年少者の指導について
 1.左メ突→右メ突(三-1、五-1)
 2.左メ突→右ド突
 3.左メ突→右メ突→左メ突
 4.左メ突→右揚蹴(三)
 5.左メ突→左突蹴(三、地-9)
 6.右メ突→右揚蹴(三、地-10)
 7.右ド突→右揚蹴(三)
 8.左メ突→左上受→右ド突(地-2)
 9.右メ突→左横受→右ド突(地-8)
 10.右ド突→左下受→右メ突(地-3)
 11.左突蹴→左下受→右メ突(地-4)
 12.右揚蹴→左掬受→右メ突(五-2)
 13.右メ突→左落受→右メ突(五-3)
 14.右揚蹴→左下受→右ド突(五-4)
 15.右揚蹴→巴受→送蹴(水-10)
注)
 (三)三矢撃之形
 (五)五陰破之形
 (地)地撃之形
 (水)水撃之形
審査について
 右メ突、右揚蹴に対しての三本
 A.右メ突::左落受→右メ突...13
 B.右メ突::左横受→右ド突...9
 C.右メ突::右揚蹴...6
 A.右揚蹴::左下受→右ド突...14
 B.右揚蹴::左掬受→右メ突...12
 C.右揚蹴::巴受返し蹴...15
 適時組み合わせてクラス分けをする。また、初心者に防具着想して行わせるなど指導に工夫して拳法が好きなようにしてください。
