ホームズ彗星 17P  

15等星以下の明るさだったものが、一気に3等星まで急増光した、周期彗星。詳しい情報や位置、明るさは、アストロア−ツをご覧ください。
 

2008年3月24日 19時46分〜19時59分の間に3分露出を4枚(ISO800)合成 EOS KissD(IRC改造) EF100mmF2→F3.2
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、サイズ変更 撮影地:松山市北条公園
  さらに淡くなったようなので、100mmレンズで撮影し、かなり強調処理をしてみました。右側のカリフォルニア星雲に比べ、なかり淡いことが分かります。また3/8に比べ見かけ上、小さくなったのが分かります。これからはさらに淡くなり、高度も低くなってくるので、条件のいいところでないと見えなくなっていくでしょう。

2008年3月8日 19時53分〜20時05分の間に3分露出を4枚(ISO800)合成 EOS KissD(IRC改造) EF80-200mmL 200mmF2.8→F3.5
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、サイズ変更 撮影地:松山市北条公園
  肉眼で天の川が淡く見えるような状態でしたが、ホームズ彗星は肉眼で見えませんでした。かなり淡くなったのでしょう。1週間前は、カリフォルニア星雲の右上にあったホームズ彗星は、ほぼ真上に重なるようになりました。これからは、春の時期で、空がぼんやりすることが多くなり、姿を確認することすら難しくなりそうです。

2008年3月1日 19時34分〜19時47分の間に3分露出を3枚(ISO800)合成 EOS KissD(IRC改造) EF80-200mmL 200mmF2.8→F3.5
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、サイズ変更 撮影地:伊予市谷上山
  昨日よりは条件がよくなり、大きなホームズ彗星とカリフォルニア星雲が撮れました。右側少し上のホームズ彗星は、かなり淡くなっていますが、本当大きい!!
どこまで広がっているのかわかりにくいですね。おそらく、左側のカリフォルニア星雲と重なっているのでしょう。

2008年2月29日 19時16分〜19時25分の間に2分露出を4枚(ISO800)合成 EOS KissD(IRC改造) EF80-200mmL 200mmF2.8→F3.2
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、サイズ変更 撮影地:伊予市谷上山
  透明度が悪く、ぼんやりした天気でしたが、晴れ間があったので撮影できました。しかし、ピンぼけと構図ミスです。ホームズ彗星が、右上にかすかにシミのように見えています。左側の赤い星雲が、カリフォルニア星雲です。天気さえ良ければ、いい対象なのですが残念です。これから1週間程度、月明かりもなく両者の接近が楽しめます。

2008年2月8日 20時35分〜20時39分の間に1分露出を4枚(ISO800)合成 EOS KissD(IRC改造)  EF100mmF2→F3.2
3x3ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、撮影地:松山市自宅ベランダ
  透明度があまり良くなかったのですが、久々に晴れ間があったので、撮影してみました。右上に見える雲のようなものが、ホームズ彗星です。さらに右上に見える、明るい星がアルゴルです。いっぽう、左下に見える赤い淡い星雲が、カリフォルニア星雲です。街明かりの影響で空がかなり明るく、彗星も星雲もあまりはっきりしません。なお3月上旬には、両者がかなり接近し、いい被写体になるでしょう。


2008年1月31日 21時03分〜21時07分の間に1分露出を4枚(ISO800)合成 EOS KISS DX  EF80-200mmL 200mmF2.8→F3.2
3x3ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、撮影地:松山市自宅ベランダ
  中央少し左よりの、光のむらのようなものが、ホームズ彗星です。もう彗星の姿が想像できないほど、淡くなりました。そして、右上の明るい星がアルゴルです。見える場所は、あまり変化していないのが分かります。

2008年1月14日 21時53分〜21時58分の間に1分露出を4枚(ISO800)合成 EOS KISS DX  EF100mmF2→F2.8
3x3ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、撮影地:松山市自宅ベランダ
  ほぼ1週間ぶりの画像です。たいへん淡く、自宅前では肉眼で確認できません。条件は違いますが、12/26の画像と同じスケールになります。比べてみると、さらに大きくなっていますが、大きな変化はないようです。

2008年1月6日 19時24分〜19時31分の間に90秒露出を4枚(ISO1600)合成
EOS KISS DX  PENTAX 75SDHF+リアコンバーター 360mmF4.8
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市北条公園
  再び拡大率を戻しての撮影です。肉眼ではまだよく見えるのですが・・・。中央の集光がさらに弱くなり、彗星本体の位置がかなりぼんやりしています。そしてさらに、大きくなりました。さて、いったいいつまで明るい状態が続くのでしょうか?

