ライセンス取得への
 
 

・「B級ライセンス」編(2003-12-3更新)
 誰にも黙って、突如ライセンス取得に動く。きっかけは簡単。放取主任に落ちたこと。
 思い起こせば、学生の時に普通免許を取得して以来、「試験合格」や「資格取得」の4文字とはずっと離れていた。なにかきっかけさえあればそういう連鎖から抜けられるのではないかとは思っていたが...
 
 そんなこんなで、なにげにJAFメイト見てたら「B級ライセンス」の文字が飛び込んできた。
 知識として、「Bライは講習さえうければ誰でも...」というのはあったが、実際に取ろうと思ったことはない。
 そもそも、それがあったからといって何に役に立つのか。
 それに、これは試験がないし取得しても連鎖脱出のきっかけに...まあ、普通ならないだろうな(笑)
 とはいえ「取る」と決めたからには、あとは実際に行動あるのみ!
 という事で、JAFメイトやインターネットでライセンス取得について情報収集。
 
 まず水戸での講習会を主催するクラブ(Team Magunasu Auto Club)に事前に電話した。
 電話で聞かれたのは、
 ・JAF会員であるかどうか
 ・氏名
 ・携帯電話の番号
 の3点。そして受講に必要なもののアナウンス
 ・普通免許
 ・JAF会員証
 ・受講料等必要経費
 ・写真(縦4cm×3cm)を2枚
 があった。会場は水戸市民会館(駅南口出て最初の信号右折、そのあと1個目の信号左折)。
 あとは当日現地行って講習を受けるだけ。
 
 実際の講習は約2時間。
 各種手続き、国内ライセンスについての話やモータースポーツの話などで終始。
 ここで初めて知ったのだが、「ライセンスの有効期間は1年間」だということ。
 11月から更新手続きが行われるとのこと。
 え? ということは、今日取ってもすぐ更新!? っとご安心を。来年のライセンスを申請できるとのこと。
 というわけで、本日、というか近日中にライセンスが手元に届くことはなくなった。
 即日発行・永久だと思っていたのは勘違いだった。ま、いいんだけどね〜
 
 講習ではA級ライセンスのアナウンスも。
 少なくとも1度はJAF公認競技に出ないとA級の講習資格がないとのこと。
 まとめて受けられる講習もあるが、話を聞くとなんだかんだ言ってまたまたさらに「お金がかかる」ことが判明。
 
 やはり、モータースポーツは「お金がかかる」ということを改めて認識。でもA級までは簡単に取れそう。
 今後、ボチボチ、動いていくことに決定。
 そうそう、あんまり車いじると車両規定で自分の車で競技に出られなくなることも分かった。
 少なくとも車検OKの認定パーツならばいいようだが。
 
 
 仮ライセンス&本ライセンスの到着
 講習を受けて翌11月頭に(2004-1-1から)60日間有効の仮ライセンスが届いた。
 まあ特にコレが届いたからってなにもないんだけど。
 次いで11月末に写真入の本ライセンスが届いた。
 これで、年があけたら晴れてライセンス保持者。Aライ目指してコツコツとやっていくか。