルマは発売当初からあまり気に入っていなかった。
  というのは、
   @ 2リッターエンジンになってしまったこと
   A フロクトマスクが気に食わない(リアはいいんだけど...)
   B シフトの位置(パネルシフト)が気に入らない
  の3点があったためだ。
  購入を悩んだ時も、対抗車はインテグラタイプ。カッコ だけならインテの方が確実に上。
  こういうことで、車検の時は買い換える強い理由がなく、見送った。
  が、2005年4月終わりに担当の営業の人から、「シビックタイプが 製造終了になるみたいですよ」という連絡が。
  え〜? 聞いてないよ〜?
  フルモデルチェンジの情報はあってもなくなるっていうのは...
  まあたしかに売れてないし、しかもコレだけイギリスで製造。フルモデルチェンジはまだ先だけど、早めにやめるらしい。
  なくなっちゃうなら、なくなる前に買うか!と思って、ディーラーで詳しく話を聞いてみると、もうすでに国内の在庫のみとなっていた。
  しかもその国内在庫は黒・シルバーのみ。...やっぱり、タイプは チャンピオンシップホワイトでしょ〜!
  ということで、残念ながらその旨を担当営業に伝えて、この話は無かった事になった。
  
  ところが、それから数日後に担当の営業の人から電話が。「ホワイトあります!」
  やはり同じことを考える人はいるらしく、この製造終了アナウンスが出た後で全国から注文が殺到。
  (とは言っても何百台という単位ではないが)
  ホンダの方で、人気色であるホワイトを追加生産することが決定となったようだ。
  でも一度買うのをやめたのに、その話を差し戻されるとは思っていなかった(笑)。
  結局、一晩悩んだあげく「買います!」という返事をすることとなった。
  
  

  
  ただ、イギリスでの製造なため、5月契約で納車は10月と言われていた。少し早 まって9月半ばくらいかな?
  ということだったが、連絡があったのは7月終わり。2ヶ月早まるとは思っていなかったので、書類・お金等の準備が(^^;)
  まあそこはなんとかしたけど、あまりに急だったので今回ナビをつける予定でいたので、いろいろ入手が大変だった...
  そんなこんなで、2005年8月4日に無事、納車となった。
    
  自分のクルマとなり、実際に乗ってみて、前述の@〜Bについて感想が変わった。
  排気量が増えた点は、6速ミッション・燃費良でまあなんとか。コンパクト、というにはちょっと大きいけど...
  フロントマスクは...ん〜、なんとも... でもヘッドライトが標準でHIDとなった点は買い。明るい〜
  一番の難点、シフト位置についてだが、実際に運転してみて...思ったより良いことに気付いた。
  なにより左手の移動距離が少ない。クロスな6速なのでもちろんシフトは頻繁。この近さはイイ。逆にインテの位置では大変かも。
  イメージとしてはWRCのシフト位置、なのだろうか。
  パネルに付いているので、シフトを動かす感覚がもっと違和感があるかと思ったが、そういうことはなかった。
  ん〜、感覚を文章で説明するのは難しい(笑)。 気になる方は乗ってみて下さい。
  
  
  ・シフトノブの交換
  契約から納車まで期間があったので、クルマについてよく調べることが出来た。
  その中で、どうしてもタイプRとして気に入らない点があった。シフトノブだ。
  歴代タイプRは、伝統的にチタン削り出しのものを使っていたが、こいつはアルミ削り出し。う〜ん、気に食わない。
  ということで、いろいろ調べた結果、S2000のオプションのものが使えることが分かった。早速オークションで入手。
  そして、8月4日の納車とともにチタン製のものへ交換。やっぱり、チタン製だな。
  
  
チタンシフトノブ