2007年12月26日 18時59分〜19時05分の間に3分露出を2枚(ISO800)合成 EOS KISS DX  EF100mmF2→F2.8
3x3ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、撮影地:松山市北条公園
  今までのレンズを変えて、100mmレンズでの撮影です。さらに淡くなりましたが、肉眼でもまだ見えています。明るさは、4等台の後半のようです。右側の星の集まりがM34、左下の明るい星が、アルゴルです。

2007年12月14日 22時56分〜23時06分の間に5分露出を2枚(ISO800)合成
EOS KISS DX  PENTAX 75SDHF+リアコンバーター 360mmF4.8
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市北条公園
  雲が時々広がりますが、透明度のいい天気で、肉眼でよく見えました。ぱっと見た感じでは、ペルセウス座の二重星団と明るさ、大きさともにたいへん似通っています。明るさは、4等台でしょう。たださらに淡くなり、眼視では詳細がはっきりせず、淡い雲のようです。画像にすると、まだまだ健在で、中央から尾が左下へ伸びているのが分かります。

2007年12月9日 22時10分〜19分の間に2分露出を4枚(ISO800)合成
EOS KISS DX  PENTAX 75SDHF+リアコンバーター 360mmF4.8
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市自宅ベランダ
  松山市内でも、肉眼ではっきりと見えていました。ただ、かなり淡い状態です。おそらく、高度が少し低くなると見えなくなるでしょう。中心付近から伸びる、尾のような筋が少し曲がりながら伸びているように見えます。

2007年12月4日 19時45分〜54分の間に2分露出を4枚(ISO800)合成
EOS KISS DX  PENTAX 75SDHF+リアコンバーター 360mmF4.8
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市自宅ベランダ
  早めの時間の撮影で、街明かりのかなり明るく、肉眼で見えませんでした。カメラのファインダーでもだめです。淡くなったのでしょうか?画像にすると大きな変化はないようです。

2007年11月30日 21時27分〜36分の間に2分露出を4枚(ISO800)合成
EOS KISS DX  PENTAX 75SDHF+リアコンバーター 360mmF4.8
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市自宅ベランダ
  肉眼でもまだ見える明るさです。ただ大きく広がり、注意深く見ないと分かりません。画像で見ると、核から尾が伸びているように見え、その周りを大きなコマが取り巻き、二重彗星のような感じです。バーストして1ヶ月以上たちますが、まだまだ楽しめそうです。

2007年11月29日 23時21分〜80秒露出を1枚(ISO800)
EOS KISS DX  PENTAX 75SDHF+リアコンバーター 360mmF4.8
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市自宅ベランダ
  ほんの少しの晴れ間から、久しぶりに見えました。月明かりが少なくなったためか、肉眼でも確認できました。明るさは、まだ3等台はあるようです。ただ大きな変化はありません。少し細くなり、そして少し大きく、淡くなった感じです。画像は1枚しか撮影できなかったので、かなりざらざらした感じになっています。

2007年11月23日 20時01分〜20時09分の間に1分露出を8枚(ISO800)合成 
EOS KISS DX  PENTAX 75SDHF+リアコンバーター 360mmF4.8
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市自宅ベランダ
  すぐ近くに、満月ころの明るい月が輝き、カメラのファインダーでも見えませんでした。月明かりのためか、淡くいなっているのjか、定かではありません。ただ確実にさらに大きくなっているようです。

2007年11月19日 19時58分〜20時07分の間に2分露出を4枚(ISO800)合成 
EOS KISS DX  PENTAX 75SDHF+リアコンバーター 360mmF4.8
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市自宅ベランダ
  月明かりがさらに大きくなったのですが、たいへんいい透明度で、画像としては17日よりきれいに撮れました。とはいっても大きな変化がないので、あまり違いが分かりませんね。彗星の場所が移動し、ペルセウス座のα星に重なり、さらに右側(西側)に見えるようになりました。肉眼では、きょうも全く分かりませんでした。

2007年11月17日 20時42分〜20時49分の間に90秒露出を4枚(ISO800)合成 
EOS KISS DX  PENTAX 75SDHF+リアコンバーター 360mmF4.8
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市自宅ベランダ
  南西の空に明るい月がありましたが、透明度がまあまあ良かったので、3日ぶりに撮ることができました。見かけの大きさがわかりやすいように、月も同じスケールで撮影して合成しました。淡い部分まで含めると、月の大きさを超えました。さらに淡くなり、街の中では肉眼で見にくくなりました。これから、さらに月が明るくなるので、肉眼で見るのはかなり難しくなりそうです。ちなみに彗星の大きな変化はないようです・・・・。

2007年11月14日 19時42分〜19時59分の間に3分露出を2枚(ISO800)と5分露出を2枚(ISO800)を2枚、合計4枚合成 
EOS KISS DX  PENTAX 75SDHF+リアコンバーター 360mmF4.8
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市北条公園
  郊外で、時間をかけて撮影してみました。しかし、尾が写らなくまた、緑色のコマもほとんどありません。白いコマのみの姿になってしまいました。再び尾が見えるようにならないと、彗星というより、星雲のような感じになってしまいますね。

2007年11月13日 23時16分〜23時25分の間に2分露出を4枚(ISO800)合成 
EOS KISS DX  PENTAX 75SDHF+リアコンバーター 360mmF4.8
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市自宅ベランダ
  彗星のコマがかなり淡くなり、バックの星が透けて見えています。肉眼でも、少し見にくくなってきたような気がします。ただ、画像にすると全体的に明るさが一定になり写しやすくなってきました。自宅ベランダからの撮影で、露出時間が短かったのですが、おおまかな様子はよく分かります。見かけの大きさは、さらに少し大きくなりましたが、大きな変化はないようです。なお視野の右端の明るい星は、ペルセウス座のα星です。


2007年11月9日 21時00分〜21時20分の間に
30秒露出を4枚(ISO800)と180秒露出を2枚(ISO800)300秒露出を2枚(ISO800)、合計8枚合成 

EOS KISS DX  PENTAX 75SDHF+リアコンバーター 360mmF4.8
2x2ソフトビニング、レベル調整、デジタル現像、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング
撮影地:松山市エリエールゴルフ場
  尾が伸びているということで、郊外でねらってみました。ただたいへん淡く、はっきりしませんね。無理して見ると、右下に向かって青い淡い尾が広がっているような気がします。彗星本体は、大きな変化がありません。

2007年11月8日 21時53分〜22時05分の間に30秒露出を4枚(ISO800)と90秒露出を4枚(ISO800)、合計8枚合成 
EOS KISS DX  PENTAX 75SDHF+リアコンバーター 360mmF4.8
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市自宅ベランダ
  今までは、800mmで撮っていましたが、今日から360mmにサイズダウンしています。大きさで、約45%の拡大率です。昨日よりもやがかかっていたので、空が少しぼんやりしていました。さらにぼんやりと大きくなったようですが、大きな変化はないようです。

2007年11月7日 21時58分〜22時09分の間に30秒露出を4枚(ISO800)と90秒露出を4枚(ISO800)、合計8枚合成 
EOS KISS DX  ビクセン R200SS
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市自宅ベランダ
 4日ぶりの画像です。ますます巨大化し、コマの形はまるでクラゲのように見えます。街の中での撮影なので、周辺部分の緑色のコマはほとんど見えません。しかし、白いコマの部分は肉眼でもさらに大きくなったのが分かりました。そして、中央にある核の輝きは、さらに小さくまとまってきました。


2007年11月3日 19時28分〜45分の間に30秒露出を8枚(ISO400)と120秒露出を4枚(ISO800)、合計12枚合成 
EOS KISS DX  ビクセン R200SS
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市北条公園
  透明度が良かったので、周辺の緑色のガスの部分が、大きく広がっているのが分かります。かなり淡いのですが、視野からはみ出しそうです。いっぽう白い部分のコマは、左上の周辺が明るく、右下の周辺はぼんやりとしています。核がある部分の輝きは小さくなっていますが、まだまだはっきりしています。全体の明るさは、3等星くらいまで落ちてきた感じですが、これからが彗星らしい姿になるでしょう。

2007年11月2日 19時27分〜43分の間に30秒露出を8枚(ISO400)と120秒露出を4枚(ISO800)、合計12枚合成 
EOS KISS DX  ビクセン R200SS
2x2ソフトビニング、レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市北条公園
  さらに大きく広がったため、これまでよりサイズを1/2に縮小しています。条件のいい郊外で撮影できたので、いつもより、露出時間が長くとれました。このため、中心付近の明るいコマの部分とともに、その周りの淡いガスの部分も分かります。この淡い部分はかなり大きく広がり、青緑色をしているようですが、はっきりしません。明るさはまだ同じくらいで、肉眼でも円盤状に広がる姿が分かりました。

2007年10月31日 21時04分〜09分の間に13秒露出を8枚(ISO400)と30秒露出を4枚(ISO800)、合計12枚合成 
EOS KISS DX  ビクセン R200SS
レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市自宅ベランダ
  コマが淡くなってきたので、中心部分の輝きがさらに目立つようになりました。この明るい部分の中に、彗星の核があります。しかし、実際見えているのは、核本体ではありません。核は数キロしかないので、実際の姿は小さすぎて見えないのです。さてこの核の部分から、右下にかなり明るい部分があります。全体の姿は、昨日とほぼ同じです。

2007年10月30日 21時18分〜23分の間に10秒露出を8枚(ISO400)と30秒露出を4枚(ISO800)、合計12枚合成 
EOS KISS DX  ビクセン R200SS 
レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市自宅ベランダ
  もやがかかり、肉眼でかすかに見える程度の悪条件です。明るさは、まだ3等星くらいはあるようです。みかけの大きさはさらに広がり、全体的に淡くなりました。ただ、中心付近の核のような部分の輝きは、相変わらずはっりきしています。いっぽうコマの部分は、中心少し右が明るく、周辺にいくにしたがい暗くなっています。そして、最も周辺部分は、再び明るく見えます。まるでドーナツのようですね。なお、透明度が悪かったためか、さらに周りの、緑色のガスの部分がほとんど分かりません。

2007年10月28日 20時56分〜57分の間に5秒露出を8枚合成 
EOS KISS DX  ビクセン R200SS ISO400
2007年10月28日 20時57分〜59分の間に30秒露出を4枚合成 
EOS KISS DX  ビクセン R200SS ISO800
レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市自宅ベランダ
  昨日に比べ大きな変化はありません。しかし、確実に見かけの大きさが大きくなっています。このためさらに全体的に淡くなりました。明るさはほぼ変化がありません。

2007年10月27日 21時29分〜31分の間に5秒露出を4枚合成 
EOS KISS DX  ビクセン R200SS ISO200
2007年10月27日 21時32分〜34分までの間に、30秒露出を4枚合成 
EOS KISS DX  ビクセン R200SS ISO800
レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市自宅ベランダ
  25日に比べ、見かけの大きさが大きくなりました。このため中心部分の明るさが落ち、逆に中心部分がよく分かるようになりました。1枚目では、核のように輝く明るい部分がはっきり分かります。2枚目は大きく広がるガスが淡く、緑色に見えます。ただ満月が近くにあるので、周辺部分の詳細は分かりません。

2007年10月25日 20時01分〜02分までの間に、30秒露出 EOS KISS DX  EF28mmF2.8 開放 ISO400 北条公園で撮影
カシオペヤ座とペルセウス座の星と一緒に捕らえてみました。明るさは3等星くらいでしょうか?肉眼でも恒星のようにはっきりみえていました。

2007年10月25日 21時29分〜30分までの間に、5秒露出を4枚合成 
EOS KISS DX  ビクセン R200SS ISO200
2007年10月25日 21時30分〜32分までの間に、30秒露出を4枚合成 
EOS KISS DX  ビクセン R200SS ISO800
レベル調整、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、 撮影地:松山市自宅ベランダ
  恒星のように明るく輝いていたので、短時間の露出で2カット撮ってみました。5秒露出は、中心部分の明るいところが、偏っているのが分かります。また30秒露出にすると、中心部分は明るく真っ白になりました。しかし、周辺部分は緑色のガスが広がっているのが分かります。
 いままで見た彗星とは完全に姿が違い、惑星状星雲のような姿に見えます。今後どう変化していくか楽しみです。


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